以前の喫茶去は、激しく荒らされましたので、新しい喫茶去を作りました。 新しい書き込みが一番下に表示されます。
喫茶去へログインできないことがあるようです。 対処法・・・1 天網句会のホームページの「喫茶去」を右クリックして、「新しいタブで開く」を選択。 2 新しいタブの喫茶去でログインをすると、うまく入ることができます。 3 新規登録の場合も同じで、新しいタブで「喫茶去」を開いて登録するとうまくできます。 ☆いろは
10月のお当番の一平様は、ご多忙とのことで、兼題「化」が、メールで送られてきました。 ということで、11月の兼題は「化」。
屏風絵の婆娑羅も湯女も勧化かな 筑紫磐井
「勧化」(かんげ)とは、広辞苑によると「1.仏教の教えをすすめること。2.仏寺の建立・修復などのために、 人々に勧めて寄付を募ること。勧化。」だそうです。 「化」を使う言葉は、いろいろあると思います。 いろいろチャレンジしてみてくださいませね。
そうそう、くれぐれも「文化の日」などの季語は、使わないようにお願いします。
後になりましたが、一平様お忙しいところを楽しい兼題句評を、ありがとうございました。 なお、11月のお当番は邦比児様です。 よろしくお願いいたします。 ☆いろは
11月の天網句会の投句掲載が、少し遅れます。 今朝は、ひとけたの温度で、日中もとても寒いです。 大変お待たせしておりますが、ちょっと私事が重なりまして、明日にはアップできますので、今しばらくお待ち くださいませね。 ☆いろは
11月の天網句会の投句一覧を掲載しました。
今日は、いつもより寒さが和らいでいます。 といっても、早朝はやっぱり寒い! やっと風邪が治ったので、しっかり着ぶくれて防備しています。
江津湖には、3組の鴨のファミリー、狸のペア?親子?の二匹連れも健在です。 まいちゃんも元気、私達夫婦は手にカイロを握りしめて、なんとか歩いています。
夏には、午前5時頃には散歩に出かけていたのですが、今は午前6時。ようやく明るくなりかけているのですが、 まだまだ足もとは暗いので、懐中電灯を灯しながらの散歩です。 こんな時にも、ときどき知り合いの猫ちゃんが、「にゃぁ」と挨拶にでてきてくれて、まいちゃんもテンション アップ!!
だらだら暑い日が続いていたのですが、ようやく本物の冬になりそうですね。 急な寒さに気をつけてお過ごしください。 大変遅れてしまいましたが、選句、選評どうぞよろしくお願いいたします。 ☆いろは
11月の結果発表は、明日に予定しています。 遅れて申し訳ありません。
大変申し訳ありません。 どうしても今日中には、結果発表が間に合いません。 明日には何とかがんばりますので、もう少しお待ちください。 ☆いろは
11月の結果を掲載しました。 皆様、大変お待たせいたしました。 実は、句会でとてもお世話になっている方のお祝いの会があり、もちろん出席したのですが、お昼に祝賀会、夜は 祝賀パーティ、私はこのへんで中座。(その後三次会まであったとか)なんだかひどく疲れてしまいました。 祝賀会は、司会をまかされて選者の方々に時間の許す限り、作句方法や信条を語っていただき、今迄になく有意義 な句会として終了。 ほっとしたのも束の間、パーティの用意。 そして、パーティの方々というと、熊本の名士があっちにもこっちにも、そして隣にも!!
