猫町町内会掲示板

今後の活動のためのアイデア出し・ブレインストーミング掲示板

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猫町町内会の活動方針や今後やりたいことについてはホームページに大まかにまとめました。
(各自ご確認をお願いします☞https://galleryartsoup.wixsite.com/nekomatityounaikai/猫町町内会について)

こちらのトピックは活動にご興味を持ってくださった皆様で
皆で自由にアイデアを出し合い話し合うための場所です。
いわゆるブレインストーミングをやりたいと思います。
ブレインストーミングについてはこちらをご参照ください
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブレインストーミング)

・私が今考えていること

「猫町町内会」はざっくり言うと創作活動を楽しみつつチャリティに繋げようというのが目的の団体です。
そのための手段としてアート展示会・作品販売会等のイベント開催や
「猫町茶」をはじめとしたweb通販企画などをこれまで開催してきました。

今後私が考えているアイデアとしては
・犬猫のイラスト・漫画・写真などを集めた同人誌を作成して通販に出したり
 Amazonkindleで電子書籍として販売する。
・作品データのNFT販売(openseaのアカウントとガス代は準備済み)
・前橋リリカのイベント会場を使用したアートフェス開催(コロナ禍沈静化後に検討)
・「猫町茶」の夏のアイスティー版(これはティーストアー様とすでに相談中)

要準備~検討中のもの
・「猫町」世界のシェアワールド化とまとめwikiの開設
 →あとあとでwikiも作る事を想定して掲示板にzawazawaを選んでいます。
  SPCのように一つのサイトにまとめるよりも各自好きなところに投稿してもらってリンクで繋げるだけでも良いかも?
  共通のハッシュタグを付けてTwitterに投稿してもらいトゥゲッターなどでまとめる等。
・クリエイティブコモンズライセンスを使用したルールの設定。
 →萩原朔太郎の「猫町」自体は作者の死後50年が経過しており著作権は失効している状態。
  「猫町」設定での創作は自由なのですが、一定のルールがあった方がむしろ
  みんなで投稿してシェアワールドを広げていくにあたり動きやすいかも?

・チャリティの取り組みと町内会活動の資金源調達についてのアイデア
 ①展示会、アートイベントの出展・参加費用から必要経費の確保。
 ②作品販売の売上金の一部をチャリティーに回す。
  →ここはこれまでの「いぬとねこ展」やその他チャリティ展示会とほぼ同じ仕組み。
 ③出展料・作品購入どちらにも使える商品券「猫町円」の発行
  →これも過去のアートスープクラファンとほぼ同じ、すでに制作依頼済み。
  運用方法について詳細は検討中ですが
 「猫町円の年間発行合計金額の1割分が寄付金になる」
 「猫町円は猫町町内会主催のイベント、またはアートスープおよび猫町協賛店舗で日本円と同様に使用可能」
 「猫町円はイベント出展者や協賛店舗がお買い物の支払いとして受け取った分はアートスープ店頭で現金化可能」
 などの形で考えています。猫町イベントは普通に日本円でも参加や買い物もできるけど猫町円チケットを購入してから参加すると寄付金の割合が増える、という仕組みです。

町内会活動にご興味を持ってくださった皆様からも
「こういうことがしたい」「こんなことできます」「こんなのどうだろう」というアイデアを募集します。
思いついたことをどんどん気軽に発言してみましょう。
ブレインストーミングの場ですので、原則として以下のルールを守っていきましょう。

ブレインストーミングの4原則(wikiから引用)
①判断・結論を出さない(結論厳禁)
自由なアイデア抽出を制限するような、批判を含む判断・結論は慎む。判断・結論は、ブレインストーミングの次の段階にゆずる。ただし可能性を広く抽出するための質問や意見ならば、その場で自由にぶつけ合う。たとえば「予算が足りない」と否定するのはこの段階では正しくないが、「予算が足りないがどう対応するのか」と可能性を広げる発言は歓迎される。
②粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明はたいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること。
③量を重視する(質より量)
様々な角度から、多くのアイデアを出す。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまであらゆる提案を歓迎する。
④アイディアを結合し発展させる(結合改善)
別々のアイデアをくっつけたり一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。他人の意見に便乗することが推奨される。

nekomatikai
作成: 2021/11/24 (水) 23:56:28
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町内会長さん、はじめまして!
二葉ふたば と申します。
普段は保護猫の里親さま探しをしたり、
不幸な野良猫のTNR集団手術のお手伝いやポスター作成をしております。
企画ページを拝見し、とても意義深く楽しそうな計画だと思っております。

