季節外れなので初投稿です。 久しぶりの台本書き
サトシ「エイプリルフール?」
セレナ「そうよサトシ。エイプリルフールっていうのは嘘をついてもいいのよ」
サトシ「へぇ、そうなのか」
セレナ「ところでねサトシ…」
サトシ「…?どうしたセレナ」
セレナ「実は私…」
セレナ「ポケモンなのよね」
サトシ「えぇっ!?」
セレナ「本当よ。じゃあ見ててね」
セレナ「突進!!」
どんっ!!
サトシ「ぐはぁ!!!」
サトシ「はぁ、さっきは酷い目に遭ったぜ…」
サトシ「ってあれ!?ピカチュウがいない!」
サトシ「おーいピカチュウー!!」
ピカチュウ「呼んだか?」
サトシ「ピ、ピカチュウって喋れたのか!?」
ピカチュウ「あぁ、実は喋れたんだ…」
サトシ「う、嘘だろ…!!」
ピカチュウ「知ってしまったか…ならば…」
ピカチュウ「死ねェイ!!!」
ばりばりばりばりばり
サトシ「うあああああああ痺れびれーーーーっ!!」
サトシ「くそぉ…いったいなんなんだ!さっきから…」
サトシ「あ、シトロン!おーい!!」
シトロン?「シトロン?それは誰ですか?」
サトシ「え?だってお前シトロンだろ?」
シトロン?「いえ、僕はシトロンではありませんよ?」
サトシ「じゃ、じゃあ誰だっていうんだ…?」
シロン「僕はシトロンではなくシロンです!」
サトシ「し、しろん?」
シロン「実は僕は人間に擬態したロコンなのですよ!」
サトシ「そうだったのか…!?」
シロン「そうです。試しに見ていて下さい!」
ひゅおおおおおおおお
サトシ「」
サトシ「ひぃ寒っ…」
サトシ「ちくしょうシト、いやシロンめ…」
サトシ「あ、ユリーカ!聞いてくれよ!シトロンってな!」
ユリーカ「どうしたの?」
パフェルデ「おろろ」
サトシ「わっ、パーフェクトジガルデ!!」
ユリーカ「プニちゃんね、ずっとこの姿になれるようになったんだよ!」
サトシ「そうなのかー凄いな!!」
ユリーカ「行くよプニちゃん!」
ユリーカ「コアパニッシャーー!!」
サトシ「え?」
パフェルデ「おろろろろろ!!」
ドカーーーーーン!!
サトシ「ぎゃあああぁ;::: .:.;:」
サトシ「ちくしょう…大変な目に遭ったぜ!あ!ロケット団……あれ二人いない」
サトシ「ムサシ!まさかお前!!」
ムサシ「え?なんの事?私はセレナよ」
サトシ「とぼけるな!!行くぜピカチュウ!!」
ピカチュウ「おう」
サトシ「じゅうまんーーー…」
ムサシ「待ってサトシ!信じて、私はセレナなの…」
サトシ「嘘だ!セレナはポケモンだ!」
ムサシ「技を出せば信じてくれるかしら?サトシ」
サトシ「あ?まぁ…そうだな」
ムサシ「よし、じゃあ行くわよーっ!」
ムサシ「火炎放射ーーー!!!」
ボオオオオ
サトシ「ぎゃあああああああああああああああ」
サトシ「信じ…たけど体が焦げ焦げだぜ…!」
サトシ「あ、今度はコジロウ!またピカチュウを!」
コジロウ「ふん、俺に勝てるかな?行け!パルキア!!」
ボム
パルキア「ぱるぱるぅ!」
サトシ「ぱ、パルキア!?」
ピカチュウ「俺あんなのに勝てねぇぞ」
コジロウ「パルキア!絶対零度だ!!」
かちーん
コジロウ「ふん、実は俺改造厨なんだ!じゃあなサトシー!」
サトシ「まじ…か…」
がくり
サトシ「はぁ…なんなんださっきからぁー!」
ピカチュウ「全くだ」
サトシ「あ、ニャース!」
ニャース「こんにちは、サトシ」
サトシ「今日こそお前を…」
ニャース「待つんだ、サトシ!」
サトシ「な、なんだ?」
ニャース「実はな…俺はタケシなんだ」
サトシ「な!?ど、通りでさっきから口調がおかしいわけだ…」
サトシ「でもなんでこんな姿に?」
ニャース「全てマサキのせいだ…くそっ…アイツは人間じゃねぇ!!」
ニャース「くそぁあああああ!!」
ガリガリガリ
サトシ「うわああ!俺に八つ当たりはやめろおおおお」
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サトシ「エイプリルフール?」
セレナ「そうよサトシ。エイプリルフールっていうのは嘘をついてもいいのよ」
サトシ「へぇ、そうなのか」
セレナ「ところでねサトシ…」
サトシ「…?どうしたセレナ」
セレナ「実は私…」
セレナ「ポケモンなのよね」
サトシ「えぇっ!?」
セレナ「本当よ。じゃあ見ててね」
セレナ「突進!!」
どんっ!!