パーティは、ちょっと長めのお祝いのスピーチが続き、いろいろなアトラクション。その最中に私は帰ってしまった のですが、あとどれくらい宴が続いたのか想像だにできないです。
今思うと、あの方々のオーラのすさまじさに圧倒されたのかもしれません。
夫も私も、どちらかというと静かに生活しているので、沢山の人がいるところはちょっと苦手。かといって自然の ままの風景の中にずうっといるのも苦手。やっぱり熊本というほどほどの地方都市が一番性にあっているのかも・・・。
それでは、皆様、11月の天網句会の結果をごゆっくりご覧くださいませね。 邦比児様、〆の言葉と次回兼題をよろしくお願いいたします。 ☆いろは
みなさんの投句作品もさることながら、選句に教えられることが多々あり、幾度も読み返しました。 俳句が座の文学ということを再認識し、天網句会の場がそれを果たされていると思います。 兼題は「羽」とさせてください。 邦比児
11月の〆の言葉をありがとうございました。 いよいよ「極」のつくほどの寒さの季節となりました。 早朝の散歩の身支度も、寒さ対応をグレードアップ。タイツ、厚めのソックス、厚めの上着、厚めの手袋、背中 と手に使い捨てカイロ、それに毛糸の帽子とマフラー。 こんなに防備しているのに寒いです。特に湖辺は空気が冷たい。たぶん我家の近くより3℃低いかもしれません。 そのせいか、早朝の散歩をする人が、めっちゃ少なくて、まいちゃんもさびしそう。
まいちゃんのお散歩満足度は、知っている人、知らない人に関わらず、なでなでして、可愛!と言ってくれる人 が8人以上いれば、とりあえずクリア。 2,3人だと肩を落として、とぼとぼ。その間も、誰かなでてくれる人がいないかと、探しながらあるくので、 ときどき電柱にぶつかったりしています。 当分こんな日が続くのかなァ・・・。
さて、12月の兼題は「羽」。
耳そばだててをれば羽音より凍つる 中原道夫 鶴百羽翔つは大濤ひくごとし 吉野義子 二三歩あるき羽搏てば天の鶴 野見山朱鳥 歳の街羽づくらふごと布団干す 吉田鴻司 鴛鴦のいづれ思ひ羽思はれ羽 鷹羽狩行
季語としての「羽」は使わないようお願いします。 一羽二羽とか、羽づくろひはOKです。 後になりましたが、邦比児様、お忙しいところを丁寧な兼題句評をありがとうございました。 ☆いろは
12月の天網句会の結果を掲載しました。 いよいよ2024年も、今日で終りです。 私にとっては早いようで遅いような一年でした。 副作用の強い薬を、指定分飲み終えたのですが、達成感がいまひとつ。 夫に言わせれば、この副作用が完全にとれるのは、たぶん一年位かかるだろうと。
今年は身体を悪くした人が多かったのは、やはり猛暑のせいでしょうね。 猛暑は、又極寒の年になるとか。 コロナ、インフルエンザ、マイコプラズマなど油断大敵ですね。 今年は天候不順ならぬ体調不順で、たびたび掲載が遅れまして、申し訳ありませんでした。
2025年こそは、良い年にいたしましょう。ほら、「苦あれば落あり」「禍福は糾える縄のごとし」と、古人も 言ってましたよ。 それではお待たせしました。2024年納め句座の結果をごゆっくりご覧くださいませね。 五音階様、お忙しいところ申し訳ありませんが、「〆の言葉」と次回「兼題」をよろしくお願いいたします。
☆いろは
HAPPY NEW YEAR!! 寒波厳しきお正月となりましたね。 天網句会の皆様は、いかがお過ごしでしょう。 旧年中は、闊達な句や句評をありがとうございました。 今年も「格高く明るく楽しく根気よく 真剣に息長く俳句と遊びましょう」 どうぞ、よろしくお願いいたします。 ☆いろは
皆様
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は大変、お世話になりまして、 本当にありがとうございました。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年は、元日から、輪島周辺での大震災、翌日の羽田空港での事故と波乱の 幕開けとなり、自民党の裏金問題、大手、小林製薬の紅麴サプリ事件と続きまし た。
一方、LAドジャーズの大谷翔平が54本塁打・59盗塁を達成。勢いに乗りワー ルドシリーズ優勝、3度目のMVPを獲得するなど、大活躍します。
兼題の件、遅くなりまして、申し訳ありません。今年最初の兼題として、使わ れていない漢字をAIでチェックしたところ、意外に、以下の漢字が使われてい ませんでした。
