掲示板を設置しました。錦城市は千草作品で多用された金沢の架空の都市です。
千草作品のファンの方、官能小説を執筆する方に利用いただければと思います。
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hirotsugu1967
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らさいませ。
その作品は投稿してもらったものなので、私はその作品は持ってないので、すぐにはお役に立てません。
当時の絵描きさんはそんなに数がいらっしゃったわけではないので、すぐにわかると思います。
心に留ておきます。
コミケの開催が決まりました。12月の上旬に入稿するとして実質4か月あります。販売予定の新刊「ちぐ単」は、公開済みの「凌辱学習塾 編」は本文の原稿は出来上がってるので、作業中の「嬲獣 編」を8月いっぱいまで単語集めをやって、9月を推敲、10・11月で編集して、新刊2冊で出したいと思っています。
この連休は目次の再検討をしていました。項目を整理できて満足しています。
「ちぐ単 嬲獣編」は現在約13000語です。エクセルで作業しています。これをイラレにコピペして、段組みと見出しの指定をしてレイアウトをしていくんですが、ちょっと試してみたら1日300語くらい。つまり作業だけで完全に40日かかると。作業が止まる日もあるだろうからまあ2か月と。
「ちぐ単 凌辱学習塾編」もまだ原稿が完成してるわけではないので、これは相当にピンチ!
イラレで一度に表示させる文字数を減らしたら処理速度が上がって、作業効率がアップ。
9月中にはレイアウトが終わらせそう。
「嬲獣 編」レイアウト作業、最終章の「果てる」に突入。これが九月中に終わるとして、ノンブル入れとアウトライン化の作業で一か月。分割しての作業なので、ページ数とかがまだ確定してないという。
こんなところがあったんだ!とちぐ単様に大変お世話になっております。
通販が受け取れない環境なのでまだ買えてはいませんが、いつか是非買わせていただきます。
作業も大変そう……。お疲れ様です。
千草先生の名前もこちらで初めて知りました。一度読んでみたいものです。
コメントありがとうございます。
毎日最低10時間作業できてるのもコロナと妻のおかげです。
ところで本業がヒマなので、年が明けたら千草作品を読み放題の喫茶店&DIYショップをやりたいなあと。千草作品は今は高騰してますからね。
DIYは棚なんかの他に、首輪などのSM皮グッズを手作りできる講習会をと。皮は加工道具だけ持っててまだ手をつけたこともないんですが、まあ器用なので短期間で教えられるようになるだろうとか皮算用を。皮だけにw
コミケ受かりました。
12月30日 木曜日東地区 "ニ " 03a
です。
「ちぐ単 嬲獣編」「毎日3分読む 嬲獣」「ちぐ単 解説」の3冊を予定。原稿のできていた「ちぐ単 凌辱学習塾編」はここで公開しちゃったから保留。嬲獣編で項目の見直しをしたので、凌辱学習塾編もそれに準じて改訂版を次回に出したい。
「ちぐ単 嬲獣編」あらすじの用語解説執筆中。残るは編集後記と表紙だけ。440Pのひとり同人誌。
冬コミ用二冊目「よくわかる じょうじゅう」脱稿。
ちぐ単嬲獣編も脱稿したつもりでしたがぜんぜん校正できてなかったので大慌てで校正中。よくこれで脱稿した気になってたものだ。
「ちぐ単 嬲獣編」校正2回目。剝くを剥くにしちゃってたので、すでにアウトライン化してあるのに直してます。これがめんどくさい!貫祿も。
旧字体は表示しにくいので使わないつもりだったのが、急に気になってしまったので。
入稿しました。印刷屋から「ファイル名と中身が違ってる。同じページがふたつある。成人マークの位置が悪い」と。ごめーん!
同じページがふたつあった理由が分からない。イラレでPDFファイルを結合したことになるんだけど、それができるなら有料のPDF変換ソフトを買わずにイラレでことが足りる理屈になるじゃん?
検索したらイラレにそういう機能がある!
ぐわー、次からはこの機能を有効に使う!
