2017年12月8日、Miiverseの閉鎖が決まった。
Miiverseはモンスターを隔離する場所でもあった。
しかし閉鎖が決まったことで隔離されていたモンスターは世に放たれた。
モンスターは人間を襲い 殺す恐ろしい存在だった。
ホーモォ「死ぬことくらい覚悟できてるぜ」
藤遊「よし‼︎じゃあ本部に着いたら早速テストだな」
藤遊はスピードを上げる
もうすぐ本部というところで無線がはいる
『こちらインク‼︎ 現在エリア0001にモンスターが出現中‼︎ 今すぐ来て‼︎』
ホーモォ「エリア0001⁉︎ 本部じゃないか‼︎」
藤遊「テストはまた今度だ 行くぞお前ら‼︎」
ミッキー「ハハッ‼︎仕方ないな‼︎ すぐに終わらせるぞ‼︎」
ホーモォ「おう‼︎」
藤遊達は本部に着いた
ホーモォ「……この中にモンスターが……お前ら……覚悟はできてるかお前ら」
ミッキー「ハハッ‼︎もちろんさ‼︎」
藤遊「当たり前だろ」
ホーモォ「じゃあ行くぞお前ら‼︎」
ホーモォは勢いよく扉を開けて突入する
ミッキー「おいおい‼︎なんだこれは‼︎」
ミッキーは入った途端 叫ぶ
藤遊「基地がボロボロじゃないか‼︎」
ホーモォ「おい‼︎いんく‼︎大丈夫か⁉︎」
ホーモォはいんくを発見し駆け寄る
いんく「だ……大丈夫じゃないわよ……愛と平和とナイヤガラが……‼︎あいつらが……みんなを‼︎」
そこでいんくは息をひきとる
ホーモォ「いんく………しっかりしろ‼︎いんく‼︎」
ミッキー「ホーモォ任務中だ‼︎さっさと終わらせるぞ‼︎」
ホーモォ「……そうだな……泣くのは後回しだ‼︎」
藤遊「……ミッキー……いいこと言うじゃないか……にしてもいんく 愛と平和とナイヤガラがみんなを とか言ってたな」
ミッキー「まさかあいつらがモンスターだったなんてな‼︎🐭」
ホーモォ「驚きだぜ」
愛と平和「まだ息があったんだな」
ナイヤガラ「余計なこと言うなよ いんく」
藤遊「‼︎」
ミッキー「お……お前ら‼︎ よくもみんなを‼︎」
ホーモォ「ぶっ殺してやらぁ‼︎」
ミッキーとホーモォは マシンガンを手に取り連射する
ドドドド‼︎ ドドドド‼︎
愛と平和「そんな弱っちぃ攻撃効かないよ 」
ナイヤガラ「所詮は人間……だねぇ」
愛と平和 とナイヤガラは撃たれた弾丸を手で受け止める
ミッキー「くそっ‼︎くそがああああああ‼︎」
ミッキーはマシンガンを放り投げ 愛と平和 のもとへ走る
ホーモォ「……ミッキーがその気なら俺も‼︎」
藤遊「待て‼︎」
ミッキーとホーモォは藤遊の制止を無視して 愛と平和 ナイヤガラにパンチを浴びせる
愛と平和「なんだこの拳は」
ナイヤガラ「実に汚らわしい……
愛と平和 と ナイヤガラはミッキーとホーモォを軽々と振り払う
ホーモォ「ぐあっ‼︎」
ミッキー「ぐふっ……‼︎」
二人は壁に叩きつけられ ぐったり倒れる
藤遊「………やはりあの二人では無理があったか……」
藤遊はため息をつき 愛と平和に殴りかかる
愛と平和「ぐふぅ‼︎」
ナイヤガラ「さてはお前 冬将軍の力を……」
藤遊「ああ お前みたいな厄介なモンスターを倒すために 力を借りている」
ナイヤガラ「なるほどな……」
愛と平和「でもさすがに二人も相手できないよね」
ナイヤガラと 愛と平和は 同時にパンチを繰り出す
しかし
ナイヤガラ「あれ?いない」
愛と平和「どこだ……」
藤遊「後ろだ」
藤遊は ナイヤガラと 愛と平和が振り向いた瞬間 二人の顔を殴る
ナイヤガラ「がはっ‼︎」
愛と平和「ぶあっ‼︎」
ナイヤガラと 愛と平和はそのまま倒れる
それを見た藤遊は トドメ用の銃をポケットから取り出す
藤遊「お前ら 最後に言いたいことはないか」
愛と平和「……俺は……ない……」
