舞台は前回の第1章から半年後、マッチョなミッキーによる厳しすぎる修業を積んで成長したドリランドが行く!!
第1章https://zawazawa.jp/xyz/topic/5101
半年間の修業でマッチョなミッキーから数々の技を教え込まれ、身体能力も飛躍的に進化したドリランドは修業途中に二人を襲ってきた20メートルは優に超えるであろう肉食恐竜に渾身のパンチを叩き込む。
そのパンチの衝撃は恐竜の心臓まで達したのか、力無く崩れ落ちた。
ドリランドの瞬殺勝利だった。初期の頃は武器を使わないと一般人でも下位のレベルでしかなかったドリランドが進化と言う次元を超えた強さになったのだ。
マッチョなミッキー「そうか、そりゃよかった!修業のかいがあったってことだね!」
ドリランド「そうだな、ありがとうミッキー」
ズドドドドドドドドドドド!!!!!!!!
マッチョなミッキー「!?」
ドリランド「ん?」
マッチョなミッキー「大変だ、また恐竜だ!いや……あの大きさは怪獣じゃないか……」
ドリランド「ありゃあデケえな……さっきの恐竜の3倍以上はありやがる……」
マッチョなミッキー「ド、ドリランド!!はやくどうにかしないと!!」
だが、安心したのも束の間、先程ドリランドが倒した個体よりもさらに巨大な恐竜が二人に向かってくる。
大きさで言うと80メートルクラスはありそうだ。しかもウルトラマンに登場する怪獣のように2足歩行である。
マッチョなミッキーはドリランドにどうにかするように訴えるが……
ズドドドドドドドドドドド!!!!!
マッチョなミッキー「くそっ……!もうダメだ!!」
グワァァァァァァ!!!!!!
ドリランド「……………ニヤリッ!」
恐竜がすぐそばまで迫ってきた!距離にしてもう10メートル程だ。
マッチョなミッキーはドリランドが食われることを覚悟して自らの本気のパワーを解放しようと考えるが、すでに恐竜はグワァァァァァァと大口を開けてドリランドを噛み砕こうとしている。
もう終わり……
しかし、その時ドリランドの眼光が光ると同時にニヤリと笑った。
ドリランド「うるせぇなあオイ……!でかい図体してよ………」
バシュウウウウン!!!
恐竜「!!??」
マッチョなミッキー「ド、ドリランド……?何をする気だ……?」
ドリランドはニヤリとしながら一言つぶやくと、バシュウウウウンと一気に恐竜の頭上まで大ジャンプした。高さ100メートル程だろうか。
マッチョなミッキーは何をする気だろうと見守ることにした。
ドリランド「ウルァァァァ!!!!!」
ボグシッ!!!!!
恐竜「グオオオオ……」バタン!!!
ドリランド「ふん、こんなもんか…もう少し楽しませてくれると思っていたがな」
ドリランドは巨大な恐竜の頭上から脳天へ凄まじいパンチをくらわせた。
恐竜は一瞬で倒れ、頭が割れていた。ドリランドはそれを見てニヤリと微笑んだ。
マッチョなミッキー「ドリランド、お前……強くなりすぎだろw」
ドリランド「もっと強くなってやるぜ!」
マッチョなミッキー「もうこの辺での修行はいいだろう、向こうの島へ行ってみようか?」
ドリランド「ああ、あそこの島か!ここよりも強敵がいるってことか……」
マッチョなミッキー「そうだ、ここで君が倒した恐竜たちをいとも簡単に料理出来るほどの人間が数人いるんだ。全員筋肉がものすごい体型で見た目でも強そうな奴らだ。」
マッチョなミッキーは強くなったドリランドを見て、もうここでの修行は必要ないと判断し、海の向こうに見える1つの小さな島に行こうと提案した。
ミッキーによるとその島には、ドリランドが倒した恐竜を一瞬で倒せるほどの人間がいるとのこと。
ドリランド「筋肉のすごい奴ら?」
マッチョなミッキー「そいつらはボディビルダーと呼ばれてて、全身鋼のような筋肉で覆われてる。攻守ともに高いレベルだ。」
ドリランド「そいつらを、俺が倒すのか?」
マッチョなミッキー「奴らは好戦的で向こうから勝負を挑んでくることが多いらしい。おそらく戦いたくなくてもあの島に踏み入れた時点で奴らとは戦うことになるだろう。ただ……」
ドリランド「ただ…?」
マッチョなミッキー「奴らはそこまでの悪ではなく、純粋に戦闘を楽しむ戦士といった感じだ。強さを認められれば仲間にすることも出来ると思うよ。」
ドリランド「なるほどね、とりあえず向かうか。」
第一章見なくても楽しめるんスカ?