本題です。
「猫町住人」以外の「のらねこ」ですが、
保護猫活動をしていると「のらねこ」は、
自由ですてきなイメージを持ちづらく、可哀想な印象を受ける事が多いです。
野良猫の呼称を使わない保護団体も少なくありません。
(飼い主不定の猫、などと言い換えています)
もし皆さんで「のらねこ」に代わるポジティブな参加者名称を考えて頂けたら、
より参加しやすくなると思います。
いかがでしょう?

ご一考頂けましたら幸いです。

4
nekomatikai 2021/11/25 (木) 20:49:33 >> 1

書き込みありがとうございます。
のらねこの名称へのご指摘大変勉強になりました。
「猫町」シェアワールド創作企画の中で希望者には猫町の住民票を発行して住人登録ができるという企画がありまして、あえて登録まではしないけどたまに気が向いた時に見に来る程度のライトで気軽なファン層の名称として自由な印象があるかと思っていましたがたしかに保護猫活動をされている方からすればネガティブな印象になりそうですね、そこは考えが足りませんでした。
新しい名称を検討しましょう。

2

はじめまして。
私の地元では、のらねこさんの事を「地域猫」「外猫さん」という呼び方もあります。
日本は縦長なので、御当地によっていろんな方言だったり言い方があると思うのですが、せっかくいろんな方がいらっしゃると思うので、ご当地の呼び名を募集してみるというのもアイデアにつながるかと思いました。

私も提案があります。

まだ暖めている状態で、コロナが終息してからなのだろうな…と思うのですが、保護犬保護猫さんを家族にお迎えする方が増えればと思い思いつきました。

おうちの猫、犬がアーティストの作品展(全員保護された動物さんで、動物さんたちの力でできた作品)
人の作家さんではなくて動物さんが作家というのが楽しいかと思いました。

覚悟の間
おうちにお迎えした動物さん達が壮絶にイタズラした部屋の写真、ボロボロになったスリッパなどの展示
動物さんをお迎えする覚悟の間…ということで思いつきました。
こんな特性があるからお部屋をこうしようとかの対策を考える場にもなればと思います。
ぼんやり考えていたアイデアで、保護された子のお力になれれば嬉しいです。
しっかり計画して実現できたらと思っているので、何か提案がある方
よろしくお願いします。

5
nekomatikai 2021/11/25 (木) 20:53:35 >> 2

のらねこさんの名称、良い新しい名前を考える上で各地域に浸透している名前などから検討していくのも良さそうですね。
保護猫さんをお迎えした方からの写真やレポートなどを頂いて
猫を飼う方法としてペットショップで買うだけでなく保護猫という選択肢がある、
という事に対する広報が出来たら良いなとは思っています。
「覚悟の間」もとても面白いアイデアだと思います。
猫町町内会の展示会企画開催の際に合わせて展示出来たら良さそうだなと思いました。

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初めまして
NFT販売いいと思います!
ただ犬猫のチャリティーとなると環境問題に関心のある方が多いかなという印象があるのでそこを突っ込まれてしまいそうです…
なのでPolygonで出すのが環境に配慮していることをアピール出来て良いかなと思います。polygonなら出品時のガス代もかかりません。
それと、保護犬猫をモデルにした作品の販売と里親募集を同時に行うイベントを思いつきました。もしくは里親になって下さった方にその犬や猫自身をモデルにした作品やグッズをプレゼントするなどはいかがでしょう?
あと、コンセプトとずれてしまうのかもしれませんが徐々に犬猫以外の動物の保護団体などにも寄付出来ると良いかなと思いました。

