胸に秘めたるはBig Burning のじゃーと
2022/04/09 (土) 04:48:56
「魔力炉心を利用したキルンワークと魔術式によるガラス彩色の親和性は...ぶつぶつ...ぶつぶつ...のじゃのじゃ...めびめび...」
ガラスアーティストのじゃ、めびーこと埋火ードロは、今日も夢中になってきらきら綺麗なガラス細工のことを考えています。
赤熱する溶融ガラス、ぷぅっと膨らんだ吹きガラス、美しい模様がカットされた切子...色鮮やかに煌めくガラスを夢想すると、めびーはついうっとりしてしまうのです。
そして頭がのじゃのじゃして注意力散漫となった次の瞬間!!!!
「風属性の魔力を利用したグラスブローイングと精煉方は...おっとと...あっあっ、の゛じ゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!゛?゛!゛?゛!゛?゛」
前方不注意による転倒!さらにその衝撃により型に流し込まれていた溶融ガラスがめびーに降り注ぐ!!
「のじゃー!?はわわ!!はわわ!!燃えてるのじゃ!!消火装置!消火装置!」
そして、のじゃパニック状態から落ち着き、気が付いたら...
「の、のじゃ...!?め、めびーのおっぱい、な、なんでこんなにおっきくなってるのじゃぁ...!?」
なんと巨乳化してしまっていた。ちっちゃな三頭身ボディには不釣り合いな、豊満すぎるバスト...推定Gカップ。溶けたガラスは偶然にもめびーのツルツルガラスボディを伝って胸部に集まり、そこでフュージングし、胸と一体化してしまったのだ。
「うぅ...こ、こんなおっきなおっぱい...は、恥ずかしいのじゃ...」
顔を赤らめてぷっくりと膨らんだ胸を隠すめびーであったが、その小さなおててではまるで隠し切れず、ただただ零れ落ちるのみであった。
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