昔々あるところに、zawazawaという過疎掲示板がありました。
zawazawaの利用者は横暴で傲慢、低能で変態という絵に描いたような無能たちでした。
そんな無能たちによって、zawazawaを私物化された運営者は困り果てました。
運営者はBBSへ赴き、管理人に相談しました。「助けてください。このままではzawazawaは無法地帯となってしまいます。」
そこで、運営者の悩みを聞い入れた管理人は、zawazawaに一人の傭兵を派遣するのでした...
昔々あるところに、zawazawaという過疎掲示板がありました。
zawazawaの利用者は横暴で傲慢、低能で変態という絵に描いたような無能たちでした。
そんな無能たちによって、zawazawaを私物化された運営者は困り果てました。
運営者はBBSへ赴き、管理人に相談しました。「助けてください。このままではzawazawaは無法地帯となってしまいます。」
そこで、運営者の悩みを聞い入れた管理人は、zawazawaに一人の傭兵を派遣するのでした...
激しい爆発音と共に、落書きだらけの城壁が吹き飛びました。
「な、なんだ...!?」
偶然近くに居合わせたハギワラは、なにが起こったのかわからず、思わず尻もちをつきました。
砂塵の中から、聞き覚えのあるイケボが聞こえてきます。
「やあハギワラ、一年ぶりだね。」
その声の主を認識した途端、ハギワラの顔は青く染まりました。
ハギワラは懐の短剣を取り出そうとしましたが、もう遅い。
傭兵の鋭利な刃によって、彼の首は胴から切り離されています。
異変に真っ先に気づいたのは、オマエラスレにいなかったメガゴルダックでした。
「なんだ今の轟音は...?」
彼は危険を察知して、すぐさまpinkへ逃げ込みました。
しかし、オマエラスレの愉快な住民たちはこのことを知るよしもありません。
傭兵は、ハギワラの首を鷲摑みすると、オマエラスレに向かって投げつけました。
突如として、オマエラスレへ首が猛スピードで飛んできました。
「えっ」
哀れな事故の被害者となったのはアクティブです。
彼のあまりかっこよくない顔は、誰かの首によってぺちゃんこです。
「誰だ!?こんな危ないことをするのは!」
雑貨屋が言い放ちます。
すると、犯人は入口から堂々と入室しました。
「やれやれ、こんなに無残な最期を迎えても誰にも泣いてもらえないとはね。可哀想なアクティブだ。」
シータさん!?
あんみつっぽいと思ったらあんみつだった
傭兵があんみつで俺カッコイイするために書いたのかな
かっこえ