Anonymous
2019/04/04 (木) 15:12:48
トム田中氏の葬儀について書いておられる方がいないようなので。
事実だけ書きます。どのように判断されるかは皆さんにお任せします。
晴れ渡ったさわやかな日でした。
ノースショアの会場に着くと、入口で受付はなく、記帳も求められませんでした。
そのまま会場に入ると、奥さん、子供さん二人が参列者を出迎えておられました。
参列者が席に着くと、葬儀は始まり、ニュージーランド人らしいプロの司会者が、
故人の人生を振り返り、エピソードを紹介する話を、20分程度?されたと思います。
私服姿の故人の写真が正面のスクリーンに映し出されていました。
写真はその一枚だけで、思い出の写真のスライドショーなどはありませんでした。
その後、参列者は一人ひとり順番に席を離れ、前方に行き、棺の中の故人の前で、
花を手向け、冥福をお祈りしました。
棺は顔窓がないタイプで、蓋は完全に閉じられていました。
(故人の顔を見た、という方がおられるようですが、
どのタイミングでそれが可能だったのか、よくわかりません。)
なお、親族から参列者に向けての挨拶はありませんでした。
葬儀終了後、参列者は外に出て、出棺をしばらく待っていました。
親族も外に出てこられて、参列者に交じって話をされていましたが、
やがて自家用車に乗って帰路に着かれました。
結局、出棺はなかったので、参列者もそのまま解散していきました。
参列者の数はおそらく30人くらい?でした。
見た目が明らかに日本人ではない方は一人もいなかったと思います。
通報 ...
はい、印刷物の配布はありませんでした。
ニュージーランド人は確かにいなかったと思います。
白い封筒に飴が1つ入っていたのを家族が配っていました。
私も貰って保管してあります。
古くから住んでいる方と行きましたが、知り合いが誰もいないと驚いていました。
挨拶も何もなかったです。
外で待っている人たちが大勢いましたが、先に家族は帰ってしまいました。
途中で辞めたスタッフはいましたが、肝心の最近やめていった中心人物達は誰もいませんでした。
私が参列者の方の数を数えた時はちょうど40人位でした。それに妻と子供二人と葬儀屋さんが二人か三人でした。
首になって、顧客データを持ち出したとされる女性社員の姿もなかったですよ。
それに元GMも元イミグレMも元一緒に働いていた独立した人も見なかっと思います。