気がつくと柿の体はみるみる黒ずんでいった。
柿「な、なにこれ…?」
3mのかき氷機も猿の周りにあるもの全てが腐っている
柿「ひ、ひぃ!!」
柿の体にはカビが生え、とにかくグロい。
猿「…ふぅ。これでお終いか」
氷が完全に溶け、中からびっしょりと濡れた猿が出てきた。
だがもう手遅れ。
そこには言葉では表せない程おぞましい柿の死体があった。
勝ったのは猿だ。
猿「…」
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凍結されています。