日本の男はシャイだから気に入った相手には積極的に。友人の助言を信じて彼との距離感を常に近く保ち、季節のイベントも欠かさず利用して、ようやく同じ夜を過ごせるまでになった。夜の私室に自分から男性を招くなど初めての事だが、それは招かれた彼の方も同じ様だ。キスをしたら息を止めているのが解った。下着を脱がせる手の指が冷たく、微かに震えている。ブラジャーを外したらその下から現れた形の良い双丘に目が釘付けになっている。ただシャイなだけでなく、彼は女の扱いにあまり慣れていないのかも知れない。そう思ったら彼女の中でささやかな悪戯心が芽生えた。自分がリードしてあげて身も心も虜にしてしまおう。彼女の方も男の扱いに慣れているわけではないが、この夜に備えて勉強してきたからきっと大丈夫。ショーツ一枚の姿で彼に抱き付き、首筋に舌を這わせ吐息で擽りながら、彼女はそう思っていた
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凍結されています。
ベッドに彼を仰向けに寝かせて股間に顔を埋める彼女。ネットで勉強した口淫は効果覿面だった。舐める時は陰嚢を優しく揉みながら陰茎小帯を舌先で歯でなぞり、唾液を塗して唇で亀頭を撫で舌で拭う。喉の奥まで飲み込んだら窄めた頬の内側全体で屹立を包み、舌で包んで扱く。カリの付け根を歯で軽く刺激したり、尖らせた舌先で鈴口を穿るのも気持ち良い様だ。普段はクールな態度の彼が刺激に負けて呻き声を上げるのが可愛いと思った。顔を見たくて上目遣いに彼を見上げたら、天を仰ぐ様に顔を上げ荒い息をしながら瞼を閉じて快感に浸りきっていた。これで彼は私のもの…。唾液に塗れたソレを白く細い指で丁寧に扱きながら、彼女は片手をショーツの中へと侵入させた。彼を翻弄しているという喜びが一方的に責めているだけの彼女の身体に火を着けていた。潤いを帯び始めた秘裂が熱を持ち、もっと強い刺激が欲しいと彼女を煽っていた
「んっ…」彼に跨ってリズミカルに腰を使う度に、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音が漏れる。口淫で怒張した屹立は想像以上に大きく太く、彼女の狭い秘裂を押し広げ、肉襞の隅々まで擦り上げながら最奥まで届いてぐりぐりと刺激する。「あん…んっ」漏れる嬌声を隠す余裕は直ぐに無くなった。自分のペースでできる騎乗位にしたが、それでも手加減できないほど彼の屹立は逞しかった。体重が載らない様に身体を支える為に彼の胸板についた両腕の間、形の良い双丘の頂で色付きの薄い蕾が上向きに硬く尖っている。「んっ…きもち…きゃっ…」彼女の身体に見惚れながら、屹立から伝わる快感に翻弄されていた彼が半ば無意識に蕾を摘まんだ時、彼女の背筋を強い快感が走った。「は…んっ…」それが引き金だった。彼女の腰の動きが叩き付ける様に激しさを増し、秘裂から漏れる水音が更に大きくなってからしばらくの後、彼女は最初の絶頂に達した
折りたためてないわね
ここが雑談の夏コミ新刊ですか
深夜ニキの短編集めて出したら結構捌けそう
「は…ひ…」嬌声はもはや吐息に溶け、焦点の合わなくなった瞳が虚空を見つめる。「また…っちゃ…」彼の要望に応えて姿勢を変えたのは失敗だった。うつ伏せで高々と掲げさせられたヒップを両手でしっかりと握り締め、逃げられなくされたまま、屹立が秘裂の入り口から最奥まで容赦なく侵入し、突き当りを叩き、膣後壁を丁寧に擦り上げては入り口まで戻って浅いところを擽り、また突き入れられる。快感に飲み込まれ夢中になって腰を動かす彼を相手にして、もはや手加減は考えられなかった。彼の屹立を根元まで飲み込むことすらできない浅い秘裂は打ち込まれる楔に翻弄され、白濁した蜜を絡みつかせながら送り出してはまた受け入れる。「は…それだめ…あんっ…」両手でしっかりと掴んだ枕を涎で濡らし眉間に皺を寄せて、彼女は何度目かの絶頂に達した。小刻みに震える太腿には秘裂から溢れた熱い飛沫が滴り、シーツを濡らしていた
(´・ω・`)折り畳み失敗しちゃった。ごめんよ
めっちゃ好みなのでイラストも欲しい(わがまま)
まーた夜中にこんなムラムラして眠れなくなる長文書いて……ふぅ