個人的には第1章のほうが面白いと思います。ざっくりでもいいので最初から見ることをオススメします。
マッチョなミッキー「じゃあ、行こうか、マッシヴ・ロニーワールドへ!」
ドリランド「でもどうやって行くんだ?」
マッチョなミッキー「ドリランド、僕の背中に掴まっててくれ!ここからひとっ飛びで行くから!」
ドリランド「えぇ!?マジかよ!!じゃあ連れて行ってくれ!!」
マッチョなミッキー「了解!!」ビュンッ!!!
マッチョなミッキーはドリランドを背中に乗せ、ひとっ飛びでマッシヴ・ロニーワールドへと向かった。
そしてわずか数秒ほどでその地に上陸したのだった。
ドリランド「ここが、マッシヴ・ロニーワールドか…」
マッチョなミッキー「そう、すぐそこらを歩いていくうちにボディビルダーに遭遇するはずだ……」
ドリランド「いかにも、何か現れそうな森に入ってきたな。」
マッチョなミッキー「海岸線近くの森に奴らは潜んでいることが多いんだ。侵入者にすぐ勝負を挑むためにね。」
ガサッッッ……!!!
ドリランド「ムッ!?」
マッチョなミッキー「シッ!!そこにいるのは誰だい!?」
???「フフフ、お前たち、侵入者だな?」
マッシヴ・ロニーワールドの海岸へ上陸した2人は近くの森を進む。
するとさっそく音がし、草の茂みから仁王のような色黒で筋肉質な男が姿を現す。
ドリランド「なんだ……こいつは……バケモノのような筋肉をしてやがる……」
???「お前がドリランドとやらか?俺の名はカイグリーンだ……」
ドリランド「カイグリーン!?あのオリンピア優勝争いの常連と言われるボディビルダー……」
カイグリーン「ほう、結構詳しいじゃないか……だが!!ここは通さん……通りたくば…………俺に勝ってからにするんだな!」
マッチョなミッキー「ドリランド、油断するな!奴は世界で戦ってきたボディビルダー……そう簡単な相手ではないぞ!」
ドリランド「そうだな、かなり強そうだ……仕方ない、やるしかないみたいだな」
マッシヴ・ロニーワールドに上陸した2人の前に立ちはだかった最初の敵はミスターオリンピア常連の世界的ボディビルダー、カイグリーンだった。
まさに仁王のごとし筋肉を持ち、厳つそうな見た目をしている。そして、今ドリランドvsカイグリーンの対決が幕を開けたのだ……!!
カイグリーン「ほう、来ないのか?それじゃあこっちから行かせてもらうぞ!!」
グオオオオッ!!!ブンッッ!!!!
ドリランド「くっ!」
サッ!
カイグリーン「ほう、これは避けたか、運の良い奴め……」
仕掛けてこないドリランドにイライラしていたカイグリーンが先制攻撃を仕掛ける。
凄まじいパンチだ。かろうじて避けたドリランドであるが、まともに喰らえば大ダメージを免れないだろう。
ドリランド「……!コイツ、パワー系か…!この攻撃力を何とかしねえとな!」
マッチョなミッキー「ドリランド!!落ち着いて戦うんだ!ヤツのペースに持ち込まれてはダメだ!!」
ピカッ!!キイイイイイイン!!!!!
ドリランド「うっ、なんだこの眩しい光はッ!!」
カイグリーン「喰らうがいい……!これが俺の必殺技……グリーン・ライトバァァン!!!」
ドゴオオオオォォォ!!!!!!!
ドリランド「……がは、っ!!!」
カイグリーンの右拳に光が集まった瞬間、ドリランドの反応する間もなく、光を纏った拳がドリランドの腹部に叩きつけられた。これこそが彼の必殺技、グリーン・ライトバーンである。
ドリランドは後ろ向きに倒れたのであった。
マッチョなミッキー「ド、ドリランドぉぉ!!!!」
カイグリーン「ふん、もう終わりか……つまらねえ、もう少し楽しませてくれると思っていたんだが」
マッチョなミッキー「ぐぬ、ドリランド、起きてくれ!!クソっ、僕がアイツを倒すしかねえのかッ……?!」
カイグリーン「ふん、ミッキーよ、お前がコイツに戦いを教えたらしいな!全く無駄なことをしやがるぜ!!フハハッ!!!」
マッチョなミッキー「おのれッ!!!」
ムクッ……!
