【スペック】
【体長】現時点ではミクロサイズ〜20m程まで自由自在に変化出来ることが確認されている。
【食性】完全な肉食性である。ヒトを含めた哺乳類を食べるとされているが、ヒト以外の動物を食べる事例はごく稀に(過去数例)しか観察されていないため実質ヒト専食としてもいいレベルだろう。
【戦闘力】自らの宿主であったロニーコールマン本体すら倒すほど強いため、地球上の生物では基本的に歯が立たないと思われる。
【スペック】
【体長】現時点ではミクロサイズ〜20m程まで自由自在に変化出来ることが確認されている。
【食性】完全な肉食性である。ヒトを含めた哺乳類を食べるとされているが、ヒト以外の動物を食べる事例はごく稀に(過去数例)しか観察されていないため実質ヒト専食としてもいいレベルだろう。
【戦闘力】自らの宿主であったロニーコールマン本体すら倒すほど強いため、地球上の生物では基本的に歯が立たないと思われる。
【ヘソ・トルネード】
ロニーコールマンのへその必殺技。主に海で魚をまとめて食べる時などに使う。まず海中に潜り、そこでトルネードを発生させる。そうすることで直径2キロにも及ぶ巨大な渦潮が発生し、周りのあらゆるものを飲み込んでしまう。陸も被害を受け、海の周辺の都市数キロは壊滅すると言われている。また、飲み込むときは一瞬で圧縮するのでビルなども問題ない。
余談だが、南極の氷が溶けたり、生物がいなくなったのは一説ではロニーコールマンのヘソ・トルネードの仕業ではと噂されている。
【ヘソ駅】
ロニーコールマンのへその必殺技。溶解液をへそから出す。遠くの相手に噴射して仕留めたり、飲み込むときに獲物を消化したりする時に用いる。この溶解液のpHは1すらないと言われるほどの超強酸性。しかも、色は無色透明で水と変わらないので質が悪い。
強い
【ヘソ・ニードル】
ロニーコールマンのへその必殺技。へそから出る舌を一瞬で硬く、そして鋭利な武器にして相手に突き刺す。しかもへそは相手の急所が見えるため、仕留める確率がかなり高い。刺す威力についてはよくわかっていないが、実験ではダイヤモンドの10倍硬い物質を一突きで貫いたと言われている。
こわい
【ハイパー・ヘソトルネード】
簡単に言えば上記の「ヘソ・トルネード」の超強化版。通常のヘソ・トルネードよりも吸い込む力、渦潮の大きさともに遥かにパワーアップしており、渦潮の大きさは3000キロメートル、30秒回転すればアジアの殆どは跡形も無くなると言われるほどの威力である。また、通常のものと違い、トルネードを発動させる時にへそから邪悪なオーラを広範囲に出す。このオーラは触れた相手を死に至らしめるだけでなく、生物や物体がわざと吸い込まれに来るように誘導する効果がある。
【ヘソ・ライゲキ】
その名の通り、電撃系の技である。へそが開くと同時に数十億ボルトの雷を広範囲の敵に落としまくる。それだけでなく、落ちた場合の衝撃も凄まじく、太平洋が真っ二つに割れるとされている。
【ヘソ・サイコフレア】
へそから出る特殊な念力によって宇宙の全生物・物質を吸い寄せて吸収し、相手が跡形もなく消え去る程のエネルギーで焼き尽くしてしまう。ロニーコールマンのへその技の中でも最強技トップ3には入るだろう。
【ゴールデン・ヘソ・ゴマ】
黄金のヘソゴマを飛ばす。これを見た者は一瞬で洗脳され、純金に目がくらみ、ヘソゴマを拾おうとする。そこを生きたまま舌をぶっ刺して捕食する。
【ヘソ・パープルアミラーゼ】
紫色の唾液を舌を振り回して飛ばす。この唾液が付着した物はすぐに腐敗し、朽ち果てる。例えば人間の肌に付着すると、5秒程度で皮膚がめくれ、腐敗し、さらに組織も腐敗、骨や筋肉が剥き出しになる。また、自分より遥かに大きな獲物(巨人や恐竜など)を狙うときは大量の唾液をかけまくって腐敗し死に至らしめてからゆっくりとごちそうにありつくらしい。
怖い
ロニーコールマンのへそが普段獲物を狙う時はよく公園を選ぶらしい
そんで砂遊び場の砂の上にボールのように転がって獲物を待つらしい
で、砂場で遊ぶような年頃の子供はボールのようなへそに興味を示す→以下自粛
さらに恐ろしいことに、砂場から当然子供は消えるわけで、親が探しに来るわけだが、へそは捕食したその子供の声を完全にコピーして、砂に潜った状態であたかもその子供が泣いてるような声を出すらしい
それを聞いた親は砂場にやってくる→以下自粛……つまり一石二鳥でご飯をもう1匹、しかもより栄養もあり、大きい食料を食べられるってわけだ
へそは食欲以外の感情がないように見えるが、意外と戦略的なのかもしれない
へそが出す液体一覧
・紫色→唾液
・無色透明→へそ駅
・緑色→不明
・黒色→不明
不明となっている液体については、一説によると、
緑色→生物の意識を奪う毒素
黒色→通常のへそ駅で消化出来ない場合の切り札