夕、花、分、今、口、目、次、貴、速、新、林、 画、考、富、縦、遠、近、士、荒、練、律
この中で、最も使い勝手が良さそうな「口」でお願いいたします。
葉山五音階
PS:AIに対し「新年の季語で句会に入賞できる高いレベルの俳句を10句作 ってください」と指示したところ、出力したのが以下です。囲碁、将棋、 チェスの世界では、人間はAIに全く敵いませんが、芸術の分野では、 まだ先のことのようです。
初日の出希望の光新たな年
雪解けて春の足音近づきぬ
鏡餅家族の笑顔囲む席
初夢に未来の兆し見え隠れ
年賀状遠き友から届く声
初詣願いを込めて手を合わせ
冬木立新年の風吹き抜ける
初雪や静寂の夜に舞い降りぬ
新春の朝日が照らす希望の道
松の内新たな決意胸に秘め
2024年12月の〆の言葉をありがとうございました。 ご多忙のところ、五音階様には楽しい「〆の言葉」をいただき、感謝しております。 我家でも、早速夫がAIに新年の俳句を作るよう指示しましたら、ほんとにあっという間に10句!! でも残念ながら、どの句もいろは選にはいただけないものばかりでした。 けれど、ディープラーンニグを重ねれば、いつかはリアル人間を凌駕することは否めないですね。 それでも私は、人間力を信じたいのですが・・・。
さて、1月の兼題は「口」
君煙草口になきとき息白し 星野立子 楪を流るる日ざし高野口 友岡子郷 鴛鴦鳴けり口まね出来ぬ声出して 右城暮石 原爆図中口あくわれも口あく寒 加藤楸邨 冬すでに口の渇ける目覚めかな 小松崎爽青
天網句会の皆様、ユニークな「口」の句、お待ちしております。 ☆いろは
2025年1月の投句を掲載しました。
2025年の初めの満月は1月14日でしたね。 1月の満月はアメリカの農事暦で「ウルフ・ムーン」と呼ばれているそうで、「狼が空腹で遠吠えをする頃」だから とか、また、「2025年1月の満月は、かに座で起こる、かに座の支配星は月、そこで起きる満月なので、いつもより 『満ちる』パワーを強く感じることができる」 以上、ネット情報ですが、私もかに座、今年は前向きに行動してもよさそうですね。
私は三年ほど前から、吟行のお世話係をしているのですが、昨年あたりから、なるべく郷土の歴史にふれる機会を つくろうということで、吟行地を選んでいます。 今月は、漱石が初めて熊本へ降り立ったJRの「上熊本駅」(漱石の頃は、国鉄「池田駅」)の周辺の吟行です。 句会のメンバーの男性陣は、揃いもそろって近代史にチョー詳しいので、いろいろレクチャーしてくれそう。 今から楽しみです。
さて、それでははお待たせしました。2025年1月の天網句会のはじまり、はじまり~ ☆いろは
大変申し訳ありません。 1月の結果発表が少し遅れます。 ☆いろは
2025年1月の結果を掲載しました。 大変遅くなりましたが、2025年1月の結果です。 月末に奥歯を抜いたので、痛み止めやら抗生物質を服用しています。 久しぶりに歯を抜いたので、とんと忘れておりましたが、なんか大工仕事みたい。歯科医は大柄な人なのですが、 エイ!エイ!エイ!とばかり私の奥歯を力いっぱい引き抜こうとしているし、看護師は、首とか顔を絶対動かす まいと、しっかりと手でおさえているし、その合間にガッシ、ガッシ、キーン、ガリガリのカタカナ音が顔全体 に響いてきます。なにせ目を覆われているものですから、頭にうかんでくるのは怖い想像ばかり。 家に帰ったら、全身のコリで疲れて寝てしまいました。 今はなんとか痛み止めで、ズキズキを押さえているのですが、来週は奥歯を抜いたあとの穴をどうするかを考え なくてはならないとか。 最善策はインプラントだそうで、うーむ、これも痛そう・・・。 皆様、くれぐれも歯はお大事になさって下さいませね。 それでは、お待たせしました。結果をごゆっくりご覧下さいませ。 みはる様、〆の言葉と次回兼題をよろしくお願いいたします。 ☆いろは
寒中お見舞申し上げます。今日は東京にも霙が降りました。最高温度は5度。今季最大の寒波だそうです。しかし、時々差す日差しが力強く明るくて、まさに「春隣」。これから一気に春へ向かうのでしょう。大変遅くなりましたが、今年も何卒よろしくお願いいたします。次回の兼題は、五音階様がチェックしてくださった漢字より「画」を選ばせていただきました。
