いろは
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2024/12/07 (土) 05:19:23
11月の〆の言葉をありがとうございました。
いよいよ「極」のつくほどの寒さの季節となりました。
早朝の散歩の身支度も、寒さ対応をグレードアップ。タイツ、厚めのソックス、厚めの上着、厚めの手袋、背中
と手に使い捨てカイロ、それに毛糸の帽子とマフラー。
こんなに防備しているのに寒いです。特に湖辺は空気が冷たい。たぶん我家の近くより3℃低いかもしれません。
そのせいか、早朝の散歩をする人が、めっちゃ少なくて、まいちゃんもさびしそう。
まいちゃんのお散歩満足度は、知っている人、知らない人に関わらず、なでなでして、可愛!と言ってくれる人
が8人以上いれば、とりあえずクリア。
2,3人だと肩を落として、とぼとぼ。その間も、誰かなでてくれる人がいないかと、探しながらあるくので、
ときどき電柱にぶつかったりしています。
当分こんな日が続くのかなァ・・・。
さて、12月の兼題は「羽」。
耳そばだててをれば羽音より凍つる 中原道夫
鶴百羽翔つは大濤ひくごとし 吉野義子
二三歩あるき羽搏てば天の鶴 野見山朱鳥
歳の街羽づくらふごと布団干す 吉田鴻司
鴛鴦のいづれ思ひ羽思はれ羽 鷹羽狩行
季語としての「羽」は使わないようお願いします。
一羽二羽とか、羽づくろひはOKです。
後になりましたが、邦比児様、お忙しいところを丁寧な兼題句評をありがとうございました。
☆いろは
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