先程の投稿の中で、VISAの事が話題になっていたので書かせて頂きます。
どうか最後まで良く読んで頂けると有り難いです。実話です。
起業家VISAの場合、ペーパーカンパニーで申請する人、ビジネスが赤字続きなのに高額な値段で買わされている人など、それぞれにまともに審査されたら通らない様な事になっています。
ペーパーカンパニーの人は共犯関係になって振り回されてしまいます。
なにか新しいビジネスを追加した方が永住権の為にはプラスになるからとVISA担当のマネージャーに言われ、売れもしない歯磨きや歯ブラシ、あと不良在庫になりそうなJBCでやっていたオーガニック化粧品なんかをしこたま買わされます。
当然そんなもの誰も買ってくれないから、日本にいる親族や友人に買ってもらう。
それでも余るからシタデルの会員に買ってもらったり、挙句の果にはただで配る。
ここにも落とし穴があって、ビジネスを追加した場合イミグレに申告しないといけないようで、あの元いたイミグレ関係担当のマネージャーはワザとその申告をしない。
そうすると、VISAの延長や永住申請の際に突っ込まれて、結局却下されてしまう。
そうなると後の祭りで、もう手の施しようがなくサヨウナラになってしまう。
イミグレを使って強制的に帰国させられれば、これ以上イーストウィンドにとっては都合のいいことはないんです。
そうすると更に、今度は倍以上の金額でもう一度やってみないかと持ちかけてくる。
帰国の期限が迫ってくるので追い込まれる。
家族で来ているし、何とかしたいから両方の親から借金したりして、なけなしのお金をどんどん巻き上げられて行くんです。
それでもまた同じようにデクラインさせて、今度は関連会社でワークを出してあげるからなどと言ってタダ働きさせられる。
もう人間として扱われないんです。確かそう言うのをVISA奴隷と呼んでいた。
そんなこんなでどうしようもなくなると、今度は一度リセットしたほうが良いから一度帰国されたらどうですか、また戻って再出発しましょうみたいな事を言われて、借りた家はそのまま、車屋から買った車もそのままで、家族は一時帰国のつもりで帰る。
そうして全く知らずに帰って来てみたら、オークランドの空港で入国拒否されて、そのまま強制的に帰国させられてしまう。
もし、自分がその立場に立たされたらどうですか?
想像してみて下さい。
小さな子供達を抱えた人、多少障害があってもこっちでは現地校に通わせられると言われて来た人、あるいは高齢の親を連れて相続も兼ねて、退職金を持って来た人など。
彼らは冷静に考える余裕を与えないんです。
こんな事を長年に渡って組織的にやっていたんですよ!
もう末代たたられてもおかしくないでしょう!
もう一度言わせて頂きます。
こんな事がニュージーランドで、日常的に、組織的に行われていたんですよ!
そんな事をしながら、平然と日本人同士の付き合いは如才ないフリをしているんです。
だから周りの人たちも、あの人がそんな事をするはずがないなどと思わされてしまうんです。
社員達は良いエリアに家を買ってパーティをして、もてなされた人たちも騙される。
何ミリオンも預けた方々がいる事も大変な事です。
しかし、イーストウィンドの田中や幹部社員などはまだ仕掛けて来るんです。
それも住む場所まで誘導されて、見えない檻に囲まれてしまうんです。
その看守も自分のVISAの為にスパイ活動をするんです。反逆者がいないかどうか、群れから外れないように。
外から余計な事を吹き込まれないように、補習校は行かないほうが良いからなどと言ってハーバーブリッジをなるべく渡らせないんです。
まだ先があります。
ここで運良くどこかの知り合いに他の法律事務所なんかに無料相談があるからと足を運ぶと、あそこは悪い会社だから何とかしましょうと言って今度も同じような事をされてしまいます。
ここから先はご想像におまかせ致します。
二次被害です。
自己責任ですか?
見てみないふりをしていたら、あなたも同罪に思われないですか?