1月の〆の言葉をありがとうございました。 ここ2、3日とても寒く、雪もちらついたりの熊本ですが、新潟や富山の降雪量とは、とても比べものにならない ですね。 かつては、冬ともなると酒蔵を巡って大吟醸の醪やしぼりを見学させていただいたものですが、東北は本当に寒い! 岩手の南部美人に行った時は、早朝とはいえ零下10℃。酒蔵の中にあった雪の欠片が、一日中融けずじまいです。 私はあまりの寒さに急激な眠さに襲われて、立ったままうつらうつら・・・。 そんななか、杜氏や蔵人さん達と食べた朝食の、ことに醪の泡を入れた味噌汁が、ものすごくおいしかったことを 今でも覚えています。 寒い中、どこの酒蔵も仕込みで忙しい頃かも・・・。
さて、2月の兼題は「画」。
山笑ふ画室に白湯をいただきて 黒田杏子 貝寄風や古画にたしかむ聖ヨハネ 田川飛旅子 東風寒や画布のうらには文字散らし 田中裕明 春煖炉画中の女吾を見る 大橋敦子 武者さんの画にはなりそう種の薯 阿波野青畝
天網句会の皆様の楽しい画の句、お待ちしております。 後になりましたが、みはる様、ご多忙のところゆきとどいた兼題句全句評をありがとうございました。 ☆いろは
2月の天網句会の投句を掲載しました。 最強&最長寒波のピークは、まだきていないらしいのですが、それでも寒いですね。 そんななか、もう梅の花が開きはじめて、暦の上だけではない春を予感させます。 先日は、二月恒例の植木市吟行でした。
白川河川敷で、毎年一ヶ月間ほど開催される植木市は、安土桃山時代から四百四十年以上、開催場所は変わった ものの、続けられてきました。 けれど、年々規模が小さくなってきて、これもご時勢でしょうか。
今月の背景は、その植木市の風景です。 当日はお天気もよく、寒風のなか夫がいっぱい写真を撮ってくれました。 どうぞ、熊本の春をお楽しみくださいませね。 それでは、2月の天網句会のはじまり、はじまり~。 ☆いろは
2月の結果の掲載が、少し遅れます。 編集作業に手間取ってしまい、大変申し訳ないのですが、少々お待たせします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ☆いろは
2月の天網句会の結果を掲載しました。 2月は28日までしかないので、いつも損した気分になってしまいます。 月一回の歯医者通いも、かかりつけのお医者から薬を貰うのも、まいちゃんのシャンプーも、あっという間でした。 このぶんだと3月もとっとと過ぎてしまいそうです。
今朝は、いつにも増して鴨の群が集結。鴨さん達は急なあたたかさにあせっているようです。 すぐ横を歩いても、脇目もふらず草の芽をついばんでいて、体力を貯えるのに必死な様子。 よく見ていると、第一陣から第五陣まで、次々に飛び立って気持を高めているようですが、後方に二羽ほど、見張り というか、護衛がいて、目を光らせているのです。長旅に一羽たりとも落ちこぼれを出さないという彼等なりの意気 込みでしょうね・・・と私は日々想像を逞しくしています。
梅はもう満開、春の季語があふれそうですね。 それでは大変お待たせいたしました。2月の結果を、ごゆっくりご覧くださいませ。
ぼたん様、「〆の言葉」と次回兼題をよろしくお願いいたします。 ☆いろは
皆様お元気ですか? 寒暖の差が激しく体調管理が大変です。 ご自愛のうえ、ご健吟ください。 3月の兼題は「類」といたします。 よろしくお願いします。
2月の〆の言葉をありがとうございました。
寒の戻りが続くなか、江津湖周辺では、日々下萌がひろがってきました。 鴨達は、ひたすら草の芽、水草の若芽を群がって食べています。帰る日も近いようですね。
ところで、冬籠中はもっぱら読書三昧をしておりました。 おおかたは、ホラー(スプラッタ以外)、ウイルス由来の医療パニック、ノンフィクション、料理本、 美術本等々・・・。 そんななか、嵐山光三郎氏の『文人悪食』が面白かったですね。取り上げられている37人の文人の最初 はやはり夏目漱石。最後が三島由紀夫なのは、作者の思うところあってのことでしょうか。 菜食主義かと思っていた宮澤賢治は、肉も食べ高級料亭にも行ったとか。 萩原朔太郎や中原中也に至っては、百年の恋もさめてしまうようなことばかり。
巻末の参考文献の量はハンパなく、深ボリしたい読者の為に(私とか)しっかり役に立っています。 光三郎氏のねらいは「近代文学史を料理によってたどる」というなんともユニークなコンセプト。 私は、食が人を作り、思想を作る、つまりは小説や詩の源であることを認識しました。 興味のある方は、ぜひ御一読を!!
