いますぐのたね使用は保留として、ひとまずデデンネの厳選を積極的におこなえるとよいかなと私は感じました。
①スイクンと②ゴクリンについては、
…優秀な個体なのは間違いないものの、今すぐ運用する予定がないとのことなので、一旦保留でも大丈夫かなと思います。
既存のライコウに対して、現状ではタイプボーナスを活用しやすく効率的にストック可能な点は評価できます(もちろん手持ちにもよりますが…)が、おてブストックにおける活躍度では一歩譲ります。
…当該スキル担当が必ずしもSlv最大でなくても活躍できること、育成する場合はたねのコストが重めなこと、さらにかたまり貯蓄によるゆめのかけらの潜在在庫が充分にあることをふまえて、育成を焦らなくても大丈夫だと判断しました。
Slvについては、1日6万エナジーを稼げるポケモンをかけらで換算すると15000個ほどで、ゆめのかけらゲットのSlv4からそれと同等の量を獲得できるようになるので、一旦無補正以上スキレベM程度のゴクリンやニャースをそのまま育てて備えつつ、一方でゆっくり厳選ができればよいのかなと思います。
デデンネは、相談者さんくらいの攻略度であれば能力を十全にいかしてあげられると思いますし、大成功の確実性を高めるために、スキルレベルをあげるメリットもなんだかんだで大きいことを実感しています。
以上をふまえ、デデンネやゴクリン等を厳選できるまで、あるいはスイクンをぜひ運用したい場面が訪れるまでは、たねの使用は一旦保留とし、ゆっくりとつかいどころを考えていけば大丈夫だと考えます。
また、もし今後おてブストックを確実に多用するor利用していて物足りない場合には「汎用性が高まるライコウのSlv6を目指す」という選択もあると思います。
悩みを深めるようで申し訳ないですが、こちらも急がなくてもよい&しかし効果の得られる使用先だと思うので、もうしばらくじっくり悩んでみてもよいのかなと感じます。