2017年12月8日、Miiverseの閉鎖が決まった。
Miiverseはモンスターを隔離する場所でもあった。
しかし閉鎖が決まったことで隔離されていたモンスターは世に放たれた。
モンスターは人間を襲い 殺す恐ろしい存在だった。
そこで立ち上げられたのが「mibach」だ。
mibachは元総帥 ほむらが立ち上げた モンスターを駆除する組織のことである。
しかし ほむらが謎の失踪を遂げたため 冬将軍が代理として総帥となったわけだが……
ミッキー「しっかし 最近のモンスターは倒し甲斐がねぇな‼︎」
いんく「でもその分 仕事が早く終わるし……」
ミッキー「うるせぇ‼︎狩りが俺の生きがいなんだよ‼︎」
いんく「そ……そう……」
ホーモォ「おいおいミッキー もうやめとけ 女に暴言はよくないぞ」
ミッキー「うるせぇ‼︎俺は強いモンスターと戦いたいんだ‼︎」
水芙蓉「ま、やる気があっていいんじゃない? 嫌いじゃないよ その性格」
Mibachのメンバーが話している途中 サイレンが鳴る
『エリア 9001 Aクラスのモンスターが発生 直ちに出動せよ』
ミッキー「Aクラス⁉︎こりゃすげぇぜ‼︎」
ミッキーはスキップしながら車に乗る
ホーモォ「おいミッキー‼︎としあきがいねぇぞ‼︎」
ミッキー「じゃあ俺が運転してやる‼︎」
ミッキーがハンドルを持ち 車を走らせる
ホーモォ「おい ミッキー 流石に未成年で運転はマズイぞ^^;」
ミッキー「としあきがいねぇんだから仕方ねぇだろ‼︎ ったくあいつどこにいるんだよ‼︎💢🐹」
水芙蓉「としあき なら今日はお休みだぞ」
ホーモォ「マジかよ あいつ使えねぇな^^;」
ミッキー「それよりホーモォ お前 全員分の武器持ってきてるよな?」
ホーモォ「あぁ 当たり前だろ」
ミッキー「まぁそうだな‼︎忘れたら元も子もない‼︎ハハッ‼︎」
ミッキーは プロ並みの運転で 道を走る
ミッキーは山の駐車場に車を停める
ミッキー「ついたぞ 気をつけろよお前ら」
ホーモォ「おう‼︎」
ミッキー達は山を登りながら 辺りを注意深く 調査する
水芙蓉「半径100m以内にいるみたいだ 気をつけろよ……」
ミッキー「なんだお前ビビってんのか?」
水芙蓉「ビビってね………」
???「ビビってるだけじゃ意味ないよ」
謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りながら言う
水芙蓉「ぐ……ぎぎぎ……」
???「ふふふ……ハッ‼︎」
謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りつぶした
水芙蓉「ぐ……っ」
水芙蓉はそのまま倒れた
???「弱っちいなぁ……ま、人間だから仕方ないか ははは」
ホーモォ「き……貴様……」
ホーモォはナイフを持ち攻撃しようと近づく
???「待て待て 先に自己紹介をしないと」
ホーモォ「なに 馬鹿なことを言っている!」
???「まぁまぁそう怒らずに……俺の名前はM-5S 人間は俺をまんもすと呼ぶ……」
ミッキー「まんもす……か OK 俺が殺してやる‼︎」
ミッキーはマシンガンを手に取り まんもすに向けて撃ち始める
まんもす「わーいたい‼︎(棒) 今度は俺の番だ‼︎」
まんもすはミッキーの後ろに立つ
ミッキー「い、いつの間に……‼︎」
まんもす「そんなのどうだっていいじゃん もうすぐ君は死ぬんだから」
まんもすは 水芙蓉の時と同じように ミッキーの後頭部を掴む
ミッキー「痛い‼︎ママ〜‼︎」
その時だった
???「お困りのようだね 仕方ない 少しだけ戦ってあげる」
ホーモォ「お、お前は 藤遊⁉︎」
藤遊「今は冬将軍と呼んでくれ さて、まんもすくん ミッキーを放してもらおうか」
まんもす「やーーーだね」
藤遊「そうか ならば‼︎」
世界観はすき
やるやん
藤遊はまんもすを殴る
まんもす「ぐほぉっ‼︎」
ミッキー「サンキュー‼︎藤遊」
ミッキーはすかさず逃げる
藤遊「まだまだ‼︎」
藤遊は 何回か殴った後 最後にキックをきめる
まんもす「ぐわわわわ‼︎」
まんもすは攻撃に耐えきれず倒れる
藤遊「ホーモォ……トドメの アレ を頼む」
ホーモォ「お……おう‼︎」
ホーモォはアタッシュケースから銃を取り出す
藤遊「OK それを俺に渡せ」
ミッキー「待て‼︎それは俺が使う‼︎」
ミッキー「サンキュー‼︎ミッキー」
