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【土曜日】D&Dバルダーズ・ゲートキャンペーン:RE / 24

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ブライアント 2024/09/16 (月) 14:05:43

9/14 S15

刺されたギルドメンバーを見舞いに来たところからスタート。
病室に入ると、ギルドメンバーらしき片目に眼帯をした男が、ベッドの上に横たわっていた。
そしてその傍らに、さえない風貌の中年女性がいる。
冒険者の姿を見ると、中年女性はその場を離れ、病室から出ていこうとした。
その時、サタデイがその女性が片手にだけ黒の手袋をしていることに気付いた。
また、自分でもなぜそう思ったのかわからないが、その女性はただものではなさそうだと感じた。
だが、直感だけではその女性を引き留めることはできず、見送ることになった。

ギルドメンバーから話を聞く一行。
今までとあまり得られる情報が変わらず、落胆する一行。
しかし、拉致の実行犯はR地区ではなさそうだという新情報を得る。
また、侯爵も表立ってR地区と協力しているわけではなさそうだと推測できた。
このことから、行方不明事件と盗難事件に、ギルドは巻き込まれただけのようと推察した。

先ほどの中年女性について聞く一行だったが、ギルドメンバーは歯切れが悪い。
いわく、近くで雑貨屋を営む女性で詳しいことは知らないという。
妙だと感じつつも、それ以上の情報を引き出すことはできなかった。

ダイアモンドアーチンBが行方不明になったといわれるギルドのアジトに向かう。
一時的にギルドメンバーになることによって、アジト内部に潜入することに成功した。

事件の犯行場所であるアジトのバーで聞き込みを開始する一行。
行方不明になった日の詳しい状況をバーテンダーに聞く。
事件のあらましは次の通り。
バーで飲んでいたダイアモンドアーチンB。
下の調理場の方を見に行くといって、バー奥の階段から降りて行った。
そのあと、いつまでも上がってこず、どこかに消えていた。
盗みのプロのギルドメンバーも、調理場の方で消えている。

バーテンダーと話していると、横から声をかけるものがいた。
病室にいた中年女性だ。
思いがけないところで出会い、戸惑う一行。
また、冒険者たちの素性も完ぺきに言い当てられ、圧倒される。
まごつきながらも正体について聞くと、中年女性は自分こそがギルドの首領たる「”九本指の”キーネ」だというのだった。

という気になるところで終了。次のセッションへ

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  • 25

    9/21 S16

    "九本指の"キーネから話を聞くところからスタート。
    曰く、ギルド内での調査は行き詰っているとのこと。
    ストレートスティックは誘拐事件に関与していない。
    ギルドの内紛はB地区がダイアモンドアーチンの行方不明で弱っているところに付け込んだ、R地区の下っ端ギルド員の先走りだという。
    スティルメン侯爵が行方不明事件に関与しているのはわかっているが、ギルドからはとてもではないが手出しできるような人物ではない。
    そこでレイヴンガードの後ろ盾がある冒険者一行ならば、この事件に風穴を開けられるのではないか?という。
    冒険者たちは今ギルドと敵対することは、あまり得策ではないと感じ、ギルドとの共闘を承諾する。
    キーネはダイアモンドアーチンと金庫破りのギルド員の奪還を指示し、報酬も確約した。

    冒険者たちは、ダイアモンドアーチンが最後に目撃された地下の調理場を、見せてもらうことにした。
    調理員たちは奥の倉庫で彼女たちは消えたという。
    奥の倉庫を調査していると、壁の一部分に続いてる乾燥した粘液の跡を発見する。
    その壁が怪しいと思ったウーラは壁にエルドリッチブラストを発射し、ミミックの偽装を看破する。
    危なげなく勝利した一行。
    ミミックが崩落した壁の一部を隠しており、その先には古い地下通路があったのだ。
    レイ・メイはその壁から行方不明者たちは誘拐されたのではないかと推察した。
    ギルド員に隠されていた地下通路を進むことを告げ、地下通路の調査に乗り出す冒険者たち。

    行く手を阻むオーカージェリーを圧倒し、自分たちの強さに感動する一行。
    次にグレルたちと遭遇し、戦闘になる。

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  • 26

    9/28 S17

    地下道でグレルと戦闘しているシーンからスタート。
    アレックスが少し傷ついたが、危なげなく勝利。

    口が複数ある不定形の怪物シバリングマウザーとの戦闘。
    マウザーのうわごとに前衛が惑わされるが、これまた危なげなく勝利。

    地下道を進んでいると、檻が並んでいる小部屋に出る。
    そこではナシックという一つ目クリーチャーが二匹いた。
    何事か話している。
    とらえられている何者かの処遇について話し合っているようだ。
    また、その会話の中で"セファロスク"と"オーランゴール"という二つの言葉を聞く。
    それら二つのアンダーダークの怪物が首領であり、この事件の黒幕らしい。

    物陰に隠れてナシック達を奇襲し、制圧した。
    檻の中には善のクリーチャーであるクラゲに似た生物のフランフがいた。
    そのフランフはペトロと名乗り、一行に話しかけてきた。

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