コミケ用2冊目「よくわかる嬲獣」入稿しました。プリントパック。印刷料金がものすごく安かったけど、同人誌専門の印刷屋に比べて入稿ルールが厳しくて、手間がかかった。なるほどこれが値段の差かと。
あけましておめでとうございます。
コミケ過去最悪の惨敗でした。前回女性客が多かったのでジャンルをBLにしたのが敗因かと。次回はジャンルを評論に戻します。5月末の文学フリマにも出店予定。在庫をなんとかせねば。
基本的にちぐ単に飽きたのでプラモ作るつもりだったのですが気が変わって「くらやみ男爵」のOCR作業を始めてしまいました。「姦の血脈」「贄の花」「女面姦鬼」も合わせて次のちぐ単は古語本にしようかと。
「くらやみ男爵」の取り込み終了。初見だったんですが、すげえつまんない。キャラも立ってない。性向を意味する「関係」という単語が全三六話で二二か所。半数は性交に関係のない「関係」なので、全一〇か所ほどとは、これは少ない。くらやみ男爵はゴーストライターのものであろうと推測。
口直しに「姦の血脈」の取り込み開始。すげえええええ面白い!!!!二話までで性交を意味する「関係」が五か所。これが千草さんだよ!
「姦の血脈」の上巻読了。これはすごい!!!大傑作の予感!!!!上巻でこのまま終了しても傑作。
けっこう官能小説も千草作品も分かってるつもりだったけど、こんなすごいのを棚で30年も寝かせてたなんで、オレはアホかと。
「姦の血脈」上下巻とも読了。上巻が面白すぎて下巻は普通でした。肉体「関係」は結局15か所。
後半で「あらける」(京都の言葉で乱暴に、の意味)が登場。千草氏はこの使いやすい言葉をごくごくまれにしか使わないので、これを使うのはゴーストライターではないかと睨んでたのですが、ここで使われちゃったということは、うむー。
ちぐ単「姦の血脈 編」は1週間で1100語抜き出し。嬲獣編までで登場した単語で再登場しているものだけを検索機能で抜き出してるんですが、1章の「あそこ」は「肉」とか「口」とか、大量に使われていて複数の意味がある単語が多いので、1語に時間がかかることが多いという。
2章からは複数の意味のある言葉が激減するから効率が上がると思ってるのですが、現状の週に1000語ペースで2か月8000語くらいになるんじゃないかと。
ちぐ単「姦の血脈 編」は1か月目で3000語。予定通りというか1日100語のノルマを日々こなしてプラモも同時進行。これまでのちぐ単で何度も登場してる言葉を改めて調べてみたら意味を間違ってたものがいくつか。
千草氏が多用する「しらじら」<下腹がしらじらとさらけ出された>は意味の載ってる辞書のほうが少なくて「はっきりと」という意味でした。今回はこういう発見で1冊作れるように、こまめにメモ取りながら作業しています。
ツイッターで猥語解説のつぶやきを始めました。
現在作成中の「ちぐ単辞典」は猥語の意味解説本でして、これまで知ってるつもりだった猥語をいちいち辞書検索して、正しい解説をつけています。調べたもの、気づきをそのままつぶやいています。#官能小説 #ちぐ単 のハッシュタグをつけています。
エンゲージメント率、詳細クリック率が高くて、ここにたどり着く人も多そうです。
在庫がはけるといいなあ。
ちぐ単「姦の血脈 編」単語収集50日目。4600語。プラモを始めたこともあってノルマ達成できない日ばっかり。そもそも1日100語がムリなんじゃ。
昨日で姦の血脈の1回目の単語収集終了。過去のちぐ単に登場してる25000語を姦の血脈の本文から検索するという収集方法をやってみました。100日がかりで6500語。制度は高いかもしれなけど時間がかかりすぎ。二度とはやらぬ。
2回目は頭から読みながら探して今日1日で1/4までで100語追加。
姦の血脈に飽きた。次は新美肉の冥府をやりたい。
姦の血脈の単語抜き出しは予想通り7000語で終了。予想よりも時間のかかった110日。
イラレに移行して配置作業開始。
5月末の文学フリマ東京に参加します。ツ-29「萌車王」の名前で参加。冬コミの在庫処分・・・。
「姦の血脈」のレイアウトを開始するも、もはやこれでシリーズ化することに意味があるのかと疑問に。
とりあえず片端からテキスト化して、めぼしい単語だけ集めた総集編的なものを1冊作れば、それぞれで1冊にまとめるほどの必要も需要もないんじゃないかと。
で、先週で「新美肉の冥府」のテキスト化。全3巻で42万字。85年ごろ作品。大傑作。
「プリアポスの神」のテキスト化開始。土日で上巻の半分まで。あまり面白くない。
プリアポスの取り込み、残り2話。これは千草氏が亡くなった後で発見されたということになってる2話。
体調が悪かったろうに書き溜めたり、これまで書いてきたテーマを無視しての最終回になってるなど、あり得ぬ展開。
だからプリアポスはゴーストライターとの合作ではないかと思ってるんですが(千草氏らしからぬ言い回しや設定忘れも多い)、作者死亡で「そもそも別人が書いてました」とも言えず、終わらせざるをえなかったのだろうと。