カイグリーン「ん?」
ドリランド「ア、アハハハハハハハハハ!!!!アハハハハッ!!!!!!」
倒れたドリランドを見て、勝利を確信したカイグリーン、マッチョなミッキーももうダメだと思ったその時であった。
完全に倒れたと思われたドリランドが高らかに笑い声をあげて立ち上がったのだ。
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半年間の修業でマッチョなミッキーから数々の技を教え込まれ、身体能力も飛躍的に進化したドリランドは修業途中に二人を襲ってきた20メートルは優に超えるであろう肉食恐竜に渾身のパンチを叩き込む。
そのパンチの衝撃は恐竜の心臓まで達したのか、力無く崩れ落ちた。
ドリランドの瞬殺勝利だった。初期の頃は武器を使わないと一般人でも下位のレベルでしかなかったドリランドが進化と言う次元を超えた強さになったのだ。
マッチョなミッキー「そうか、そりゃよかった!修業のかいがあったってことだね!」
ドリランド「そうだな、ありがとうミッキー」
ズドドドドドドドドドドド!!!!!!!!
マッチョなミッキー「!?」
ドリランド「ん?」
マッチョなミッキー「大変だ、また恐竜だ!いや……あの大きさは怪獣じゃないか……」
ドリランド「ありゃあデケえな……さっきの恐竜の3倍以上はありやがる……」
マッチョなミッキー「ド、ドリランド!!はやくどうにかしないと!!」
だが、安心したのも束の間、先程ドリランドが倒した個体よりもさらに巨大な恐竜が二人に向かってくる。
大きさで言うと80メートルクラスはありそうだ。しかもウルトラマンに登場する怪獣のように2足歩行である。
マッチョなミッキーはドリランドにどうにかするように訴えるが……
ズドドドドドドドドドドド!!!!!
マッチョなミッキー「くそっ……!もうダメだ!!」
グワァァァァァァ!!!!!!
ドリランド「……………ニヤリッ!」
恐竜がすぐそばまで迫ってきた!距離にしてもう10メートル程だ。
マッチョなミッキーはドリランドが食われることを覚悟して自らの本気のパワーを解放しようと考えるが、すでに恐竜はグワァァァァァァと大口を開けてドリランドを噛み砕こうとしている。
もう終わり……
しかし、その時ドリランドの眼光が光ると同時にニヤリと笑った。
ドリランド「うるせぇなあオイ……!でかい図体してよ………」
バシュウウウウン!!!
恐竜「!!??」
マッチョなミッキー「ド、ドリランド……?何をする気だ……?」
ドリランドはニヤリとしながら一言つぶやくと、バシュウウウウンと一気に恐竜の頭上まで大ジャンプした。高さ100メートル程だろうか。
マッチョなミッキーは何をする気だろうと見守ることにした。
ドリランド「ウルァァァァ!!!!!」
ボグシッ!!!!!
恐竜「グオオオオ……」バタン!!!
ドリランド「ふん、こんなもんか…もう少し楽しませてくれると思っていたがな」
ドリランドは巨大な恐竜の頭上から脳天へ凄まじいパンチをくらわせた。
恐竜は一瞬で倒れ、頭が割れていた。ドリランドはそれを見てニヤリと微笑んだ。
マッチョなミッキー「ドリランド、お前……強くなりすぎだろw」
ドリランド「もっと強くなってやるぜ!」
マッチョなミッキー「もうこの辺での修行はいいだろう、向こうの島へ行ってみようか?」
ドリランド「ああ、あそこの島か!ここよりも強敵がいるってことか……」
マッチョなミッキー「そうだ、ここで君が倒した恐竜たちをいとも簡単に料理出来るほどの人間が数人いるんだ。全員筋肉がものすごい体型で見た目でも強そうな奴らだ。」
マッチョなミッキーは強くなったドリランドを見て、もうここでの修行は必要ないと判断し、海の向こうに見える1つの小さな島に行こうと提案した。
ミッキーによるとその島には、ドリランドが倒した恐竜を一瞬で倒せるほどの人間がいるとのこと。
ドリランド「筋肉のすごい奴ら?」
マッチョなミッキー「そいつらはボディビルダーと呼ばれてて、全身鋼のような筋肉で覆われてる。攻守ともに高いレベルだ。」
ドリランド「そいつらを、俺が倒すのか?」
マッチョなミッキー「奴らは好戦的で向こうから勝負を挑んでくることが多いらしい。おそらく戦いたくなくてもあの島に踏み入れた時点で奴らとは戦うことになるだろう。ただ……」
ドリランド「ただ…?」
マッチョなミッキー「奴らはそこまでの悪ではなく、純粋に戦闘を楽しむ戦士といった感じだ。強さを認められれば仲間にすることも出来ると思うよ。」
ドリランド「なるほどね、とりあえず向かうか。」
第一章見なくても楽しめるんスカ?
