はむたろす
2017/12/09 (土) 20:22:49
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そして、どうやら着替え終わったのだろうか、私の名前を呼んだ
『汗かいてるだろうし、着替えて良かったでしょう?』
「まぁ・・・そうだな・・・。」
『魔理沙の髪の毛はいっつももこもこしてるわよねぇ・・・』
「な、何を言ってるんだよ!?」
『いいえ?思った事を言っただけよ?』
「むぅ~…」
と、少し赤く染める魔理沙。
弄りすぎたわと思い、話を切り替える
『そうそう、今食べたいものはあるかしら?』
「・・・今はそんなに食欲が無いから・・・。」
『無くても少しは食べないと身が持たないわ・・・お粥は食べれる?」
「・・・うん。」
こうして素直になると可愛いのになぁ・・・と少し心の奥で思った。
『それじゃあ作ってくるからねあ、あとは果物は何か食べる?』
「・・・林檎。」
『はいはい。待っててくださいね』
「・・・わかった。」
と、ドアをしめ私は台所に行く。
お粥はすぐに作り終わり、林檎…はどうしようか…。
魔理沙は熱をだしているので薄く切ったほうがいいのか…?あまり疲れないように…
ここは念のため薄くきっておきましょう…
と、切った途端『痛ッ…』
どうやら指を切ってしまったようだ…申し訳ないけど近くにあった絆創膏を借りてはった。
もって行く入れ物に入れて、ゆっくりとこぼさないよう持っていく
「咲夜・・・すまんな・・・ってあ」
『どうしたの?』
と聞くと魔理沙は…
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凍結されています。