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nekomatikai 2021/11/25 (木) 21:14:05 >> 3

Twitterで作品拝見させて頂いておりました、写実的ですが写真以上に生き生きとした猫の表情が素晴らしいです。
すでにNFTアートの出展経験もお持ちとのことですので、今後NFTによる作品販売参入の際はぜひご助言いただけましたらありがたいです。
実はすでにイーサリアムでガス代を支払ってしましたがPolygonだとガス代がだいぶお得みたいですこし後悔しています(私が登録した販売所だとイーサしかなくて)。NANAKUSAもPolygonに対応したみたいですし今後各NFTマーケットでそちらがイーサに変わり主流になるかもしれませんね。
NFTはまだまだ日本での認知度が低いのと、やはり暗号通貨関連ということで警戒される方も多いようですが
まずは2022年春ごろまでに希望者を集めて一度NFTのアート展を開けたらなと考えています。

実は6月にアートスープで開催した展示会「猫町展」でご出展して下さった方の一人が
里親募集中の犬猫たちをモデルにした写真展を開催されていて大変大好評だったようです
(thisphoto_kyotoさん https://www.bokuraha.thisphoto.jp/)
こちらと近い流れでイラスト・絵画など多ジャンルで開催出来たら楽しそうですね。
里親募集の広報をお手伝いしつつ展示会を開き、里親さんに作品をプレゼントする
とても良い流れだと思います。アイデアありがとうございます!

7

作品見て頂きありがとうございます!

Openseaならコレクション作成時にPolygonを選択することでガス代無料になります(売り上げを日本円に戻す時にだけどうしてもかかってしまいますが)
イーサリアムももうすぐPoSに移行するようなので、そうなればイーサでも電力面が解決しそうです
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/blockchaincourse/1326645.html
Polygonだとオークションが出来ないのでオークションはイーサ、通常の出品はpolygonといったように使い分けるのが良いかもしれません。

NFTと同じようにブロックチェーンを利用した仕組みで実際のアートに証明書を付けるサービスもあるようで、これでキャンバス印刷したデジタルアートに1点物として付加価値を付けるといったようなことも出来そうです。
https://startbahn.jp/press-startbahncert-20200325/
話題性の面ではやはりNFTと呼べるものの方がブームなので良さそうですがこれもNFTとは別にやってみるか、NFT販売と同時に実物を展示&販売するなどしてみるのも良いかなと思いました。(実物の展示はコロナの状況次第ですが)

NFTだと実体が無いので実は所有権が無く、勿論著作権も移らず、その作品に紐付いた証明書(トークン)を保有出来るだけなのですがその辺を誤解している出品者や購入者は多いので開催する際は文言を工夫するなどした方が良さそうです
(例えば作品のアイコン等での無断使用を禁止しているアーティストは多いですし、実際著作権的にもアウトなのですが保有したNFTをアイコンにする風潮があるのでその辺でトラブルが起きてしまうことも考えられるので。)

リンク先の写真展見ました、イメージ的に近くて良いなと思います。
こういった企画に絵画などで関われるなら是非参加したいと思っています!

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nekomatikai 2021/11/29 (月) 21:23:20 >> 6

Twitterがtips機能でビットコインの送金ができるようになったり、NFTの販売などでイーサリアムに具体的な使い道ができたり、facebookの社名変更「メタ」をはじめメタバース関連の動きなど今後ますます暗号資産の存在感が増していく流れになるのかなと思っていますので猫町町内会としてもアートスープとしても今後注目していきたいなと思っています。
NFT界隈だと数億円で取引されたことで有名になったCryptoPunksを有名人がこぞってTwitterアイコンに使ったことでNFTはSNSのアイコンに使っていいものという印象が強く浸透してしまったのかなと思います、それぞれ著作者と購入者の間での交渉次第だと思うので販売の際にルールや禁止事項はあらかじめ明確にしておかないといけませんね。
これまでアートスープで「いぬとねこ展」として開催してきた企画展の中でやもしくは別企画として、保護猫・犬に特化した作品展示会もあると良いかと思いますのでその際は是非よろしくお願いします。

