酒に酔ったじーさんばーさん二人が東京大空襲の燃える街中逃げ惑った話しなら聞いたことある。クラスメートが火災で起きた突風に浚われて燃える建物に突撃して見えなくなったとか、目の前にいた叔母の背中に焼夷弾直撃して焼け死ぬの見てるしかなかったとか、目黒川にたどり着いたら川に飛び込んだひとが後からあとから飛び込んでくるひとの重みで圧死してくとか、体験者の口からじゃなきゃ聞けない内容かもしれない。ヘタな反戦主義者の言葉が薄っぺらく思えるのはじーさんばーさん二人のせいだな…
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