さて、3月の兼題は「類」
俳諧も紙の類なり春埃 竹本健司 はればれと水のむ吾は芹の類 中尾寿美子 花の類ヘリコプターも虫の類 辻田克己
なんだか、抽象的な感じの句ばかりですね。 天網句会の皆様の闊達な句、楽しみにお待ちしております。
後になりましたが、ぼたん様、ご多忙のところを兼題句全句評、〆の言葉をありがとうござい ました。 ☆いろは
3月の天網句会の投句を掲載しました。
何度目かの寒の戻りです。 昨日は郊外の仕事先から、雪化粧の阿蘇が見えました。阿蘇では雪による事故や学校の休校も続き、3月とは 思えないほどです。 寒がりの私、ノロウイルスや風邪などが流行っていることも重なって、仕事や食料の買い出し以外は、NO外出。 ということで、今回は去年撮りためていたアーティゾン美術館「空間と作品展」の数々を背景に使わせていた だきました。
今思えば青木繁、ピカソ、ルノアール、ルオー、古賀春江など、なんて贅沢なラインナップだったことでしょう! 今年の上京でも、どこか美術展に行けたらいいなァ・・・。 それではお待たせしました。3月の天網句会のはじまり、はじまり~。
P.S. しばらく みはる様はお休みです。
この度、一身上の都合により、休会させていただくことになりました。 加藤様はじめ皆様には本当にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。 ありがとうございました。
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3 新規登録の場合も同じで、新しいタブで「喫茶去」を開いて登録するとうまくできます。
☆いろは
10月のお当番の一平様は、ご多忙とのことで、兼題「化」が、メールで送られてきました。
ということで、11月の兼題は「化」。
屏風絵の婆娑羅も湯女も勧化かな 筑紫磐井
「勧化」(かんげ)とは、広辞苑によると「1.仏教の教えをすすめること。2.仏寺の建立・修復などのために、
人々に勧めて寄付を募ること。勧化。」だそうです。
「化」を使う言葉は、いろいろあると思います。
いろいろチャレンジしてみてくださいませね。
そうそう、くれぐれも「文化の日」などの季語は、使わないようにお願いします。
後になりましたが、一平様お忙しいところを楽しい兼題句評を、ありがとうございました。
なお、11月のお当番は邦比児様です。
よろしくお願いいたします。
☆いろは
11月の天網句会の投句掲載が、少し遅れます。
今朝は、ひとけたの温度で、日中もとても寒いです。
大変お待たせしておりますが、ちょっと私事が重なりまして、明日にはアップできますので、今しばらくお待ち
くださいませね。
☆いろは
11月の天網句会の投句一覧を掲載しました。
今日は、いつもより寒さが和らいでいます。
といっても、早朝はやっぱり寒い!
やっと風邪が治ったので、しっかり着ぶくれて防備しています。
江津湖には、3組の鴨のファミリー、狸のペア?親子?の二匹連れも健在です。
まいちゃんも元気、私達夫婦は手にカイロを握りしめて、なんとか歩いています。
夏には、午前5時頃には散歩に出かけていたのですが、今は午前6時。ようやく明るくなりかけているのですが、
まだまだ足もとは暗いので、懐中電灯を灯しながらの散歩です。
こんな時にも、ときどき知り合いの猫ちゃんが、「にゃぁ」と挨拶にでてきてくれて、まいちゃんもテンション
アップ!!
だらだら暑い日が続いていたのですが、ようやく本物の冬になりそうですね。
急な寒さに気をつけてお過ごしください。
大変遅れてしまいましたが、選句、選評どうぞよろしくお願いいたします。
☆いろは
11月の結果発表は、明日に予定しています。
遅れて申し訳ありません。
大変申し訳ありません。
どうしても今日中には、結果発表が間に合いません。
明日には何とかがんばりますので、もう少しお待ちください。
☆いろは
11月の結果を掲載しました。
皆様、大変お待たせいたしました。
実は、句会でとてもお世話になっている方のお祝いの会があり、もちろん出席したのですが、お昼に祝賀会、夜は
祝賀パーティ、私はこのへんで中座。(その後三次会まであったとか)なんだかひどく疲れてしまいました。
祝賀会は、司会をまかされて選者の方々に時間の許す限り、作句方法や信条を語っていただき、今迄になく有意義
な句会として終了。
ほっとしたのも束の間、パーティの用意。
そして、パーティの方々というと、熊本の名士があっちにもこっちにも、そして隣にも!!
パーティは、ちょっと長めのお祝いのスピーチが続き、いろいろなアトラクション。その最中に私は帰ってしまった
のですが、あとどれくらい宴が続いたのか想像だにできないです。
今思うと、あの方々のオーラのすさまじさに圧倒されたのかもしれません。
夫も私も、どちらかというと静かに生活しているので、沢山の人がいるところはちょっと苦手。かといって自然の
