メガニウムを育成すべきか、もし育てるならどの子にすべきか迷っています
結論としては「げんき回復ボーナスの将来性についてどう思う?」という話になってしまうのですが、Lv.60まで育てるとしたら以下の2匹のどちらを選ぶべきでしょうか?
キャンチケなし・げんきオール3~4回/日・睡眠はほぼ100点・チコリータのFLは29です
しんちょう(スキ↑食確↓)ABC
げんきボ/きのみS/所持M/スピM/食確S
ようき(EXP↑食確↓)ABB
きのみS/所持S/スピS/所持L/所持M
前者の強みはげんき回復ボーナスがあることとネギを10個/日ほど持ってくることで、
後者の強みはEXP上昇補正があること、スピSがあること、そしてミツを25個/日ほど持ってくることだと思っています
以下のツールを使って比較しても、トータルで稼ぐエナジー量にほとんど差が無いですね
https://nitoyon.github.io/pokesleep-tool/iv/index.ja.html
ラピスの攻略はオコリザルやデンリュウである程度できている(火~水時点で8匹ライン到達可能)ことから、場合によってはどちらも育てないのもアリだと考えています
きちんとテコ入れをしてくれる運営だと思っているので、現状正直イマイチなスキルであるげんき回復ボーナスが今後強化を受けることも十分にあり得そうですが……
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火~水時点で8匹ライン到達しているなら、無理に育てなくてもいいのでは?と思わないでもないですが…あくまでどちらかを選ぶのであれば、ようきの子を選びます。
理由としては主に「同じアメの数でより多くのエナジーを稼げる」という点です。
経験値補正が無いとレベル30から60にするのに1500個以上のアメが必要ですが、補正があると1300個ほどで済みます(それでも多いですが)。逆に1300個のアメでは通常補正だと57~58にしかできません。週に平均10個アメが集められるとしたら20週=5ヶ月分、20個集められたとしても2~3ヶ月分の差が生じます。実際にはイベントが挟まるともっと伸びるかもしれません。同じレベル時点でのエナジーに差があまり無いとすると、早く強みを発揮できる方がお得なのでは?と考えます。ただ、レベル周りの感性は人による部分があるのでご参考までに。
なお食材構成については難しいですが、個人的にはフラギフマカロンに必要なミツを集めてくれた方が嬉しいかなと思います。ニンジャ料理は結局作れたとしても、現状だとサラダはワカクササラダと大差なくカレーはれんこんキーマを下回ってしまうので、個人的にはまだ当面は強みが残りそうなマカロンを視野に入れたいかなという気がします。
より早い時期にパワーを発揮できた方が良いよね、アメの消費も少ない方が良いよね、という話は確かにご指摘の通りです。
また、マカロン・ニンサラ・ニンカレを比べるとネギよりミツの方が長く活躍できるのではないか、という切り口は思いつきませんでした。わかりやすくて良いですね。
そもそも育てるのか?という部分がクリアできてこの2匹から選ぶのであれば、アドバイスの通りようきな子の方にしようと思います。
ていねいにご考察くださり、ありがとうございました!
特に攻略に困っていないようでしたら、一旦保留で厳選を続けるでもいいのではないでしょうか?
きのみSに加えておてぼやおてスピ盛り盛りで文句なしの採用!みたいな個体がきたら育成するでも問題ない気がします
確かにご指摘の通り、保留もアリなんですよね……
薄々思ってはいたものの、「弱い事が書いてないきのみSメガニウムを育てずに、オコリザルで頑張るのはどうなんだ?」という気持ちも強く保留に踏み出せずにいた次第です。
9月のアップデートや次の実装ポケモンなどの要素を見ながらじっくり考えるのも良いかもしれませんね。
ありがとうございます!