我々人間(凡夫)は、行いを善と悪とに分けて考えますが、実は善・悪を超えたところに真理はあります。
仏は善・悪ではなく「無記」で対象を認識します。
その無記に、有覆無記(うふくむき)と無覆無記(むふくむき)とがあります。
有覆無記が第七末那識で、
無覆無記が第八阿頼耶識になります。
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我々人間(凡夫)は、行いを善と悪とに分けて考えますが、実は善・悪を超えたところに真理はあります。
仏は善・悪ではなく「無記」で対象を認識します。
その無記に、有覆無記(うふくむき)と無覆無記(むふくむき)とがあります。
有覆無記が第七末那識で、
無覆無記が第八阿頼耶識になります。