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MiiverselɘƨɿɘviiM

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2017年12月8日、Miiverseの閉鎖が決まった。

Miiverseはモンスターを隔離する場所でもあった。

しかし閉鎖が決まったことで隔離されていたモンスターは世に放たれた。

モンスターは人間を襲い 殺す恐ろしい存在だった。

リサ
作成: 2018/01/06 (土) 19:23:37
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1
リサ 2018/01/06 (土) 19:30:32

そこで立ち上げられたのが「mibach」だ。

mibachは元総帥 ほむらが立ち上げた モンスターを駆除する組織のことである。

しかし ほむらが謎の失踪を遂げたため 冬将軍が代理として総帥となったわけだが……

2
リサ 2018/01/06 (土) 19:37:59

ミッキー「しっかし 最近のモンスターは倒し甲斐がねぇな‼︎」

いんく「でもその分 仕事が早く終わるし……」

ミッキー「うるせぇ‼︎狩りが俺の生きがいなんだよ‼︎」

いんく「そ……そう……」

ホーモォ「おいおいミッキー もうやめとけ 女に暴言はよくないぞ」

ミッキー「うるせぇ‼︎俺は強いモンスターと戦いたいんだ‼︎」

水芙蓉「ま、やる気があっていいんじゃない? 嫌いじゃないよ その性格」

3
リサ 2018/01/06 (土) 19:41:41

Mibachのメンバーが話している途中 サイレンが鳴る

『エリア 9001 Aクラスのモンスターが発生 直ちに出動せよ』

ミッキー「Aクラス⁉︎こりゃすげぇぜ‼︎」

ミッキーはスキップしながら車に乗る

ホーモォ「おいミッキー‼︎としあきがいねぇぞ‼︎」

ミッキー「じゃあ俺が運転してやる‼︎」

ミッキーがハンドルを持ち 車を走らせる

4
リサ 2018/01/06 (土) 19:47:06

ホーモォ「おい ミッキー 流石に未成年で運転はマズイぞ^^;」

ミッキー「としあきがいねぇんだから仕方ねぇだろ‼︎ ったくあいつどこにいるんだよ‼︎💢🐹

水芙蓉「としあき なら今日はお休みだぞ」

ホーモォ「マジかよ あいつ使えねぇな^^;」

ミッキー「それよりホーモォ お前 全員分の武器持ってきてるよな?」

ホーモォ「あぁ 当たり前だろ」

ミッキー「まぁそうだな‼︎忘れたら元も子もない‼︎ハハッ‼︎」

ミッキーは プロ並みの運転で 道を走る

5
リサ 2018/01/06 (土) 19:53:14

ミッキーは山の駐車場に車を停める

ミッキー「ついたぞ 気をつけろよお前ら」

ホーモォ「おう‼︎」

ミッキー達は山を登りながら 辺りを注意深く 調査する

水芙蓉「半径100m以内にいるみたいだ 気をつけろよ……」

ミッキー「なんだお前ビビってんのか?」

水芙蓉「ビビってね………」

???「ビビってるだけじゃ意味ないよ」

謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りながら言う

水芙蓉「ぐ……ぎぎぎ……」

???「ふふふ……ハッ‼︎」

謎の人物は水芙蓉の後頭部を握りつぶした

水芙蓉「ぐ……っ」

6
リサ 2018/01/06 (土) 19:56:45

水芙蓉はそのまま倒れた

???「弱っちいなぁ……ま、人間だから仕方ないか ははは」

ホーモォ「き……貴様……」

ホーモォはナイフを持ち攻撃しようと近づく

???「待て待て 先に自己紹介をしないと」

ホーモォ「なに 馬鹿なことを言っている!」

???「まぁまぁそう怒らずに……俺の名前はM-5S 人間は俺をまんもすと呼ぶ……」

7
リサ 2018/01/06 (土) 20:01:19

ミッキー「まんもす……か OK 俺が殺してやる‼︎」

ミッキーはマシンガンを手に取り まんもすに向けて撃ち始める

まんもす「わーいたい‼︎(棒) 今度は俺の番だ‼︎」

