69板

(無題) | 反宿坊の掲示板 | 16692

teacup

地裁レベルですが、反宿坊板の書き込みも
聖教から訴えられたらアウトの書き込みが多数ありますよ
何せ、今回は、こういった種の記事による「下の部分」までもが訴えられたんだから・・・
念書や誓約書を書いたんですか？　書いてないでしょ？

今回の判断。どんなに○○より抜粋と書いていても
（検証や証拠としての、明示目的だったとしても）
「そんな必要がないだろ」と言う理由で「引用にはあたらない」とまで
裁判所が判断を下したわけですから、記録係さんもアウトになってしまうんですよ
判例の文章をちゃんと読みましたか？

宿板のケースと記録係さんのケースが、どう違うのか説明を伺いたい処です

だから、今回の問題は「宿坊板」だけでなく、反板もあれば
他にも降りかかってくる問題なんですよ

いくら「判事の自由心証主義」が保障されているとはいえ
司法は、判事も含めて融通が利かない上
判例の怖さやトラップがある事を理解してないでしょ。

一度、変な判例が出来てしまうと
今後も、判事の慣例から　ずぅう～～～と続いてしまい、実態と合わなくなる
あるいは「おかしな判決」が出てしまう危険性があるんですよ
だから、※「時の政権にもよりけり」と言う問題点があるものの
弟子志願者さんが最高裁まで争う事にしたわけで、
そうじゃないと「判例」を覆すことができないわけ。

だから判例を利用されたら「収集がつかなくなる」し
こちらもたまったもんじゃないし
下手したら聖教や創価学会自身も首をしめることにも繋がるから
立法も含めて、それなりの意見を訴えて闘っているわけです

事実、京都の鬼さんと宿坊氏は多分知っているだろうけれど
黒川事件以降、にほんブログ村の創価カテにいるブログが
それで「やり玉」に挙げられてしまい
その事がきっかけで信者同士で争いになって、収拾がつかないまま今に至っているし
かの富士宮ボーイ掲示板なんか　
法律や判例に従って、融通の利かない書き込みが横行したら
やっぱり、信者同士で争いになって、収拾がつかなくなり、掲示板ごと閉鎖

本当、反板の人たちも、何のために「チャンネル桜沖縄」とか貼っているんだよ
あいつら、ただ貼り付けているだけで
依田さんの事件や孔子廟裁判から、司法の問題点に関しては何にも学んでないのね
学ばないから、その無知ぶりを見透かされていて
司法を学んだ（それも東大や早稲田の）弁護士の資格をもった幹部等が付け込んで
あれこれ智慧を働かせて、相手を屈服させようとしたり従属にしようと努力するわけです。
（そういった意味では、司法を利用したパワーハラスメントなのですが
　司法自身が追い付いていない）

その辺は東大法学部出身の多い、霞が関三丁目にお勤めのあの方々にも
その部分が当て嵌まるわけで（もちろん内閣法制局もね）
その構図を見れば、いくら、大石寺に足を向けても
霞が関3丁目には足を向けることが出来なくなるわけです
（下手に足を向けたらマルサ来ちゃうものね）

それだけ、知識や智慧のレベルが半端じゃなく
本当に戦うとなると
そいつら以上の智慧と知識を働かせないといけなくなるわけで
だから、ミネルバさん等の話にも関わる事なんだけれども
倉山さんや江崎道朗さん等が、今の日本社会の原因を作ってしまった
宮沢俊義を研究しているんじゃないですか！

宮沢俊義が出てきたから、もう一つ宮沢に関連して・・・

創価では有名になっている「人間革命」と「新人間革命」
元を辿れば1948年（昭和23年）に東大の教授であった
南原繁の「哲学論」からとったもので、創価のオリジナルではなく「ある意味パクリ」
創価学会も池田氏を筆頭に、諸に・・　それはいいや 　話が脱線した
（反板の連中は、その辺を理解して書いているよな、クジラ氏は理解してなかったけれど）

※【注釈】
だから本来はソレを阻止するために、衆議院の際、最高裁判事を信任するか如何か？の投票があって
信任されなければ　そこで交代する事・・となるわけですが
無関心な人が多いから判事に問題があってもクビにされる判事が出てこないわけで
それをブログ等々で指摘したのは皮肉にも「きっこのブログ」だけ・・という状態