Twitterで作品拝見させて頂いておりました、写実的ですが写真以上に生き生きとした猫の表情が素晴らしいです。
すでにNFTアートの出展経験もお持ちとのことですので、今後NFTによる作品販売参入の際はぜひご助言いただけましたらありがたいです。
実はすでにイーサリアムでガス代を支払ってしましたがPolygonだとガス代がだいぶお得みたいですこし後悔しています(私が登録した販売所だとイーサしかなくて)。NANAKUSAもPolygonに対応したみたいですし今後各NFTマーケットでそちらがイーサに変わり主流になるかもしれませんね。
NFTはまだまだ日本での認知度が低いのと、やはり暗号通貨関連ということで警戒される方も多いようですが
まずは2022年春ごろまでに希望者を集めて一度NFTのアート展を開けたらなと考えています。
実は6月にアートスープで開催した展示会「猫町展」でご出展して下さった方の一人が
里親募集中の犬猫たちをモデルにした写真展を開催されていて大変大好評だったようです
(thisphoto_kyotoさん https://www.bokuraha.thisphoto.jp/)
こちらと近い流れでイラスト・絵画など多ジャンルで開催出来たら楽しそうですね。
里親募集の広報をお手伝いしつつ展示会を開き、里親さんに作品をプレゼントする
とても良い流れだと思います。アイデアありがとうございます!
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作品見て頂きありがとうございます!
Openseaならコレクション作成時にPolygonを選択することでガス代無料になります(売り上げを日本円に戻す時にだけどうしてもかかってしまいますが)
イーサリアムももうすぐPoSに移行するようなので、そうなればイーサでも電力面が解決しそうです
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/blockchaincourse/1326645.html
Polygonだとオークションが出来ないのでオークションはイーサ、通常の出品はpolygonといったように使い分けるのが良いかもしれません。
NFTと同じようにブロックチェーンを利用した仕組みで実際のアートに証明書を付けるサービスもあるようで、これでキャンバス印刷したデジタルアートに1点物として付加価値を付けるといったようなことも出来そうです。
https://startbahn.jp/press-startbahncert-20200325/
話題性の面ではやはりNFTと呼べるものの方がブームなので良さそうですがこれもNFTとは別にやってみるか、NFT販売と同時に実物を展示&販売するなどしてみるのも良いかなと思いました。(実物の展示はコロナの状況次第ですが)
NFTだと実体が無いので実は所有権が無く、勿論著作権も移らず、その作品に紐付いた証明書(トークン)を保有出来るだけなのですがその辺を誤解している出品者や購入者は多いので開催する際は文言を工夫するなどした方が良さそうです
(例えば作品のアイコン等での無断使用を禁止しているアーティストは多いですし、実際著作権的にもアウトなのですが保有したNFTをアイコンにする風潮があるのでその辺でトラブルが起きてしまうことも考えられるので。)
リンク先の写真展見ました、イメージ的に近くて良いなと思います。
こういった企画に絵画などで関われるなら是非参加したいと思っています!
Twitterがtips機能でビットコインの送金ができるようになったり、NFTの販売などでイーサリアムに具体的な使い道ができたり、facebookの社名変更「メタ」をはじめメタバース関連の動きなど今後ますます暗号資産の存在感が増していく流れになるのかなと思っていますので猫町町内会としてもアートスープとしても今後注目していきたいなと思っています。
NFT界隈だと数億円で取引されたことで有名になったCryptoPunksを有名人がこぞってTwitterアイコンに使ったことでNFTはSNSのアイコンに使っていいものという印象が強く浸透してしまったのかなと思います、それぞれ著作者と購入者の間での交渉次第だと思うので販売の際にルールや禁止事項はあらかじめ明確にしておかないといけませんね。
これまでアートスープで「いぬとねこ展」として開催してきた企画展の中でやもしくは別企画として、保護猫・犬に特化した作品展示会もあると良いかと思いますのでその際は是非よろしくお願いします。