個人的には第1章のほうが面白いと思います。ざっくりでもいいので最初から見ることをオススメします。
マッチョなミッキー「じゃあ、行こうか、マッシヴ・ロニーワールドへ!」
ドリランド「でもどうやって行くんだ?」
マッチョなミッキー「ドリランド、僕の背中に掴まっててくれ!ここからひとっ飛びで行くから!」
ドリランド「えぇ!?マジかよ!!じゃあ連れて行ってくれ!!」
マッチョなミッキー「了解!!」ビュンッ!!!
マッチョなミッキーはドリランドを背中に乗せ、ひとっ飛びでマッシヴ・ロニーワールドへと向かった。
そしてわずか数秒ほどでその地に上陸したのだった。
ドリランド「ここが、マッシヴ・ロニーワールドか…」
マッチョなミッキー「そう、すぐそこらを歩いていくうちにボディビルダーに遭遇するはずだ……」
ドリランド「いかにも、何か現れそうな森に入ってきたな。」
マッチョなミッキー「海岸線近くの森に奴らは潜んでいることが多いんだ。侵入者にすぐ勝負を挑むためにね。」
ガサッッッ……!!!
ドリランド「ムッ!?」
マッチョなミッキー「シッ!!そこにいるのは誰だい!?」
???「フフフ、お前たち、侵入者だな?」
マッシヴ・ロニーワールドの海岸へ上陸した2人は近くの森を進む。
するとさっそく音がし、草の茂みから仁王のような色黒で筋肉質な男が姿を現す。
ドリランド「なんだ……こいつは……バケモノのような筋肉をしてやがる……」
???「お前がドリランドとやらか?俺の名はカイグリーンだ……」
ドリランド「カイグリーン!?あのオリンピア優勝争いの常連と言われるボディビルダー……」
カイグリーン「ほう、結構詳しいじゃないか……だが!!ここは通さん……通りたくば…………俺に勝ってからにするんだな!」
マッチョなミッキー「ドリランド、油断するな!奴は世界で戦ってきたボディビルダー……そう簡単な相手ではないぞ!」
ドリランド「そうだな、かなり強そうだ……仕方ない、やるしかないみたいだな」
マッシヴ・ロニーワールドに上陸した2人の前に立ちはだかった最初の敵はミスターオリンピア常連の世界的ボディビルダー、カイグリーンだった。
まさに仁王のごとし筋肉を持ち、厳つそうな見た目をしている。そして、今ドリランドvsカイグリーンの対決が幕を開けたのだ……!!
カイグリーン「ほう、来ないのか?それじゃあこっちから行かせてもらうぞ!!」
グオオオオッ!!!ブンッッ!!!!
ドリランド「くっ!」
サッ!
カイグリーン「ほう、これは避けたか、運の良い奴め……」
仕掛けてこないドリランドにイライラしていたカイグリーンが先制攻撃を仕掛ける。
凄まじいパンチだ。かろうじて避けたドリランドであるが、まともに喰らえば大ダメージを免れないだろう。
ドリランド「……!コイツ、パワー系か…!この攻撃力を何とかしねえとな!」
マッチョなミッキー「ドリランド!!落ち着いて戦うんだ!ヤツのペースに持ち込まれてはダメだ!!」
ピカッ!!キイイイイイイン!!!!!
ドリランド「うっ、なんだこの眩しい光はッ!!」
カイグリーン「喰らうがいい……!これが俺の必殺技……グリーン・ライトバァァン!!!」
ドゴオオオオォォォ!!!!!!!
ドリランド「……がは、っ!!!」
カイグリーンの右拳に光が集まった瞬間、ドリランドの反応する間もなく、光を纏った拳がドリランドの腹部に叩きつけられた。これこそが彼の必殺技、グリーン・ライトバーンである。
ドリランドは後ろ向きに倒れたのであった。
マッチョなミッキー「ド、ドリランドぉぉ!!!!」
カイグリーン「ふん、もう終わりか……つまらねえ、もう少し楽しませてくれると思っていたんだが」
マッチョなミッキー「ぐぬ、ドリランド、起きてくれ!!クソっ、僕がアイツを倒すしかねえのかッ……?!」
カイグリーン「ふん、ミッキーよ、お前がコイツに戦いを教えたらしいな!全く無駄なことをしやがるぜ!!フハハッ!!!」
マッチョなミッキー「おのれッ!!!」
ムクッ……!
マッチョなミッキー「!?」
カイグリーン「ん?」
ドリランド「ア、アハハハハハハハハハ!!!!アハハハハッ!!!!!!」
倒れたドリランドを見て、勝利を確信したカイグリーン、マッチョなミッキーももうダメだと思ったその時であった。
完全に倒れたと思われたドリランドが高らかに笑い声をあげて立ち上がったのだ。