AAx の Lv30 が食材得意の戦力判断基準、一人前判定ラインになってると思うのだけど、
特殊スキル組のキュワワー・ウッウは 特化構成(AAA or ABB) かつ Lv60 時点で
この一人前レベルの食材を出力できる、という調整をされている感じがします。
特殊スキル型の問題
厳選難易度
食材がばらけると一つ一つは悲しい出力になってしまいます。
できれば特化型を厳選したいけれど、厳選難易度が非常に高いです。
Lv60前提
食材得意として一人前レベルになるのはLv60。
気軽に目指せるレベルではないので覚悟を問われます。
キュワワーの問題
食材率が低い
食材ポケモンの個性として
「おてつだい速度が速い代わりに食材率が低い高速低率型」
「一度に沢山持ってくる代わりに食材率が低い多量低率型」
がありますが、キュワワーは両方に当てはまります。
食材率が低い分おてつだいは早いし、一度に沢山持ってくるので
「食材率が低い」という一点だけを理由に不遇と呼ぶのは適切ではありません。
ですが、弱いという印象を大きく補強してしまっています。
また、多数低率型は開放した食材枠が少ない程しょっぱく見えてしまうので、
お迎え直後の1枠しかない状態での「お試し運用」は本来の実力とはかけ離れた印象を与えてしまいます。
競合相手が悪すぎる
もしキュワワーのA食材が等価エナジー分の大豆だった場合、AAx ゴローニャより沢山持ってくる事になります。
また、ABB の生姜は AAxガルーラとほぼ同等。
「一人前レベル基準」で見ると決して弱くないどころか、
下手なポケモンの AAx Lv30 よりも良い働きができます。
しかし、競合相手のキテルグマ、カイリュー、バンギラスはいずれも高い出力を誇るポケモンであり、
彼らを基準に比較されるとかなり辛いです。
そして、コーン・生姜を担当する以上は彼らとの比較が避けられません。
げんきエール
げんきエール自体は、メインヒーラー以外に1匹いるととても有難いスキルです。
しかし
- 発動率が非常に低い上に、メインヒーラーの働き次第で無駄になりやすい。
- スキル得意ではないからスキルレベルを上げない運用が多く、決定的な回復量にならない。
となると、気休めのお守り程度にしかなりません。
元々競合相手に後れを取っている状況で、出力を犠牲にしてまで欲しい効果とは言い難いです。
恐らくどうにもならない部分
- 食材競合相手(今からAB食材変更は厳しそう)
- 低率回復スキル(食材とくいでキュワワーだとこうなるしかない)
- 最終食材エナジー(微増は可能かもしれないけれど、他のポケモン並は多分ない)
どうにかできそうな部分
- C食材を廃止して厳選難易度を下げる。(グレッグルと同様に)
- メインスキルの「不確かさ」を改善する。
- 1日1回でも複数対象を回復できれば安定性への貢献を評価できる?
- 1日1回は発動するという保証があれば安定性への貢献を評価できる?
- 回復以外のサポート効果が付随すれば評価されるかもしれません。
- 一番元気が低いポケモンに確定命中としても、機会自体が少なすぎて小さな評価に留まりそうです。
せめてスキルがげんきチャージならクマとも差別化し易いのに・・・とも思うので、
フラワーヒール(げんきエールS):ランダムでチームのポケモン1匹のげんきを回復し、更に自分のげんきを回復する
とかになったら良いかもしれないですね
あとは所持数かスキル確率上げるくらいかな・・・
chatGPTみたいなフォントとまとめ方だな…
最後まで読んだけど
マジでこれに尽きると…
自分の場合は豆ギラスが既に育成中だったのもあり、ガルやリザとの総合的な比較で生姜担当採用でしたし
あとはFP16族全体にメスが入ってくれるといいなぁとは思ってます
競合に900族と900族に匹敵するようなバケモン(キテルグマ・リザードン)が並んでるのがいかんともしがたい。