ままの風景の中にずうっといるのも苦手。やっぱり熊本というほどほどの地方都市が一番性にあっているのかも・・・。
それでは、皆様、11月の天網句会の結果をごゆっくりご覧くださいませね。
邦比児様、〆の言葉と次回兼題をよろしくお願いいたします。
☆いろは
みなさんの投句作品もさることながら、選句に教えられることが多々あり、幾度も読み返しました。
俳句が座の文学ということを再認識し、天網句会の場がそれを果たされていると思います。
兼題は「羽」とさせてください。
邦比児
11月の〆の言葉をありがとうございました。
いよいよ「極」のつくほどの寒さの季節となりました。
早朝の散歩の身支度も、寒さ対応をグレードアップ。タイツ、厚めのソックス、厚めの上着、厚めの手袋、背中
と手に使い捨てカイロ、それに毛糸の帽子とマフラー。
こんなに防備しているのに寒いです。特に湖辺は空気が冷たい。たぶん我家の近くより3℃低いかもしれません。
そのせいか、早朝の散歩をする人が、めっちゃ少なくて、まいちゃんもさびしそう。
まいちゃんのお散歩満足度は、知っている人、知らない人に関わらず、なでなでして、可愛!と言ってくれる人
が8人以上いれば、とりあえずクリア。
2,3人だと肩を落として、とぼとぼ。その間も、誰かなでてくれる人がいないかと、探しながらあるくので、
ときどき電柱にぶつかったりしています。
当分こんな日が続くのかなァ・・・。
さて、12月の兼題は「羽」。
耳そばだててをれば羽音より凍つる 中原道夫
鶴百羽翔つは大濤ひくごとし 吉野義子
二三歩あるき羽搏てば天の鶴 野見山朱鳥
歳の街羽づくらふごと布団干す 吉田鴻司
鴛鴦のいづれ思ひ羽思はれ羽 鷹羽狩行
季語としての「羽」は使わないようお願いします。
一羽二羽とか、羽づくろひはOKです。
後になりましたが、邦比児様、お忙しいところを丁寧な兼題句評をありがとうございました。
☆いろは
12月の天網句会の結果を掲載しました。
いよいよ2024年も、今日で終りです。
私にとっては早いようで遅いような一年でした。
副作用の強い薬を、指定分飲み終えたのですが、達成感がいまひとつ。
夫に言わせれば、この副作用が完全にとれるのは、たぶん一年位かかるだろうと。
今年は身体を悪くした人が多かったのは、やはり猛暑のせいでしょうね。
猛暑は、又極寒の年になるとか。
コロナ、インフルエンザ、マイコプラズマなど油断大敵ですね。
今年は天候不順ならぬ体調不順で、たびたび掲載が遅れまして、申し訳ありませんでした。
2025年こそは、良い年にいたしましょう。ほら、「苦あれば落あり」「禍福は糾える縄のごとし」と、古人も
言ってましたよ。
それではお待たせしました。2024年納め句座の結果をごゆっくりご覧くださいませね。
五音階様、お忙しいところ申し訳ありませんが、「〆の言葉」と次回「兼題」をよろしくお願いいたします。
☆いろは
HAPPY NEW YEAR!!
寒波厳しきお正月となりましたね。
天網句会の皆様は、いかがお過ごしでしょう。
旧年中は、闊達な句や句評をありがとうございました。
今年も「格高く明るく楽しく根気よく 真剣に息長く俳句と遊びましょう」
どうぞ、よろしくお願いいたします。
☆いろは
皆様
新年、明けましておめでとうございます。旧年中は大変、お世話になりまして、
本当にありがとうございました。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
2024年は、元日から、輪島周辺での大震災、翌日の羽田空港での事故と波乱の
幕開けとなり、自民党の裏金問題、大手、小林製薬の紅麴サプリ事件と続きまし
た。
一方、LAドジャーズの大谷翔平が54本塁打・59盗塁を達成。勢いに乗りワー
ルドシリーズ優勝、3度目のMVPを獲得するなど、大活躍します。
兼題の件、遅くなりまして、申し訳ありません。今年最初の兼題として、使わ
れていない漢字をAIでチェックしたところ、意外に、以下の漢字が使われてい
ませんでした。
夕、花、分、今、口、目、次、貴、速、新、林、
画、考、富、縦、遠、近、士、荒、練、律
この中で、最も使い勝手が良さそうな「口」でお願いいたします。
葉山五音階
PS:AIに対し「新年の季語で句会に入賞できる高いレベルの俳句を10句作
ってください」と指示したところ、出力したのが以下です。囲碁、将棋、
チェスの世界では、人間はAIに全く敵いませんが、芸術の分野では、
まだ先のことのようです。
初日の出希望の光新たな年
雪解けて春の足音近づきぬ
鏡餅家族の笑顔囲む席
初夢に未来の兆し見え隠れ
年賀状遠き友から届く声
初詣願いを込めて手を合わせ
冬木立新年の風吹き抜ける
初雪や静寂の夜に舞い降りぬ
新春の朝日が照らす希望の道
松の内新たな決意胸に秘め
2024年12月の〆の言葉をありがとうございました。
ご多忙のところ、五音階様には楽しい「〆の言葉」をいただき、感謝しております。
我家でも、早速夫がAIに新年の俳句を作るよう指示しましたら、ほんとにあっという間に10句!!
