ちゃむ
Tyamu-game
2018/04/07 (土) 01:50:59
藤遊「僕らに手が出せなかったのは恐らく僕らに勝てないと踏んだから、しかしそれだけなら後は逃走するしか他はないはずだよ、“普通”ならね。だけど君はただそこに突っ立って僕らの様子をただ呆然と眺めていただけだった、それは何故か…?何故なら情報収集、つまりは少しでも僕らの手の内を把握するためだろう?組織の人間なら見す見すと逃げては帰れないだろうしね、違うかい?」
???「えーとそうですねーーーー、7割くらいちがうんでしんでください」
藤遊「ありゃりゃ…見当違いだったか、こりゃ残念😓」
???「それじゃあもう僕帰りますね…」
ナイヤガラ「って、おい!逃げんな!!」
藤遊「追わなくていいよ、ナイヤガラくん」
ナイヤガラ「何故に…?」
藤遊「彼はもしかしたら助けを呼びに行ったのかもしれない、そうなれば僕らが不利な状況に立たされる危険性だってある、それに……………」
ナイヤガラ「それに…?」
藤遊「僕らに急用ができた、今度の相手は
ナイヤガラ「そうだけどさ…俺に休みをくれよ…」
藤遊「全く君って人は…😥、人命も関わる一刻も争う事態だっていうのに…ほら、行くよ」
ナイヤガラ「ワカリマシタ…」
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