イーストウィンド(NZ)情報掲示板

情報掲示板 / 2009

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2009
uto 2020/01/09 (木) 21:02:45 修正

1年以上前になりますが、2007さん、2008さんのおっしゃる

イアン・リース ギャロウェイIain Lees-Galloway 移民・労働大臣にお会いして、話をした時に

「移民による搾取や詐欺は、言葉やコミュニティの閉鎖性によってなかなか表に出されない事が多く、それでは国として対策が取れないから、とにかく通報をしてほしい。」
「不当な扱いを受けたら、自分の正当性を主張するのは当然の権利である。」と強くおっしゃっていました。

「当然の権利である。」と何度も。

移民の中で起きたことの問題提起をしてほしい、通報してほしい
でなければ、国として改善しようがないから
、と。

この時残念ながら、イーストウィンドがこんなにひどいというの知りませんでした。
知ってたら、直に訴えられたのに。

イーストウィンド関係者は、誤魔化すことで長年詐欺を続けてきたのですから
違法性を決定的に示す証拠を出して、追及し続ける事が必要です。

SFOが動いたからといって、手を抜いてはいけません。

債権回収のプロセスに疑問や不満があるのなら、上の方々がおっしゃるように、メールや文書で申し出ましょう。
被害者側に立つはずの弁護士や通訳者、翻訳者の中には、
イーストウィンド問題で儲けている方がいいという人達の話は、残念ながら耳にします。本当に注意が必要です。

***

トム田中もそのスタッフ達も、そんなに自分達の仕事に自信があるんだったら
真っ当に資格を取得して、正々堂々とやれば良かったんです。

移民アドバイザーや金融サービスプロバイダーの資格がなくても、
それらのサービスが提供できるのは免除が認められる弁護士など限られた人のみで、
掲示板でよく挙げられている、無資格で行っていた人達は、別の有資格者が指摘しているように「違法」です。

合法なアドバイスやサービスから「逸脱したサービス」をする事で、
永住ビザ取得基準をクリアするまでには、厳しく長いプロセスが必要な希望者に
「誤ったことを信じ込ませて」「偽りの情報」で、「可能性が高い」と信じ込ませる。
Misleading & False Information
イーストウィンドグループを表す時、よく出てくる言葉です。

そしてなぜかその違法者と手を組む、法を守るべき弁護士や会計士やらもいて。
それらをちゃんと監督していない、当局がいくつもあって。
この責任は、追及されるべきです。

英語に不慣れでNZの文化・情報・ビジネス経験に乏しい人に、「厳しく難しい」ビザ取得を
「あたかも可能性が高い」ように信じさせるために
「もっともらしい情報とストーリー」が混乱するほど大量に、希望者に注がれていました。
そうですよね?生きている元スタッフさん達、ねぇ?

本来なら移住希望者が持っているはずの適性が基準に足りなければ、「逸脱したサービス」が「補ってしまう」ので
希望者達は、コントロールされてしまいました。混乱し、二転三転し、金を要求されて。

「夢と希望があった」移住への道が、いつしか「厳しく苦しい」日々から逃れられなくなった頃には
もう失ったものが大きすぎて、取り戻そうと努力しても深みにはまっていってしまいます。

本当は移住希望者が持っていたかもしれない、力や才能にまで
「逸脱した必要のないサービス」が入り込んでコントロールされていた。

自分で歩ける子を抱っこしてあげる、と「余計なお世話」をし続けて
成長してからも支配下において金をせびる、毒親のようなものです。

彼らの掲げていた、ワンストップショップの「至れり尽くせり」は視点を変えれば
余計なお世話。自分で動く力が奪われます。
日本を離れたのに、まだ日本人同士のしがらみに縛られる必要があるのでしょうか。

投資や預金で被害にあった方々に対しても、「もっともらしい情報とストーリー」で信じ込ませた
イーストウィンド関係者と担当者の「誠意」など、ひとかけらも無いことはもう明らかです。
あんなに饒舌に自信満々だったのに、残したのは「実は、卑怯者集団でした」という真実。

NZでは「違法」なのに勝手に解釈して「合法」のように見せかけて、平気な人達。
その行為は、明らかにNZ国家システムの搾取です。

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