「こ、こわいのじゃ…めびーにひどいことしないでのじゃ...」
「こわくないのじゃー♡ちょっとチクッとしてワンダーランドにごーとぅーへぶんするだけなのじゃー♡うぇるかむとぅにゅーわーるどなのじゃ♡」
めびーこと埋火ードロがファッキンラヴィッツのじゃこと埋火ッチに押し倒されている。
微妙な距離感を取って逃げ続けていたものの、遂に捕まってしまったのだ。
透き通った硝子の肌と透明な触手が絡み合う、その様子はある意味では芸術的であるが、所詮のじゃックスはのじゃックス、ケダモノのようなまぐわいである。
「こ〜んなすけすけすべすべボディにあんなまるみえバスタブ...はずかしがってもほんとうはあたまマジックミラーごうなのじゃな♡かくしてもわかるのじゃ♡」
「ち、ちがうのじゃ...めびーは...めびーは...うぅ...」
溶けたガラスみたいに顔を真っ赤にするめびーであったが、そんな事もお構いなしに埋火ッチの凶腕が襲い掛かる。
「すなおじゃないのじゃはまずそのからだをすなおにしてあげるのじゃ♡ひっさつえっちばりなのじゃー♡」
めびーに迫り来る注射針の群れ!しかし
バキィィィン!
「へ?」
「の、のじゃー!?のじゃのえっちばりがー!?」
硝子は脆い、されど硬い。えっちばりは肌に阻まれて砕け散ったのだ!
「のじゃあ...♡そんなにすなおになれないわるいのじゃには...じかのみさせるしかないのじゃー♡♡♡」
「な、なにするつもりのじゃ...んぅ!?」
突然、重なり合う唇。めびーの口内を埋火ッチの舌が蹂躙し、ねっとりと濃厚なおくすり紅茶が注ぎ込まれる。
「〜〜〜ッ!!ぷはっ!!な、なにするのじゃ!?の、のじゃ... の゛じ゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡゛」
甘すぎるのじゃキッスの味、幼き口内に残された未知にして淫靡なる感触、中枢神経を覚醒させる薬品による暴力的な快楽がめびーを襲い、激しいのじゃスタシーに至る。
「はぁ...はぅ...♡こんな、かんしょく...っ♡しらない...のじゃあ...♡ひぅ...♡」
猛烈な快楽の余韻で崩れ落ちるめびー。その隙を逃さぬ埋火ッチではなかった。
「のじゃあ〜♡ぜんぎはおわりなのじゃ♡さあ...のじゃのじゃするのじゃー♡」
硝子繊維を編み込んで作った服を触手で器用に脱がし、遂に本番をおっぱじめようとするビッチ。
「のじゃックスのじかんなのじゃー♡♡♡♡♡」
「い、いやなのじゃ... い゛や゛な゛の゛じ゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!゛!゛!゛!゛!゛」
快楽に身悶えするめびーが、恐怖のあまり無意識に最後にとった行動。それはかちかちあつあつヘアーで防護された頭によるのじゃ頭突きであった。
「のじゃー!?!?!?いたいのじゃー!?あちちのじゃー!?!?!?」
まさかの反撃に仰け反り、悶絶する埋火ッチ。
ぷにぷにくらげ触手は微かに火傷を負っている。
「うぅ〜、ちょっとやりすぎちゃったのじゃ♡やけどしちゃうのはこわいのじゃ〜!!」
流石に諦めが付いたのか、脱兎の如く逃げ出す埋火ッチ。
「た、たすかった...のじゃあ...」
1人残されためびーは、その後良識派ののじゃたちに保護されたという...