まんもすはミッキーの後ろに立つ

ミッキー「い、いつの間に……‼︎」

まんもす「そんなのどうだっていいじゃん もうすぐ君は死ぬんだから」

まんもすは 水芙蓉の時と同じように ミッキーの後頭部を掴む

ミッキー「痛い‼︎ママ〜‼︎」

その時だった

8
リサ 2018/01/06 (土) 20:03:52

???「お困りのようだね 仕方ない 少しだけ戦ってあげる」

ホーモォ「お、お前は 藤遊⁉︎」

藤遊「今は冬将軍と呼んでくれ さて、まんもすくん ミッキーを放してもらおうか」

まんもす「やーーーだね」

藤遊「そうか ならば‼︎」

9
いんく 2018/01/07 (日) 11:33:51

世界観はすき

10
なんなんみ 2018/01/07 (日) 12:00:09

やるやん

11
リサ 2018/01/07 (日) 13:09:50 修正

藤遊はまんもすを殴る

まんもす「ぐほぉっ‼︎」

ミッキー「サンキュー‼︎藤遊」

ミッキーはすかさず逃げる

藤遊「まだまだ‼︎」

藤遊は 何回か殴った後 最後にキックをきめる

まんもす「ぐわわわわ‼︎」

まんもすは攻撃に耐えきれず倒れる

藤遊「ホーモォ……トドメの アレ を頼む」

ホーモォ「お……おう‼︎」

ホーモォはアタッシュケースから銃を取り出す

藤遊「OK それを俺に渡せ」

ミッキー「待て‼︎それは俺が使う‼︎」

26
なんなんみ 2018/01/07 (日) 16:15:34 >> 11

ミッキー「サンキュー‼︎ミッキー」

27

あっ‼︎

12
リサ 2018/01/07 (日) 13:13:57

藤遊「やめとけ この銃は普通 Aクラスのモンスターにはあまり効果はない」

ミッキー「じゃあ意味ねぇだろ‼︎」

藤遊「いや、ある これは俺達(管理人)が使うことにより威力が増す銃だ」

ミッキー「そんなの聞いてねぇぞ‼︎」

藤遊「言い忘れてた すまない」

藤遊は少し微笑む

まんもす「俺を抜きに何を話している‼︎」

まんもすが起き上がろうとする

13
リサ 2018/01/07 (日) 13:30:27 修正

藤遊「………」

藤遊はまんもすが立ち上がる寸前で 引き金を引く

シューーーブァッシィィィン‼︎

まんもすの体は砕け散った

ミッキー「すげぇ……すげぇや‼︎Aクラスのモンスターを一瞬で……」

藤遊はしばらく黙り ミッキーに言う

藤遊「……お前ら 手を合わせて目をつぶれ 合掌だ」

ホーモォ「お……おう」

ミッキー「そ……そうだな水芙蓉の為に……」

藤遊「……まんもすの為でもある」

ミッキー「はぁ⁉︎あいつは水芙蓉を殺したんだぞ‼︎」

藤遊「逆に言えば 俺達もまんもすを殺したじゃないか」

ミッキー「……………」

ミッキーは高まる気を抑えながら 目をつぶり 手を合わせ合掌する

それを見たホーモォを続いて合掌する

14
リサ 2018/01/07 (日) 13:39:05

任務が終わり 本部まで戻る途中 ミッキーは車内で藤遊に問いかける

ミッキー「なぁ藤遊……なぜお前はAクラスのモンスターを素手で圧倒できたんだ?」

藤遊「……すまない これは将軍同士の秘密なんだ……」

ミッキー「将軍ってなんだよ‼︎ 冬将軍以外にも将軍がいるのか⁉︎」

藤遊「……………」

藤遊は口を開かなかった

15
リサ 2018/01/07 (日) 13:47:04

ホーモォ「ま、モンスターを楽に駆除できるんならいいんじゃねぇか?」

ミッキー「……いやよくねぇ 俺も将軍になりてぇ‼︎」

ミッキーは駄々をこねる

藤遊「……ミッキー……もし本当に将軍になりたいのなら それなりの覚悟はしておいた方がいい……これだけは言っておく」

ミッキー「あぁ……覚悟してるさ」

藤遊「………じゃあ本部に戻った後 俺についてこい ちょっとしたテストを受けてもらう」

ミッキー「ハハッ‼︎それを待ってたんだ‼︎」

ホーモォ「……俺も受けたいな」

藤遊「もしかしたら死ぬかもしれないぞ それでもいいのか?」

ミッキー「あぁ‼︎俺は本来 まんもすに殺されるはずだったからな‼︎もう怖いものなんてないよ‼︎」