&align(center){''「旅立ちの日が来たる。───今度こそ我々に遍く救済を」''}
基本情報
【元ネタ】史実、オカルト
【CLASS】フォーリナー
【真名】ヘール・ボップ彗星
【異名・別名・表記揺れ】C/1995 O1、1997年の大彗星
【性別】男性
【身長・体重】160cm・50kg
【肌色】白 【髪色】銀に青とオレンジのメッシュ 【瞳色】極彩の虹
【外見・容姿】この世ならざる雰囲気の少年
【スリーサイズ】細め/細め/細め
【地域】宇宙、アメリカ合衆国カリフォルニア州
【年代】1995年~1998年、1970年代~1997年
【属性】中立・狂
【天地人属性】星
【その他属性】人型・神性・領域外の生命・非ヒト科・人類の脅威・天体・子供・浮遊
【ステータス】筋力:D 耐久:B 敏捷:EX(A~A++) 魔力:A 幸運:E- 宝具:A+
【クラス別スキル】
**領域外の生命(異):A
外なる宇宙、虚空からの降臨者。
邪神に魅入られ、権能の片鱗を身に宿して揮うもの。
オールトの雲という地球外の異界から降臨した小天体として保有している…ということらしい。
**神性:B
宇宙に潜む高次生命の先導者となり、強い神性を帯びる。
計り知れぬ深淵からの来訪者。その代償は、果てなき渇望。
*【保有スキル】
**可能性の闇:EX
ローマ皇帝の死、アステカ帝国の崩壊、近代社会の集団恐慌、人類救済の吉兆。
曖昧模糊な憶測と狂気が結実した、変化に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
実際に自分を構成する実像も、実際には関わりのない虚像も、全てを一身に受け止めた凶星がヘール・ボップ彗星であり、現界したフォーリナーは「凶兆」と「可能性」の具現として振る舞う。
**星理晦冥:A
ダークネス・スターズ。
星理解明の反転スキル。ヘール・ボップ彗星の影をUFOと見做した陰謀論や終末論を利用した情報攪乱。
''情報隠蔽''、''情報錯綜''に類似した偽装スキル。宇宙機や天文学者などの英霊に対する特攻としても機能する。
**魔力放出(イオン):A++
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、それを放出することによって能力を向上させる。
フォーリナーの場合、放出するのはイオン化した彗星核の物質。いわゆるイオンの尾がスキルとなったもの。
時間あたりの向上倍率は小さいが、極めて効率が良く、長時間発動し続けることで、際限の無い出力強化が可能。
理論上、最大加速時のフォーリナーの移動及び攻撃速度は、亜光速にも達する。