ナイヤガラ「俺たちが死んでも あの人 がきっとお前らを倒してくれる……そうに違いない‼︎ 覚悟しておけ‼︎藤遊‼︎」
藤遊「……それはどうかな…… モンスターは全員俺が倒す……‼︎」
藤遊は引き金をひく
ドォォォォォォン………
愛と平和 ナイヤガラの体が砂のように砕け散った……
藤遊「ふぅ……しかしあの人って一体誰なんだろうか……って あ、ミッキー ホーモォ大丈夫か‼︎」
ミッキー「ハハッなんとか助かったよ」
ホーモォ「俺も打っただけだ」
藤遊「そうか……」
藤遊は少し安心した
藤遊「そうだ 生存者がいるかもしれない 捜索しないと」
ミッキー「そうだな ちゃむやヘタル達も残っているはずだし」
藤遊「……だよね 手分けして探そう‼︎」
かっこいい
こういうのもいいね。
〜ミッキールート〜
ミッキー「ハハッ……まさか愛と平和 ナイヤガラがモンスターだとは思わなかったよ しかしやけに静かだな……」
ミッキーが辺りを見回しながら歩く
すると
雑魚モンスター「ギギギ……侵入者発見……」
丁度 隊員の寝室からモンスターが出てくるところだった
ミッキー「ハハッ侵入者はお前の方だろ‼︎💢🐭」
雑魚モンスター「そんなことはいい……いくぞお前ら‼︎」
後ろにも雑魚モンスターはいるようだった
ざっと50匹くらい
ミッキー「おいおい……雑魚モンスターだからって多すぎるぞ‼︎💢🐭」
ミッキーはマシンガンを連射する
リファエル「私も手伝うわ」
リファエルはショットガンで雑魚モンスターを蹴散らす
ミッキー「お前生きてたのかよ‼︎🐭」
リファエルはミッキーより凄腕の隊員だ。
ミッキーはリファエルが助けに来たので少し安心した
???「あーら……雑魚モンスター達……何してるの」
ミッキー「その声は……」
リファエル「ま……まさか……」
ちゃむ「Bクラスモンスター……Tyamu_game……」
二人は言葉を失う
ちゃむ「あーら言葉も出ないようね……まぁ仕方ないね るるたちゃんもショックのあまり気絶しちゃったみたいだし…… その間に殺しちゃったんだけどね」
ミッキー「貴様……」
ミッキーは怒りに体をまかせ ちゃむに向けて乱射した
リファエル「ミッキー 落ち着きなさい‼︎まずは雑魚モンスターを……」
ミッキー「うるせぇ‼︎俺はあいつが死ぬまで撃ち続ける……るるたの仇……いやモンスターに殺された みんな(人間)の仇を討つまではな‼︎」
リファエル「ミッキー……しょうがないわね……手伝うわ」
リファエルもちゃむに標的を変え 乱射する
ちゃむ「くっ……」
乱射がきいたのか ちゃむは後ろへ倒れる
ミッキー「憎い化け物(ちゃむ) お前は殺さない……」
リファエル「ちょっと……何言ってるのミッキー‼︎ トドメをささないと……」
ミッキー「……リファエルにはちょっとだけ眠ってもらおうか」
ミッキーは麻酔弾でリファエルを撃つ
リファエル「ちょっ‼︎」
麻酔弾は命中し リファエルは崩れ落ちるように倒れ、眠る
ちゃむ「そこまでして……あなたは一体何がしたいの……?」
ミッキー「俺のやり方で悪を成敗する それだけだ」
ミッキーはちゃむの顔面を狙い 連射する
ミッキー「……お前には生きてもらおう……たがお前は 人を殺すことも 人を愛することもできねぇ お前に待っているのは 無 それだけだ」
ミッキーは 目 口 脳 手 足など生きるために必要な部位を狙い撃つ
ミッキーは事実上の処刑 を行なっているのだ。
なんかディアボロ思い出した
ミッキーは一通り 処刑 を終わらせ 呟いた
ミッキー「お……俺は何のために戦いを続けてきたんだ? なぜ俺は……俺は……mibachに入隊したんだ‼︎ 隊員の中にもモンスターがいたなんて……じゃあなぜ俺は戦ってきたんだ‼︎ なぜこんなことになるまで気がつかなかったんだ‼︎くそおおおおおおお‼︎」
