法介
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2024/10/12 (土) 15:19:49
この因相としての「種子識」については、第18頌で詳しく説かれております。
種子識という言は、識の中の種子を顕す。種子を持する識には非ず。後に当に説くべきが故に。
第八識を「種子識」と呼ぶ時は、識の中の種子を顕しております。種子を持った識を顕しているのではありません。その意味はこの後に詳しく説かれております。
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