あっ‼︎
藤遊「やめとけ この銃は普通 Aクラスのモンスターにはあまり効果はない」
ミッキー「じゃあ意味ねぇだろ‼︎」
藤遊「いや、ある これは俺達(管理人)が使うことにより威力が増す銃だ」
ミッキー「そんなの聞いてねぇぞ‼︎」
藤遊「言い忘れてた すまない」
藤遊は少し微笑む
まんもす「俺を抜きに何を話している‼︎」
まんもすが起き上がろうとする
藤遊「………」
藤遊はまんもすが立ち上がる寸前で 引き金を引く
シューーーブァッシィィィン‼︎
まんもすの体は砕け散った
ミッキー「すげぇ……すげぇや‼︎Aクラスのモンスターを一瞬で……」
藤遊はしばらく黙り ミッキーに言う
藤遊「……お前ら 手を合わせて目をつぶれ 合掌だ」
ホーモォ「お……おう」
ミッキー「そ……そうだな水芙蓉の為に……」
藤遊「……まんもすの為でもある」
ミッキー「はぁ⁉︎あいつは水芙蓉を殺したんだぞ‼︎」
藤遊「逆に言えば 俺達もまんもすを殺したじゃないか」
ミッキー「……………」
ミッキーは高まる気を抑えながら 目をつぶり 手を合わせ合掌する
それを見たホーモォを続いて合掌する
任務が終わり 本部まで戻る途中 ミッキーは車内で藤遊に問いかける
ミッキー「なぁ藤遊……なぜお前はAクラスのモンスターを素手で圧倒できたんだ?」
藤遊「……すまない これは将軍同士の秘密なんだ……」
ミッキー「将軍ってなんだよ‼︎ 冬将軍以外にも将軍がいるのか⁉︎」
藤遊「……………」
藤遊は口を開かなかった
ホーモォ「ま、モンスターを楽に駆除できるんならいいんじゃねぇか?」
ミッキー「……いやよくねぇ 俺も将軍になりてぇ‼︎」
ミッキーは駄々をこねる
藤遊「……ミッキー……もし本当に将軍になりたいのなら それなりの覚悟はしておいた方がいい……これだけは言っておく」
ミッキー「あぁ……覚悟してるさ」
藤遊「………じゃあ本部に戻った後 俺についてこい ちょっとしたテストを受けてもらう」
ミッキー「ハハッ‼︎それを待ってたんだ‼︎」
ホーモォ「……俺も受けたいな」
藤遊「もしかしたら死ぬかもしれないぞ それでもいいのか?」
ミッキー「あぁ‼︎俺は本来 まんもすに殺されるはずだったからな‼︎もう怖いものなんてないよ‼︎」
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そこで立ち上げられたのが「mibach」だ。
mibachは元総帥 ほむらが立ち上げた モンスターを駆除する組織のことである。
しかし ほむらが謎の失踪を遂げたため 冬将軍が代理として総帥となったわけだが……
ミッキー「しっかし 最近のモンスターは倒し甲斐がねぇな‼︎」
いんく「でもその分 仕事が早く終わるし……」
ミッキー「うるせぇ‼︎狩りが俺の生きがいなんだよ‼︎」
いんく「そ……そう……」
ホーモォ「おいおいミッキー もうやめとけ 女に暴言はよくないぞ」
ミッキー「うるせぇ‼︎俺は強いモンスターと戦いたいんだ‼︎」
水芙蓉「ま、やる気があっていいんじゃない? 嫌いじゃないよ その性格」
Mibachのメンバーが話している途中 サイレンが鳴る
『エリア 9001 Aクラスのモンスターが発生 直ちに出動せよ』
ミッキー「Aクラス⁉︎こりゃすげぇぜ‼︎」
ミッキーはスキップしながら車に乗る
ホーモォ「おいミッキー‼︎としあきがいねぇぞ‼︎」
ミッキー「じゃあ俺が運転してやる‼︎」
ミッキーがハンドルを持ち 車を走らせる
ホーモォ「おい ミッキー 流石に未成年で運転はマズイぞ^^;」
ミッキー「としあきがいねぇんだから仕方ねぇだろ‼︎ ったくあいつどこにいるんだよ‼︎💢🐹」
水芙蓉「としあき なら今日はお休みだぞ」
ホーモォ「マジかよ あいつ使えねぇな^^;」
ミッキー「それよりホーモォ お前 全員分の武器持ってきてるよな?」
ホーモォ「あぁ 当たり前だろ」
ミッキー「まぁそうだな‼︎忘れたら元も子もない‼︎ハハッ‼︎」
ミッキーは プロ並みの運転で 道を走る
ミッキーは山の駐車場に車を停める
ミッキー「ついたぞ 気をつけろよお前ら」
ホーモォ「おう‼︎」
ミッキー達は山を登りながら 辺りを注意深く 調査する
水芙蓉「半径100m以内にいるみたいだ 気をつけろよ……」
ミッキー「なんだお前ビビってんのか?」
水芙蓉「ビビってね………」
