昔、あるところに
彼は国を創り、民は集いました。
が、ある時彼は狂いました。
それは理想と現実の差に苦しんだ末なのか、はたまたサイコになったのかはわかりません。
そして彼は民を傷つけ、苦しめはじめました。
そんな彼を見かねたある賢人がこう言いました。
──王は狂った、だから私は別の地に国を創ろうと思う。来たい者は来い。いくらでも面倒を見てやろう。
そう言った男の名はカオス・J・スターミー。
このざわざわ王国の建国者です。
────ざわざわ王国伝一章要約
昔、あるところに
彼は国を創り、民は集いました。
が、ある時彼は狂いました。
それは理想と現実の差に苦しんだ末なのか、はたまたサイコになったのかはわかりません。
そして彼は民を傷つけ、苦しめはじめました。
そんな彼を見かねたある賢人がこう言いました。
──王は狂った、だから私は別の地に国を創ろうと思う。来たい者は来い。いくらでも面倒を見てやろう。
そう言った男の名はカオス・J・スターミー。
このざわざわ王国の建国者です。
────ざわざわ王国伝一章要約
ざわざわ王国城下町
( ´'ω'` )「以上で今日の読み聞かせを終わらせるお」
少年1「えー」
少年2「もっと聞きたい~」
少女「もんすたそ滅多に里に来ないじゃ~ん」
( ´'ω'` )「古龍様に何を望むんだ……」
( ´'ω'` )「まあ回数増やすから待っててお」
少年2「ほんと~?」
少年1「そう言って3ヶ月来なかったじゃん」
( ´'ω'` )「今回はホントだお」
少女「ほんとにござるか~」
( ´'ω'` )「ほんとですが」
少年3「絶対☆裏切りヌルヌル!」
( ´'ω'` )「それじゃあだお」
少年少女「「バイバーイ!」」
少年3「なにもないヌルか……」
???「……」
支援
???「カッコいいなぁ……」
彼の名は雑貨屋。
夢見る少年である。
彼は力に憧れた。
特に理由はない。
恐らく厨二的なあれだろう。
でなければ小学生の群れに中三がいるわけがない。
雑貨屋「帰ったら腹筋背筋Bダッシュだ!」
どうやら運動はしているが。
その三日後のことだった。魔王 が国内の貴族であったあんみつを従え戦争を仕掛けたのである。【不死魚】 アズマオウ、【女帝龍】 ( ´'ω'` )と伯爵の【小説体質】 アロフレの連合軍、あんみつ&ケロカス軍、西部軍元帥の【糞山】 雷霆軍の乱戦となったのだ。
突如として
そしてこれによりざわざわ王国三代目国王兼大元帥のしゃんてあがあんみつ軍により死亡。
国内は宰相の
最初はあんみつ軍の優勢だったがアズマオウ軍に首都を奪還され、更に雷霆、アロフレ両勢力の追撃もあり元の領地に追いやられた。
そして侵略戦争は内乱へと変化した。
各々が後継者を決め、その者を王にしようとしたからであった。