ライブ・ア・ヒーロー！

シナリオを読んでて普通に政府側のミサイル使用の妥当性に無理があると思う

ヒーロー側が確実な勝算のないままカイブツに対峙しようとしてることに違和感がある、封鎖区域に侵入って犯罪じゃんって意見も少なくないが、今までも確実な勝算が描かれてたバトルなんかないし、基本ヒーローは自分の生命の危機があっても戦ってきた。だから「ヒーロー」って名にふさわしいんだと思う。
恐らくヒーロー達以外に巨大カイブツに対抗できる可能性のある者がいないんだから、違法前提で乗り込むことがおかしいっていうのはちょっと理解できない

５章の話数の都合と、新キャラや覚醒キャラのカウンセリングをしないと気が済まないライターの癖、今回はサダヨシとバレルが主な被害者だけどキャラの言動に批判や非難が向きそうなシナリオ上での配慮不足。
ヒーローが揃って街を守りたいって言ってるのは「人々の暮らしや営みの基盤であり、これまでの暮らしで愛着もある街を守りたい」なんであって、単純に入れ物を守りたいって意味ではない
(人命はどうでもいいなんて言ってないしソコは読み取ろうよ)
そういうのがまとめて来た感じ。