甲の最終海域(≒連合艦隊)であれば、1~2隻に夜戦装備や道中用装備(煙幕等)を集中しつつ、他の艦全員で魚魚水カット・魚雷カットを撃つ、という場面も珍しくはありません。その参加艦全員に1でも高い夜戦火力を持たせたいと言う意味では、合計本数としては12本(4隻×3スロ)あたりが一つの目安となるでしょう。D魚電や魚魚+特効装備等の例も考えると少なくなるかもしれませんが、逆に魚雷カットイン艦が5隻になるなどで増える可能性もあるので、あくまで目安として。
この中での魚雷の内訳については、正直好みによるところも大きく、アンケート的な質問にも近いです。基本的には、雪風時雨をはじめとする多くの強改二に補正のある四連装後期型が安牌ではあります。しかし四連装に補正の無い艦、代表例では綾波初霜、米艦、欧州艦等が特効艦として指定される場合、四連装後期よりも五連装の方が強くなります(さらに上に米魚雷や三連装後期等も有ります)。
一例として挙げるのであれば、優先度順に【四連装後期:4本~(矢矧に積むことも考えるなら基本腐らない)】【六連装:あるだけ(常設は1本、追加入手があるならその分全部)】【五連装:任意(他の魚雷で足りていない分・フィットの乗らない三本目分などは基本的にこれで賄うことになるので使う分)】【三連装後期:~2本(綾波に2本+A型改四想定。ほぼ特型+初霜用なので汎用性低め)】【米魚雷:~2本(米駆逐を使うなら後期型が最強ではあるが、用意の手間と汎用性の低さがネック)】あたりになるでしょうか。
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