そもそも履帯を左右独立して動かすって超信地旋回を除けば(別に除かなくてもそうだけど)ごく最近の技術じゃない? 基本的に旋回時には片側にブレーキを掛けて回転速度を落として曲がってるだけでエネルギー効率がすこぶる悪かったから、戦後の第2世代くらい(?)からブレーキではなく最適な回転数に独立して合わせる事でスムーズに曲がれるようにしたとかだった気がするが。ハーフトラックが廃れたのも、ブレーキを掛けずにタイヤで曲がるエネルギー効率の利点がその技術で失われたってのもあった筈
通報 ...