Anonymous
2020/01/02 (木) 06:26:00
ニュージーランドですと罪状が加算されると聞きましたが、如何でしょうか。
懲役130年などという判決が出て、そこから返還したお金の額で刑期が差し引かれるとか。
考えすぎですね。
先ずは真相の究明をキッチリとさせて頂きましょう。
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$ ニュージーランドですと罪状が加算されると聞きましたが、如何でしょうか。
先の、詐欺犯ケビン・ウッドの場合、報道では、刑期表記に、w/と言う表現をしていましたから、
あっ、その可能性がありますね。(in prisonとimprisonmentが別に書いてあった)
そうなると、実懲役は、7年弱+3年弱=9年10か月ですよ。
SFOも厳しいよねえ。
単独犯が、18人の顧客に700万ドルのポンジー・スキャムをしただけで。。。
イーストウィンド事件など、分っているだけで、被害者1000人で、被害額が最低$5000万。
しかも、計画的・組織的にやったのだから、
じゃあ、おっしゃる通り、懲役100年とか、懲役300年とかもあり得るじゃないですか。
米国の場合など、事案によっては、そんな、長期のセンテンス(判決)を、実際出していますから。
EW事件の加害者の方々は、やる事やられた訳ですので、
皆さん。数珠繋ぎになって、衣食住付きで、長生き出来そうです。
どうせ、ある程度捕まえたら、オークランドで、今年中に、初公判でしょ。
一般市民は、傍聴は、日本同様に、無料の筈なので、見に行きましょう。
更に、ニュージーランドでの詐欺罪の前例が出て来た。
オンライン詐欺。存在しない架空のチケットを、20歳の女性詐欺師が、
20人に売りつけ、50万円を稼いだ。
https://www.nzherald.co.nz/technology/news/article.cfm?c_id=5&objectid=12291240
罪状は、10か月の禁固。
注目すべきは、この軟禁の間に、どうやって、顧客に金を返すのか?を
熟考させている。
また、ニュージーランドの場合は、懲役に該当する、コミュニティー・ワークもある。
イーストウィンド事件の場合、一番いいのは、SFOにも、改めて、加害者の重刑よりも、
金の出来るだけ原型のままの償還の方がプライオリティが高いことを言っておき、
全額を返させることに重きをおくのがいいのかと。
もし、犯人側が、それを拒絶すれば、容赦なく無期懲役なり死刑にしてもいいとも。
(前例の罪状からは、無期ぐらいには、なりそうだから。全部、払い終えた時点で、
日本・NZ・香港からの国外退去もさせて欲しい処だが、)
例えば、詐欺師が盗んだ金の中には、顧客がすぐに使いたいものもあった筈。
だから、隠した金の居所を言うのは当然で、さらに、犯人たちには、強制的に、国から借金させて、その国に、働いて返させるようにし、被害に遭った顧客は、ニュージーランド政府から、
その自分の金分は、持ち出せるようにする、と。
別途、足利正晴(トム田中)の妻。Sandy Tsaiが、夫の死体を風呂場で見つけたのと前後して、
「自社の口座には、NZ$3しか残っていない。」との、エープリル・フル・ジョークを言った時点で、何故、足利幸雪と、オークランドなり、東京江東区なりから、ふける前に、身柄を拘束しておかなかったのか?に関しては、残念さが残る。(香港は、島だから、見つかるんだろうが、やや時間がかかる)