ポケモンスリープ攻略・検証Wiki

ヒーラー3代目のため採用ハードルをかなり高めに設定。

・げんき回復ボーナスは必須枠。無いならそもそも採用しない。
基本的にそのとき育成済みだったヒーラー2匹で役割は果たせていたため、3匹目はユニークな個性を持たせたかった。(使用感の項目で詳細を後述)

・おてボorきのみSどちらか
げんボを採用する分単純な性能が劣るのは否めないため、1サブスキル辺りのエナジー貢献度を高くするため。

・スキ確M + なまいきorしんちょう
いくら上二つを満たしても既存のヒーラー2匹より発動回数期待値が低くなるのは本末転倒と考えた。
これを満たせば既存の子よりも発動回数期待値が高くなる。

・食材構成の理想はABB(or ABC)
所持枠を一番圧迫しない組み合わせ。ただし積極的に狙うわけではなくあわよくばこの構成だったら良いなという程度だったがまさかの一番欲しかったABBで来てくれた。

・その他
性別はメス、所持数UPがLv75以降にあるとベストだったがこちらもしっかりと満たす

結果、金2枠確定のFL40以降でも出るのか怪しいハードルの高さになったが、ほぼ理想通りのラルトスを奇跡的にFL15で仲間にできたため採用。

初代ヒーラー
2代目ヒーラー
基本的に2代目のニンフィアをダブルヒーラーの片割れとして採用。食材によって使い分けをしたりする。

げんきエール枠
スキルストック&チーム変更で待機状態解除の仕様変更後は、げんきオール2匹だとげんきチャージ食材とくいを採用している際元気が溢れすぎてしまうため、アプデ後ダブルヒーラーの片割れはこちらを採用して様子を見ている。

・げんき回復ボーナスについて
主に分割睡眠するリサーチャー、げんき回復ダウン性格の採用が多いリサーチャーには非常に有用。発動回数の下振れをしたときの保険にもなる。
使う前からヒーラーにはげんボが欲しいと思っていたが、実際に使用してみて有用さを再確認した。
使い方としてはGoPlus+を併用した分割睡眠。げんきを好きなタイミングで入れることができるためこれを利用し、同期までスキルを発動させず待機させ同期後にスキルを発動させる動き。うまく調整すれば回復量を1日合計14げんき(実質げんきオール0.7回分)も増やすことができる。
スキルストック実装前は、早い段階で待機状態になったときに発動するか否か迷うことが多かったが、アプデ後はそのロスを気にする必要なく待機させられるようになり、運が良ければダブル発動するためさらに使い勝手が上昇した。
ただし、上記のような運用方法なしに採用するとほぼ無駄スキルとなる点には注意。

・きのみSについて
この枠には欲を言えばおてボが来てくれることが完全理想だったが、実際に運用してみてきのみSヒーラーが予想以上に強く評価を改めた。(おてボが完全理想であることは変わらない)
基本的に毎日一緒に寝るため経験値が貯まる→結果高レベルになるため、常にチームに居るヒーラーのきのみエナジーが高くなることは利点。
ただしスキルストック実装により、きのみSヒーラーは朝一ダブル発動の期待値が比較的低く、若干評価が落ちたのは否めない。