でも残念ながら、どの句もいろは選にはいただけないものばかりでした。
けれど、ディープラーンニグを重ねれば、いつかはリアル人間を凌駕することは否めないですね。
それでも私は、人間力を信じたいのですが・・・。
さて、1月の兼題は「口」
君煙草口になきとき息白し 星野立子
楪を流るる日ざし高野口 友岡子郷
鴛鴦鳴けり口まね出来ぬ声出して 右城暮石
原爆図中口あくわれも口あく寒 加藤楸邨
冬すでに口の渇ける目覚めかな 小松崎爽青
天網句会の皆様、ユニークな「口」の句、お待ちしております。
☆いろは
2025年1月の投句を掲載しました。
2025年の初めの満月は1月14日でしたね。
1月の満月はアメリカの農事暦で「ウルフ・ムーン」と呼ばれているそうで、「狼が空腹で遠吠えをする頃」だから
とか、また、「2025年1月の満月は、かに座で起こる、かに座の支配星は月、そこで起きる満月なので、いつもより
『満ちる』パワーを強く感じることができる」
以上、ネット情報ですが、私もかに座、今年は前向きに行動してもよさそうですね。
私は三年ほど前から、吟行のお世話係をしているのですが、昨年あたりから、なるべく郷土の歴史にふれる機会を
つくろうということで、吟行地を選んでいます。
今月は、漱石が初めて熊本へ降り立ったJRの「上熊本駅」(漱石の頃は、国鉄「池田駅」)の周辺の吟行です。
句会のメンバーの男性陣は、揃いもそろって近代史にチョー詳しいので、いろいろレクチャーしてくれそう。
今から楽しみです。
さて、それでははお待たせしました。2025年1月の天網句会のはじまり、はじまり~
☆いろは
大変申し訳ありません。
1月の結果発表が少し遅れます。
☆いろは
2025年1月の結果を掲載しました。
大変遅くなりましたが、2025年1月の結果です。
月末に奥歯を抜いたので、痛み止めやら抗生物質を服用しています。
久しぶりに歯を抜いたので、とんと忘れておりましたが、なんか大工仕事みたい。歯科医は大柄な人なのですが、
エイ!エイ!エイ!とばかり私の奥歯を力いっぱい引き抜こうとしているし、看護師は、首とか顔を絶対動かす
まいと、しっかりと手でおさえているし、その合間にガッシ、ガッシ、キーン、ガリガリのカタカナ音が顔全体
に響いてきます。なにせ目を覆われているものですから、頭にうかんでくるのは怖い想像ばかり。
家に帰ったら、全身のコリで疲れて寝てしまいました。
今はなんとか痛み止めで、ズキズキを押さえているのですが、来週は奥歯を抜いたあとの穴をどうするかを考え
なくてはならないとか。
最善策はインプラントだそうで、うーむ、これも痛そう・・・。
皆様、くれぐれも歯はお大事になさって下さいませね。
それでは、お待たせしました。結果をごゆっくりご覧下さいませ。
みはる様、〆の言葉と次回兼題をよろしくお願いいたします。
☆いろは
寒中お見舞申し上げます。今日は東京にも霙が降りました。最高温度は5度。今季最大の寒波だそうです。しかし、時々差す日差しが力強く明るくて、まさに「春隣」。これから一気に春へ向かうのでしょう。大変遅くなりましたが、今年も何卒よろしくお願いいたします。次回の兼題は、五音階様がチェックしてくださった漢字より「画」を選ばせていただきました。
1月の〆の言葉をありがとうございました。
ここ2、3日とても寒く、雪もちらついたりの熊本ですが、新潟や富山の降雪量とは、とても比べものにならない
ですね。
かつては、冬ともなると酒蔵を巡って大吟醸の醪やしぼりを見学させていただいたものですが、東北は本当に寒い!