リファエル「……あ……あなたの……駆除に対する心は……隊員として立派よ……でもあなたのやり方は間違っている……」
リファエルは目が覚めたが 意識が朦朧としているようだ
ミッキー「どういうことだよ‼︎説明しろ‼︎」
リファエル「あなたは……みんなの仇を討つ と言った」
ミッキー「あぁ言ったさ」
リファエル「それなら……きちんと駆除しないとダメじゃないかしら」
ミッキー「………」
リファエル「仕事に私情を挟んではいけないわ ちゃむを殺しな……さい……」
リファエルは再び眠りにつく
ミッキー「……そうか……俺は間違っていたのか……」
ミッキーはトドメの銃を持ち 叫ぶ
ミッキー「ちゃむ……最後に言いたいことはあるか」
ちゃむ「……私は……死んでもお前を恨み続ける……永遠に……‼︎」
ミッキー「……恨むなら勝手にしろ……恨んで何になる あの世で考えろ」
ミッキーは引き金を引く
一瞬でちゃむの体は粉々になった
しかし粉々になったのはちゃむの体だけではない
ミッキーの心も粉々に砕け散った
ミッキー「お……俺はモンスターの手のひらの上で踊らされていたのかよ‼︎ どういうことだほむらぁぁぁ‼︎」
ミッキーは叫びながら マシンガンで雑魚モンスターを蹴散らす
ミッキーにはもう モンスターを全員駆除することしか頭にはなかった
もはやリファエルの言葉さえ 忘れてしまったのだろう
ミッキーはひたすら突っ走った
上位階級の人間しか入れない 司令室まで。
ミッキールート(1) 終わり
こういう作風の作品は書き溜めしておいた方がいい ってことを実感したから 書き溜めします。
ので更新は不定期となります。
ちょっと最初から書き直します
え
最初から伏線やらプロットやら練るべきだった
ストーリーもちょっと変わるかも
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ホーモォ「死ぬことくらい覚悟できてるぜ」
藤遊「よし‼︎じゃあ本部に着いたら早速テストだな」
藤遊はスピードを上げる
もうすぐ本部というところで無線がはいる
『こちらインク‼︎ 現在エリア0001にモンスターが出現中‼︎ 今すぐ来て‼︎』
ホーモォ「エリア0001⁉︎ 本部じゃないか‼︎」
藤遊「テストはまた今度だ 行くぞお前ら‼︎」
ミッキー「ハハッ‼︎仕方ないな‼︎ すぐに終わらせるぞ‼︎」
ホーモォ「おう‼︎」
藤遊達は本部に着いた
ホーモォ「……この中にモンスターが……お前ら……覚悟はできてるかお前ら」
ミッキー「ハハッ‼︎もちろんさ‼︎」
藤遊「当たり前だろ」
ホーモォ「じゃあ行くぞお前ら‼︎」
ホーモォは勢いよく扉を開けて突入する
ミッキー「おいおい‼︎なんだこれは‼︎」
ミッキーは入った途端 叫ぶ
藤遊「基地がボロボロじゃないか‼︎」
ホーモォ「おい‼︎いんく‼︎大丈夫か⁉︎」
ホーモォはいんくを発見し駆け寄る
いんく「だ……大丈夫じゃないわよ……愛と平和とナイヤガラが……‼︎あいつらが……みんなを‼︎」
そこでいんくは息をひきとる
ホーモォ「いんく………しっかりしろ‼︎いんく‼︎」
ミッキー「ホーモォ任務中だ‼︎さっさと終わらせるぞ‼︎」
ホーモォ「……そうだな……泣くのは後回しだ‼︎」
藤遊「……ミッキー……いいこと言うじゃないか……にしてもいんく 愛と平和とナイヤガラがみんなを とか言ってたな」
ミッキー「まさかあいつらがモンスターだったなんてな‼︎🐭」
ホーモォ「驚きだぜ」
愛と平和「まだ息があったんだな」
ナイヤガラ「余計なこと言うなよ いんく」
