最終編成、いわゆるラスダンになると、敵艦隊は強化されます。その際、敵艦隊の制空値も変化することが多いです。E2-2ボス、Uマスもその例に該当していて、削り中は360程で航空優勢を取れていたのが、最終では423以上の制空値が必要と見られています(速報値のため多少の誤差を含む可能性は有)。一方でこの艦隊は、出撃時点での制空値が420しかありません。実際のボス到達時は道中戦で搭載数が減少しているため、到達時制空値は更に少なくなることを考えると、おそらくボス相手に航空優勢を取れていないでしょう。航空優勢を取れるように制空値を増やしてください(赤城の艦戦を増やしたり、ザラに水戦を乗せることになるでしょう。細かくは制空権シミュレーターなどで計算をお勧めします)。
おそらくそれだけで十分にクリアできると思われますが、その他細かい改善点としては「赤城の1スロ震電改と2スロ目F4U-4は位置を入れ替えるべき(熟練度補正がその方が良い。ただし艦戦を増やす場合、全滅率低下で3スロ目のみに乗せるのは手段として有り)」「Honoluluが弾着をしないので主砲二本分のスロットの無駄が大きい。気球かWGどちらか(私見はWG)を諦めて弾着装備にした方がトータルでの戦果は良さそう」「Fletcherに主砲を1本だけ積んでもほぼ意味が無いので、その枠を気球等に変えた方が良さそう」等があります。
通報 ...
アドバイスありがとうございます。Uマスの制空権は開幕基地航空隊で削れているのかこれで優勢を取ることは出来ていますが最初から優勢を取れていた方が良いと言う場合は空戦キャリアーにしてでも制空値を上げた方が良いのでしょうか?
申し訳ない、私の読み取りミスです。優勢を取れているなら制空値をさらに上げる必要は無いですので、前半部分はまるまる無視してください(クリアできたとのことで何よりです)