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町内会長さん、皆さん、「のらねこ」について前向きに考えて頂けて嬉しいです。
アート作品の発表や展示会、作品展について経験豊かな方々のお話を伺えて楽しいです。
とても勉強になります。
このような場を作って下さり、ありがとうございます。

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ぴぃす堂 Miho 2021/11/27 (土) 15:50:33

はじめまして、ぴぃす堂 Mihoと申します。
 
猫町企画に興味がありまして、参加しました。
本題ですが、提案が2点あります。
 
(1点目)
猫町名物があればいいなぁと思います。
千葉名物のピーナツやぬれ煎餅のように、
猫町名物があれば、イラスト等の企画にしやすいのではないかと思いました。
 
(2点目)
猫町で学園祭や文化祭のようなイベントを開催するのはどうでしょうか。
 
よろしくお願いいたします。

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nekomatikai 2021/11/29 (月) 21:30:13 >> 9

実在する商店街組合の例ですが、新潟の沼垂商店街は元々あった商店街の跡地に
若手のクリエイターや起業家が集まり沼垂テラス商店街という全く新しい商店街を作った街です
https://nuttari.jp/
猫が多い町なのでマスコットキャラクターが「沼ネコ」という猫のキャラクターになっており
「沼ネコ焼き」というネコの顔のもちもちした饅頭が人気です。

猫町町内会としては今のところ名物になりそうな商材は「猫町茶」のみですが
将来的にご協賛店舗様等が増えたら名物のお菓子などできるといいですね。
実はティーストアー様やアートスープからもすぐご近所のお煎餅屋さんが
猫町茶と同様にクリエイターさんのラベルとコラボしたお煎餅の販売に興味を示しており
もしかしたら将来的に「猫町煎餅」が発売できる可能性があります。

あと猫町の企画自体が実はもともと商店街をお借りして開くマーケットイベントだったものが
コロナで中止になっているので、感染が落ち着いた頃にまたイベントを企画したいと思っています
前橋市での開催予定ですが委託販売も受け付けますので宜しければ是非ご参加下さい。

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ありがとうございます。
「沼ネコ焼き」を食べに行きたいと思いました。
いつか、「猫町煎餅」ができたらいいですね。
 
他の提案ですが、
猫町のゆるキャラがあればいいなぁと思います。

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またまた失礼します。
作品製作をしながらアニマルコミュニケーションのお仕事もさせていただいています。
Zoomやオンラインが使用可能でしたら全国対応可能だと思います。
展示会、イベントなどのゲスト参加などが是非してみたいです。
https://coconala.com/users/1244104
ココナラさんでもお仕事させていただいています。

京都市在住なので、大阪、滋賀あたりなら在廊も可能です。

よろしくお願いします。

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書き込みありがとうございます、アニマルコミュニケーションというお仕事は初めて聞きましたがココナラ様で検索すると沢山出てくるので割とやってる方いらっしゃるのですね。
猫語翻訳アプリが流行りましたし人間のアニマルコミュニケーションの人とアプリとで差が出るのかなとか、アニマルコミュニケーションの人同士で同じ動物の動画などを見せた時に各翻訳者同士で再現性があるのかなど興味があります。
私は日本人同士でもコミュニケーションは難しいと思う事が多々あるので動物とも意思疎通ができるのは素晴らしい事ですね、最近うちのギャラリーでソロモン72柱の悪魔の召喚陣をタイプライターで打ってくれる方がいて、ソロモン王の持つ能力の中で有名なものに動物と話せるというものがあります。悪魔や動物など多種族と意思疎通を取りたいというのは紀元前の頃からの人々が願い続けた夢だったわけですがそれを実践されているというのは凄いですね。
残念ながらしばらくは群馬県前橋近辺からの活動が中心になるかと思いますが、関西地方まで活動の幅が広がることがあればお話し聞かせてくださいませ。