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【土曜日】D&Dバルダーズ・ゲートキャンペーン:RE / 34

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ブライアント 2024/11/30 (土) 00:30:52

11/23 S25

メス豚の蹄地区の事件現場に赴くところからスタート。

現場は粗末な小屋が並ぶところにあった。
死体は片付けられていたが、まだ赤黒い血の跡が残されている。
その一部分に血とは異なる匂いの液体の形跡があった。
レイ・メイはそれをフィーンド(別次元の悪魔の総称)が残すデーモン汁だと推測した。
悪魔が関与していることや衝撃的なネーミングに驚く一行。

近隣住民に聞き込みをすると、二つのことが分かった。
被害者たちは東から来た労働者で、アセロン家の鉱山で働こうとしていたこと。
ローブ姿の緑色のマスクかフェイスペイントをした怪しい人物が、現場近くにいたこと。

次にアセロン家の調査を行う。
少しトラブルがあったが、先にアセロン家の調査をしていた衛兵に話を聞くことができた。

曰く
アセロン家の鉱山は元はグラディス家の所有していた。
グラディス家の当主ハモンドはチャルト半島の遺跡発掘に入れ込み過ぎ、立ち行かなくなっていた。
そこにアセロン家の差し金とも思える鉱山労働屋のサボタージュが重なり、鉱山を手放すことになった。
事件の少し前にハモンドはアセロン家に訪ねてきたらしい。

俄然ハモンドが怪しくなってきたが、もう日が傾いてきたので日を改めることになった。

次の日、豪商のブラマンシュが同じ手口で襲撃されてしまう。
ハモンドに会う前にブラマンシュ邸を調査する一行。

そこには、血を使ったチャルトの古代文字で『血のあがない 肉の罪 骨の罰』と書かれていた。
これは”魔女王”イグウィルヴの記したとされる大著、”デモノミコン”の一説だとウーラは看破する。

次のセッションに続く

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