瀋陽日本人教師同窓会

地域の日本語教室 / 5

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田中義一先生
コメントありがとうございます。私も初め教育能力試験、独学で合格しようじゃないのって意気込みでNAFLの教材買ってやったんですが恥ずかしながら二度落ちました。折しも日本語学校(教師のための)がある町にひっ越したのを機に420時間の講習を受けてやっと合格しました。今までこの試験に独学で合格した人は何十人の知り合いの教師の中で一人しかいません。
というわけで講習を受けたほうが早道かもしれません〜〜。机上の知識だけでなく実習も叩き込まれますから。
それに合格資格はそう捨てたもんじゃありません。世界に通用します。
JICAや国際交流基金などの公的機関で派遣される場合は無論のこと、海外の学校と名のつく機関に就職するとなれば必須です。田中先生が登録されている所のほうが例外的かと?
逆に言えば資格をとっておけば怖いものなしです。体一つで世界中を回れます。
先に述べた日本語教室はあくまでボランティアで、無償ですから無資格なんです。
ただ老婆心ですが、せっかく資格をとっても海外で教えることを楽しむとかライフワークにするとかでない限り、日本国内の日本語学校は男性の職業としてはお給料がイマイチ、いえいえイマ2、イマ3なんです。
[日本村 日本語教師募集]というサイト(ご存知かもしれませんが)を覗くと日本語教師の応募資格や待遇事情がみられます。
 実は私もまた、この年齢で海外行きたい病が出てきて。。。。孫の面倒を見なきゃならないのに。。。

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