着いた火は熱く、ショーツ越しに秘裂をカリカリと引っ掻くだけの生温い刺激では治まるどころか、疼きを高めるだけの役にしか立っていない。「んっ…んっ…出ちゃいそ?」彼の呻き声が聞き、彼の両手が髪を撫でるのを感じて、彼女は彼に近づいた限界を察した。ベッドの上でなら、このまま口淫を続けて口の中に白濁を吐き出させても良いが、屋外では何度も彼を味わうわけには行かない。彼女はそう思った。「じゃあ…こっちにちょうだい」脱力し震える足でなんとか立ち上がり彼にそう告げた彼女の足元に、ショーツから溢れた蜜が滴り落ちて、小さな水溜まりが出来ていた。「破いて良いわよ、代わりはあるから…早く」膝窩に手を掛けられ左足を高く持ち上げられてから、そこで躊躇する彼にしがみ付いて耳元に口を寄せ、彼女は呟いた。彼女の興奮は限界だった。一刻も早くその太く硬い屹立で貫いて欲しい。脳裏は既に雌の欲望で一杯になっていた
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凍結されています。