岩手の南部美人に行った時は、早朝とはいえ零下10℃。酒蔵の中にあった雪の欠片が、一日中融けずじまいです。
私はあまりの寒さに急激な眠さに襲われて、立ったままうつらうつら・・・。
そんななか、杜氏や蔵人さん達と食べた朝食の、ことに醪の泡を入れた味噌汁が、ものすごくおいしかったことを
今でも覚えています。
寒い中、どこの酒蔵も仕込みで忙しい頃かも・・・。
さて、2月の兼題は「画」。
山笑ふ画室に白湯をいただきて 黒田杏子
貝寄風や古画にたしかむ聖ヨハネ 田川飛旅子
東風寒や画布のうらには文字散らし 田中裕明
春煖炉画中の女吾を見る 大橋敦子
武者さんの画にはなりそう種の薯 阿波野青畝
天網句会の皆様の楽しい画の句、お待ちしております。
後になりましたが、みはる様、ご多忙のところゆきとどいた兼題句全句評をありがとうございました。
☆いろは
2月の天網句会の投句を掲載しました。
最強&最長寒波のピークは、まだきていないらしいのですが、それでも寒いですね。
そんななか、もう梅の花が開きはじめて、暦の上だけではない春を予感させます。
先日は、二月恒例の植木市吟行でした。
白川河川敷で、毎年一ヶ月間ほど開催される植木市は、安土桃山時代から四百四十年以上、開催場所は変わった
ものの、続けられてきました。
けれど、年々規模が小さくなってきて、これもご時勢でしょうか。
今月の背景は、その植木市の風景です。
当日はお天気もよく、寒風のなか夫がいっぱい写真を撮ってくれました。
どうぞ、熊本の春をお楽しみくださいませね。
それでは、2月の天網句会のはじまり、はじまり~。
☆いろは
2月の結果の掲載が、少し遅れます。
編集作業に手間取ってしまい、大変申し訳ないのですが、少々お待たせします。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆いろは
2月の天網句会の結果を掲載しました。
2月は28日までしかないので、いつも損した気分になってしまいます。
月一回の歯医者通いも、かかりつけのお医者から薬を貰うのも、まいちゃんのシャンプーも、あっという間でした。
このぶんだと3月もとっとと過ぎてしまいそうです。
今朝は、いつにも増して鴨の群が集結。鴨さん達は急なあたたかさにあせっているようです。
すぐ横を歩いても、脇目もふらず草の芽をついばんでいて、体力を貯えるのに必死な様子。
よく見ていると、第一陣から第五陣まで、次々に飛び立って気持を高めているようですが、後方に二羽ほど、見張り
というか、護衛がいて、目を光らせているのです。長旅に一羽たりとも落ちこぼれを出さないという彼等なりの意気
込みでしょうね・・・と私は日々想像を逞しくしています。
梅はもう満開、春の季語があふれそうですね。
それでは大変お待たせいたしました。2月の結果を、ごゆっくりご覧くださいませ。
ぼたん様、「〆の言葉」と次回兼題をよろしくお願いいたします。
☆いろは
皆様お元気ですか?
寒暖の差が激しく体調管理が大変です。
ご自愛のうえ、ご健吟ください。
3月の兼題は「類」といたします。
よろしくお願いします。
2月の〆の言葉をありがとうございました。
寒の戻りが続くなか、江津湖周辺では、日々下萌がひろがってきました。
鴨達は、ひたすら草の芽、水草の若芽を群がって食べています。帰る日も近いようですね。
ところで、冬籠中はもっぱら読書三昧をしておりました。
おおかたは、ホラー(スプラッタ以外)、ウイルス由来の医療パニック、ノンフィクション、料理本、
美術本等々・・・。
そんななか、嵐山光三郎氏の『文人悪食』が面白かったですね。取り上げられている37人の文人の最初
はやはり夏目漱石。最後が三島由紀夫なのは、作者の思うところあってのことでしょうか。
菜食主義かと思っていた宮澤賢治は、肉も食べ高級料亭にも行ったとか。
萩原朔太郎や中原中也に至っては、百年の恋もさめてしまうようなことばかり。
巻末の参考文献の量はハンパなく、深ボリしたい読者の為に(私とか)しっかり役に立っています。
光三郎氏のねらいは「近代文学史を料理によってたどる」というなんともユニークなコンセプト。
私は、食が人を作り、思想を作る、つまりは小説や詩の源であることを認識しました。
興味のある方は、ぜひ御一読を!!
さて、3月の兼題は「類」
俳諧も紙の類なり春埃 竹本健司
はればれと水のむ吾は芹の類 中尾寿美子
花の類ヘリコプターも虫の類 辻田克己
なんだか、抽象的な感じの句ばかりですね。
天網句会の皆様の闊達な句、楽しみにお待ちしております。
後になりましたが、ぼたん様、ご多忙のところを兼題句全句評、〆の言葉をありがとうござい
ました。
☆いろは
3月の天網句会の投句を掲載しました。
何度目かの寒の戻りです。
昨日は郊外の仕事先から、雪化粧の阿蘇が見えました。阿蘇では雪による事故や学校の休校も続き、3月とは
思えないほどです。
寒がりの私、ノロウイルスや風邪などが流行っていることも重なって、仕事や食料の買い出し以外は、NO外出。
ということで、今回は去年撮りためていたアーティゾン美術館「空間と作品展」の数々を背景に使わせていた
だきました。
今思えば青木繁、ピカソ、ルノアール、ルオー、古賀春江など、なんて贅沢なラインナップだったことでしょう!
今年の上京でも、どこか美術展に行けたらいいなァ・・・。
それではお待たせしました。3月の天網句会のはじまり、はじまり~。
P.S.
しばらく みはる様はお休みです。
この度、一身上の都合により、休会させていただくことになりました。
加藤様はじめ皆様には本当にお世話になりました。心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。