藤遊「‼︎」
ミッキー「お……お前ら‼︎ よくもみんなを‼︎」
ホーモォ「ぶっ殺してやらぁ‼︎」
ミッキーとホーモォは マシンガンを手に取り連射する
ドドドド‼︎ ドドドド‼︎
愛と平和「そんな弱っちぃ攻撃効かないよ 」
ナイヤガラ「所詮は人間……だねぇ」
愛と平和 とナイヤガラは撃たれた弾丸を手で受け止める
ミッキー「くそっ‼︎くそがああああああ‼︎」
ミッキーはマシンガンを放り投げ 愛と平和 のもとへ走る
ホーモォ「……ミッキーがその気なら俺も‼︎」
藤遊「待て‼︎」
ミッキーとホーモォは藤遊の制止を無視して 愛と平和 ナイヤガラにパンチを浴びせる
愛と平和「なんだこの拳は」
ナイヤガラ「実に汚らわしい……
愛と平和 と ナイヤガラはミッキーとホーモォを軽々と振り払う
ホーモォ「ぐあっ‼︎」
ミッキー「ぐふっ……‼︎」
二人は壁に叩きつけられ ぐったり倒れる
藤遊「………やはりあの二人では無理があったか……」
藤遊はため息をつき 愛と平和に殴りかかる
愛と平和「ぐふぅ‼︎」
ナイヤガラ「さてはお前 冬将軍の力を……」
藤遊「ああ お前みたいな厄介なモンスターを倒すために 力を借りている」
ナイヤガラ「なるほどな……」
愛と平和「でもさすがに二人も相手できないよね」
ナイヤガラと 愛と平和は 同時にパンチを繰り出す
しかし
ナイヤガラ「あれ?いない」
愛と平和「どこだ……」
藤遊「後ろだ」
藤遊は ナイヤガラと 愛と平和が振り向いた瞬間 二人の顔を殴る
ナイヤガラ「がはっ‼︎」
愛と平和「ぶあっ‼︎」
ナイヤガラと 愛と平和はそのまま倒れる
それを見た藤遊は トドメ用の銃をポケットから取り出す
藤遊「お前ら 最後に言いたいことはないか」
愛と平和「……俺は……ない……」
ナイヤガラ「俺たちが死んでも あの人 がきっとお前らを倒してくれる……そうに違いない‼︎ 覚悟しておけ‼︎藤遊‼︎」
藤遊「……それはどうかな…… モンスターは全員俺が倒す……‼︎」
藤遊は引き金をひく
ドォォォォォォン………
愛と平和 ナイヤガラの体が砂のように砕け散った……
藤遊「ふぅ……しかしあの人って一体誰なんだろうか……って あ、ミッキー ホーモォ大丈夫か‼︎」
ミッキー「ハハッなんとか助かったよ」
ホーモォ「俺も打っただけだ」
藤遊「そうか……」
藤遊は少し安心した
藤遊「そうだ 生存者がいるかもしれない 捜索しないと」
ミッキー「そうだな ちゃむやヘタル達も残っているはずだし」
藤遊「……だよね 手分けして探そう‼︎」
ホーモォ「おう‼︎」
かっこいい
こういうのもいいね。
〜ミッキールート〜
ミッキー「ハハッ……まさか愛と平和 ナイヤガラがモンスターだとは思わなかったよ しかしやけに静かだな……」
ミッキーが辺りを見回しながら歩く
すると
雑魚モンスター「ギギギ……侵入者発見……」
丁度 隊員の寝室からモンスターが出てくるところだった
ミッキー「ハハッ侵入者はお前の方だろ‼︎💢🐭」
雑魚モンスター「そんなことはいい……いくぞお前ら‼︎」
後ろにも雑魚モンスターはいるようだった
ざっと50匹くらい
ミッキー「おいおい……雑魚モンスターだからって多すぎるぞ‼︎💢🐭」
ミッキーはマシンガンを連射する
リファエル「私も手伝うわ」
リファエルはショットガンで雑魚モンスターを蹴散らす
ミッキー「お前生きてたのかよ‼︎🐭」
リファエルはミッキーより凄腕の隊員だ。
ミッキーはリファエルが助けに来たので少し安心した
???「あーら……雑魚モンスター達……何してるの」
ミッキー「その声は……」
リファエル「ま……まさか……」
ちゃむ「Bクラスモンスター……Tyamu_game……」
