あらためて、今回の流れで不思議に思うこと
1.2017年11月~2018年4月頃
マネージャークラスの幹部社員3人(ファイナンス担当、移住担当、不動産担当)が次々に退職する。
2.2018年2月1日~9日
社長の妻がそれまで所有していたグループ会社5社(EW、EWホールディングス、EWプログラム、ジャパンビジネスコンサルティング、ベストインベストNZ)の株式をすべて夫(社長)に移転させる。
3.2019年2月19日
グループ会社3社(EW、EWプログラム、EWメディケア)の登記住所の変更を申請する(会計事務所から、数日後に営業を終了することになる会社オフィスへ)。新登記住所の発効日を一週間後である2月26日に指定する。
4.2019年2月21日
社長死去。死亡場所、第一発見者、死因など未だに不明。
5.2019年2月22日
社長の長女が経営していた東京の会社が解散を決定する。
6.2019年2月22日頃?
EW社は業務を終了? 社長の死を理由に突然社員全員を解雇? 詳細は不明。
7.2019年2月25日
NZヘラルドなどが社長の死亡広告を掲載する。
8.2019年2月26日
社長の葬儀。元幹部社員、直近の社員、仕事関係者など関わりが深かった人々は参列せず、葬儀自体もきわめて簡素だった。社長の顔を見て、ろう人形のようだという感想を持った人も。
9.2019年3月中旬
EW社の会社オフィスの売却広告が出される。
10.2019年4月1日
NZの日本語誌が社長死亡に関する記事を掲載する。ソースを示さずに「口座には数ドルしか残されていない」「詐欺罪の立証は困難」など断定的な論調で情報・見解を提示。
11.2019年2月以降
ブログなどを定期的に書いていて、生前社長ときわめて親交が深かった人々が、社長の死に関しては一言も語らない状態が続いている。
12.2019年6月現在
EW社のホームページは未だに公開中。結局、サービス利用者が預けたお金はどこに行ったのか? 多方面に及ぶ調査が望まれる。
豊洲のマンション を事務所として設立した
サポートNZ
マンションの所有者名義は嫁
会社の代表者は長女
その会社も
パパが死んだ翌日に閉鎖を決め、4月に手続を完了させてるね。