イーストウィンド(NZ)情報掲示板

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今までの経験からお話しさせて頂きます。
今回のSFOの動きは刑事事件です。
管財人も既に決まっていて、管財人は刑事事件の被告人の資産を差押えて、それを届けのあった被害者に按分する事が一般的です。
ですが、民事訴訟で裁判所に訴えを出す事は勝手に出来るかも知れませんが、現実問題として、管財人が入っているものを横取りする事は不可能に近いと考えます。
個別にやり取りをさせようとしても、やった順番にお金を返す事などするはずがありません。
民事で先に返してもらうが勝ちのような話は、訴えられた側の立場からして、絶対にないと言えると思います。
なぜかと言うと、あまりにも被害者が多くて、少しくらい示談にした所で焼石に水だからです。
こんな事で加害者が情状酌量を考える事はないでしょう。
残念ながらここで方法をやり取りしてみても、多額の手数料と時間の浪費だけです。
弁護料、裁判費用は訴えた額により相当な額と、それに要される被害届の証拠を翻訳する費用などを考えた場合、被害額にもよりますが、数万ドルから数十万ドルになると思います。
翻訳だって、ズルズルと引っ張られて、時間とお金を浪費するだけです。
そうなると泥沼で、引くに引けなくなります。

これが二次被害と言うものです。
イーストウィンドの件では、永年に渡って反対側で二次被害者をたくさん作ってしまっています。
くれぐれもこのような誘いには乗らない事です。
二次被害が三次被害になるだけです。

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