二人は言葉を失う
ちゃむ「あーら言葉も出ないようね……まぁ仕方ないね るるたちゃんもショックのあまり気絶しちゃったみたいだし…… その間に殺しちゃったんだけどね」
ミッキー「貴様……」
ミッキーは怒りに体をまかせ ちゃむに向けて乱射した
リファエル「ミッキー 落ち着きなさい‼︎まずは雑魚モンスターを……」
ミッキー「うるせぇ‼︎俺はあいつが死ぬまで撃ち続ける……るるたの仇……いやモンスターに殺されたみんな の仇を討つまではな‼︎」
リファエル「ミッキー……しょうがないわね……手伝うわ」
リファエルもちゃむに標的を変え 乱射する
ちゃむ「くっ……」
乱射がきいたのか ちゃむは後ろへ倒れる
ミッキー「憎い化け物 お前は殺さない……」
リファエル「ちょっと……何言ってるのミッキー‼︎ トドメをささないと……」
ミッキー「……リファエルにはちょっとだけ眠ってもらおうか」
ミッキーは麻酔弾でリファエルを撃つ
リファエル「ちょっ‼︎」
麻酔弾は命中し リファエルは崩れ落ちるように倒れ、眠る
ちゃむ「そこまでして……あなたは一体何がしたいの……?」
ミッキー「俺のやり方で悪を成敗する それだけだ」
ミッキーはちゃむの顔面を狙い 連射する
ミッキー「……お前には生きてもらおう……たがお前は 人を殺すことも 人を愛することもできねぇ お前に待っているのは 無 それだけだ」
ミッキーは 目 口 脳 手 足など生きるために必要な部位を狙い撃つ
ミッキーは事実上の処刑 を行なっているのだ。
なんかディアボロ思い出した
ミッキーは一通り 処刑 を終わらせ 呟いた
ミッキー「お……俺は何のために戦いを続けてきたんだ? なぜ俺は……俺は……mibachに入隊したんだ‼︎ 隊員の中にもモンスターがいたなんて……じゃあなぜ俺は戦ってきたんだ‼︎ なぜこんなことになるまで気がつかなかったんだ‼︎くそおおおおおおお‼︎」
リファエル「……あ……あなたの……駆除に対する心は……隊員として立派よ……でもあなたのやり方は間違っている……」
リファエルは目が覚めたが 意識が朦朧としているようだ
ミッキー「どういうことだよ‼︎説明しろ‼︎」
リファエル「あなたは……みんなの仇を討つ と言った」
ミッキー「あぁ言ったさ」
リファエル「それなら……きちんと駆除しないとダメじゃないかしら」
ミッキー「………」
リファエル「仕事に私情を挟んではいけないわ ちゃむを殺しな……さい……」
リファエルは再び眠りにつく
ミッキー「……そうか……俺は間違っていたのか……」
ミッキーはトドメの銃を持ち 叫ぶ
ミッキー「ちゃむ……最後に言いたいことはあるか」
ちゃむ「……私は……死んでもお前を恨み続ける……永遠に……‼︎」
ミッキー「……恨むなら勝手にしろ……恨んで何になる あの世で考えろ」
ミッキーは引き金を引く
一瞬でちゃむの体は粉々になった
しかし粉々になったのはちゃむの体だけではない
ミッキーの心も粉々に砕け散った
ミッキー「お……俺はモンスターの手のひらの上で踊らされていたのかよ‼︎ どういうことだほむらぁぁぁ‼︎」
ミッキーは叫びながら マシンガンで雑魚モンスターを蹴散らす
ミッキーにはもう モンスターを全員駆除することしか頭にはなかった
もはやリファエルの言葉さえ 忘れてしまったのだろう
ミッキーはひたすら突っ走った
上位階級の人間しか入れない 司令室まで。
ミッキールート(1) 終わり
こういう作風の作品は書き溜めしておいた方がいい ってことを実感したから 書き溜めします。
ので更新は不定期となります。
ちょっと最初から書き直します
え
最初から伏線やらプロットやら練るべきだった
ストーリーもちょっと変わるかも