???「ビビってるだけじゃ意味ないよ」
謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りながら言う
水芙蓉「ぐ……ぎぎぎ……」
???「ふふふ……ハッ‼︎」
謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りつぶした
水芙蓉「ぐ……っ」
水芙蓉はそのまま倒れた
???「弱っちいなぁ……ま、人間だから仕方ないか ははは」
ホーモォ「き……貴様……」
ホーモォはナイフを持ち攻撃しようと近づく
???「待て待て 先に自己紹介をしないと」
ホーモォ「なに 馬鹿なことを言っている!」
???「まぁまぁそう怒らずに……俺の名前はM-5S 人間は俺をまんもすと呼ぶ……」
ミッキー「まんもす……か OK 俺が殺してやる‼︎」
ミッキーはマシンガンを手に取り まんもすに向けて撃ち始める
まんもす「わーいたい‼︎(棒) 今度は俺の番だ‼︎」
まんもすはミッキーの後ろに立つ
ミッキー「い、いつの間に……‼︎」
まんもす「そんなのどうだっていいじゃん もうすぐ君は死ぬんだから」
まんもすは 水芙蓉の時と同じように ミッキーの後頭部を掴む
ミッキー「痛い‼︎ママ〜‼︎」
その時だった
???「お困りのようだね 仕方ない 少しだけ戦ってあげる」
ホーモォ「お、お前は 藤遊⁉︎」
藤遊「今は冬将軍と呼んでくれ さて、まんもすくん ミッキーを放してもらおうか」
まんもす「やーーーだね」
藤遊「そうか ならば‼︎」
世界観はすき
やるやん
藤遊はまんもすを殴る
まんもす「ぐほぉっ‼︎」
ミッキー「サンキュー‼︎藤遊」
ミッキーはすかさず逃げる
藤遊「まだまだ‼︎」
藤遊は 何回か殴った後 最後にキックをきめる
まんもす「ぐわわわわ‼︎」
まんもすは攻撃に耐えきれず倒れる
藤遊「ホーモォ……トドメの アレ を頼む」
ホーモォ「お……おう‼︎」
ホーモォはアタッシュケースから銃を取り出す
藤遊「OK それを俺に渡せ」
ミッキー「待て‼︎それは俺が使う‼︎」
ミッキー「サンキュー‼︎ミッキー」
あっ‼︎
藤遊「やめとけ この銃は普通 Aクラスのモンスターにはあまり効果はない」
ミッキー「じゃあ意味ねぇだろ‼︎」
藤遊「いや、ある これは俺達 が使うことにより威力が増す銃だ」
ミッキー「そんなの聞いてねぇぞ‼︎」
藤遊「言い忘れてた すまない」
藤遊は少し微笑む
まんもす「俺を抜きに何を話している‼︎」
まんもすが起き上がろうとする
藤遊「………」
藤遊はまんもすが立ち上がる寸前で 引き金を引く
シューーーブァッシィィィン‼︎
まんもすの体は砕け散った
ミッキー「すげぇ……すげぇや‼︎Aクラスのモンスターを一瞬で……」
藤遊はしばらく黙り ミッキーに言う
藤遊「……お前ら 手を合わせて目をつぶれ 合掌だ」
ホーモォ「お……おう」
ミッキー「そ……そうだな水芙蓉の為に……」
藤遊「……まんもすの為でもある」
ミッキー「はぁ⁉︎あいつは水芙蓉を殺したんだぞ‼︎」
藤遊「逆に言えば 俺達もまんもすを殺したじゃないか」
ミッキー「……………」
ミッキーは高まる気を抑えながら 目をつぶり 手を合わせ合掌する
それを見たホーモォを続いて合掌する
任務が終わり 本部まで戻る途中 ミッキーは車内で藤遊に問いかける
ミッキー「なぁ藤遊……なぜお前はAクラスのモンスターを素手で圧倒できたんだ?」
藤遊「……すまない これは将軍同士の秘密なんだ……」
ミッキー「将軍ってなんだよ‼︎ 冬将軍以外にも将軍がいるのか⁉︎」
藤遊「……………」
藤遊は口を開かなかった
ホーモォ「ま、モンスターを楽に駆除できるんならいいんじゃねぇか?」
ミッキー「……いやよくねぇ 俺も将軍になりてぇ‼︎」
ミッキーは駄々をこねる
藤遊「……ミッキー……もし本当に将軍になりたいのなら それなりの覚悟はしておいた方がいい……これだけは言っておく」
ミッキー「あぁ……覚悟してるさ」
藤遊「………じゃあ本部に戻った後 俺についてこい ちょっとしたテストを受けてもらう」
ミッキー「ハハッ‼︎それを待ってたんだ‼︎」
ホーモォ「……俺も受けたいな」
藤遊「もしかしたら死ぬかもしれないぞ それでもいいのか?」
ミッキー「あぁ‼︎俺は本来 まんもすに殺されるはずだったからな‼︎もう怖いものなんてないよ‼︎」