サトシ「ぐはぁ!!!」
サトシ「はぁ、さっきは酷い目に遭ったぜ…」
サトシ「ってあれ!?ピカチュウがいない!」
サトシ「おーいピカチュウー!!」
ピカチュウ「呼んだか?」
サトシ「ピ、ピカチュウって喋れたのか!?」
ピカチュウ「あぁ、実は喋れたんだ…」
サトシ「う、嘘だろ…!!」
ピカチュウ「知ってしまったか…ならば…」
ピカチュウ「死ねェイ!!!」
ばりばりばりばりばり
サトシ「うあああああああ痺れびれーーーーっ!!」
サトシ「くそぉ…いったいなんなんだ!さっきから…」
サトシ「あ、シトロン!おーい!!」
シトロン?「シトロン?それは誰ですか?」
サトシ「え?だってお前シトロンだろ?」
シトロン?「いえ、僕はシトロンではありませんよ?」
サトシ「じゃ、じゃあ誰だっていうんだ…?」
シロン「僕はシトロンではなくシロンです!」
サトシ「し、しろん?」
シロン「実は僕は人間に擬態したロコンなのですよ!」
サトシ「そうだったのか…!?」
シロン「そうです。試しに見ていて下さい!」
ひゅおおおおおおおお
サトシ「」
サトシ「ひぃ寒っ…」
サトシ「ちくしょうシト、いやシロンめ…」
サトシ「あ、ユリーカ!聞いてくれよ!シトロンってな!」
ユリーカ「どうしたの?」
パフェルデ「おろろ」
サトシ「わっ、パーフェクトジガルデ!!」
ユリーカ「プニちゃんね、ずっとこの姿になれるようになったんだよ!」
サトシ「そうなのかー凄いな!!」
ユリーカ「行くよプニちゃん!」
ユリーカ「コアパニッシャーー!!」
サトシ「え?」
パフェルデ「おろろろろろ!!」
ドカーーーーーン!!
サトシ「ぎゃあああぁ;::: .:.;:」
サトシ「ちくしょう…大変な目に遭ったぜ!あ!ロケット団……あれ二人いない」
サトシ「ムサシ!まさかお前!!」
ムサシ「え?なんの事?私はセレナよ」
サトシ「とぼけるな!!行くぜピカチュウ!!」
ピカチュウ「おう」
サトシ「じゅうまんーーー…」
ムサシ「待ってサトシ!信じて、私はセレナなの…」
サトシ「嘘だ!セレナはポケモンだ!」
ムサシ「技を出せば信じてくれるかしら?サトシ」
サトシ「あ?まぁ…そうだな」
ムサシ「よし、じゃあ行くわよーっ!」
ムサシ「火炎放射ーーー!!!」
ボオオオオ
サトシ「ぎゃあああああああああああああああ」
サトシ「信じ…たけど体が焦げ焦げだぜ…!」
サトシ「あ、今度はコジロウ!またピカチュウを!」
コジロウ「ふん、俺に勝てるかな?行け!パルキア!!」
ボム
パルキア「ぱるぱるぅ!」
サトシ「ぱ、パルキア!?」
ピカチュウ「俺あんなのに勝てねぇぞ」
コジロウ「パルキア!絶対零度だ!!」
パルキア「ぱるぱるぅ!」
サトシ「」
かちーん
コジロウ「ふん、実は俺改造厨なんだ!じゃあなサトシー!」
サトシ「まじ…か…」
がくり
サトシ「はぁ…なんなんださっきからぁー!」
ピカチュウ「全くだ」
サトシ「あ、ニャース!」
ニャース「こんにちは、サトシ」
サトシ「今日こそお前を…」
ニャース「待つんだ、サトシ!」
サトシ「な、なんだ?」
ニャース「実はな…俺はタケシなんだ」
サトシ「な!?ど、通りでさっきから口調がおかしいわけだ…」
サトシ「でもなんでこんな姿に?」
ニャース「全てマサキのせいだ…くそっ…アイツは人間じゃねぇ!!」
ニャース「くそぁあああああ!!」
ガリガリガリ
サトシ「うわああ!俺に八つ当たりはやめろおおおお」