東京放課後サモナーズ

雑談掲示板 / 51316

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51316
名前なし 2023/06/13 (火) 22:00:30 3c3cb@ba372

オスカーがロキに傾倒するレベルで心許しているのがいまいちわからなかった。(これが主人公ならまぁわかる)相関関係の好意と、批評家枠だからっていうのはわかるけど、ちょっと描き方が足りなかったかな。あとアフラさんがちょい切ないな

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  • 51323
    名前なし 2023/06/13 (火) 22:36:47 35425@ec4c7 >> 51316

    単純に天才扱いされててベタ褒めされてたら、ただの難癖とかでもなく身に覚えのある部分を酷評してくる奴が現れて脳がやられちゃったって事じゃない?
    主人公も言うて普通に褒めるかうーんここが何か違和感あるやらここは好きじゃないぐらいしか言えないだろうし。

  • 51325
    名前なし 2023/06/13 (火) 23:02:09 da151@78ff1 >> 51316

    ロキを自分の内面まで理解してくれた初めてで唯一の相手だと思い込んでた感じあった(内容は暴言だけど) 実際はガチで嫌われてたみたいだからちょっとかわいそう

  • 51326
    名前なし 2023/06/13 (火) 23:03:46 修正 22339@85456 >> 51316

    ロキは今まで虚構の世界で観客を魅了、もとい支配してきたオスカーにとって初めて現れた「自分の戯曲をもってしても満足させられない(支配できない)」観客なんだし、観客(ロキ)を魅了(支配)できなきゃ戯曲家としての名折れ!って感じでどうやったら観客を魅了(支配)できるか、とか考えるうちにどんどんロキに傾倒・信頼してしまって逆に観客に支配されていった、とかかな。例えばオスカー「ロキの為の新しい戯曲作ったから感想聞こう」→ロキ「ここはこうした方が面白くならないか?」→オスカー「(ロキは真実しか言わない(言えない)から本心なんだろう。)その方が君の好みならそれに合わせて周りを調節するよ」って感じで。逆にロキ側も「虚構の世界のスター」とも言えるオスカーを自分の真実の言葉で惑わせ、支配できるんだからロキ側は滅茶苦茶愉悦感じるでしょ。

  • 51327
    名前なし 2023/06/13 (火) 23:36:14 25206@3a255 >> 51316

    今まで肯定ばかりされてきた物書きの天才が急に自分をありのまま否定してくるのはオスカーにとって貴重で大事なものだったんじゃないかな。ある意味人間らしいというか、哀れなのは間違いないけどね。ロキはそんな彼が壊れる様を見る為にやってたんだから純粋な悪って感じがした。

  • 51328
    名前なし 2023/06/13 (火) 23:45:10 修正 3c3cb@ba372 >> 51316

    オスカーの「励まし」セリフ見るにオスカーに現実見せる役はエンターティナーズの主人公がやってたみたいだったんだけど、いなくなった結果、ロキに傾倒するようになったって考えるとちょっと悲しいなぁ。それ考えるとエンターティナーズも「白」なんだろうな。やっぱヤッたのはゲームマスターズか……

  • 51332
    名前なし 2023/06/14 (水) 04:58:07 6066d@e0670 >> 51316

    虚構を重ねる事で他人に認められ持て囃された結果、(自業自得とは言え)他人の自分に対しての視線が理想化していき、本来の自分とはあまりにもかけ離れた仮面をつけされられている状態になってしまった。自分に対する美辞麗句は仮面への賞賛、本来の自分はもっと恥ずかしい存在だがそれ故に今更仮面を外せもしない。そんな中出会ったロキは本来の自分を見据え口汚くも的確に評価してくれる。ロキだけが自分を理解してくれる唯一の存在…という風に傾倒していったのではと考えた。