昔、あるところに
彼は国を創り、民は集いました。
が、ある時彼は狂いました。
それは理想と現実の差に苦しんだ末なのか、はたまたサイコになったのかはわかりません。
そして彼は民を傷つけ、苦しめはじめました。
そんな彼を見かねたある賢人がこう言いました。
──王は狂った、だから私は別の地に国を創ろうと思う。来たい者は来い。いくらでも面倒を見てやろう。
そう言った男の名はカオス・Ｊ・スターミー。
このざわざわ王国の建国者です。
────ざわざわ王国伝一章要約
みんポケ！
糞コテの名のもとに
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アズマオウは【七日封印】 リョナJrを、( ´'ω'` )とアロフレ連合軍は【決闘王者】 オールデリートを、雷霆軍は【糞専科】 ptを王にしようとした。【性欲者】 大誤算を王にしようとした。
が、対外勢力のあんみつも
そんな中首都、オマエラーシティを抑えているアズマオウ軍は徴兵を始めたのであった。
えっちマンで草
雑貨屋「！これで俺も英雄だ！」
彼は喰いついた。
徴兵されるなら志願すればいい。
さすれば英雄になれると考えたのである。
オマエラーシティ軍事局
雑貨屋「俺を兵として雇え！すぐでいい！はよ！」
水ピラ「はぁ？」
当然担当官は困惑である。【三角者】 の水ピラでもこんなやつ見たことねえと言った目で雑貨屋を見ていた。
いくら
水ピラ「……まあ志願兵とは感心だな、奥へ来い」
雑貨屋「お？軍人になれるのか？」
水ピラ「まあ黙ってついてこいや甘海老」
そうしてついた奥の部屋には武闘場があった───
支援
667久々に見たかな気のせいかな
気のせい（大嘘）
俺がアズマオウに押されるとかありえないから＾＾；
拮抗してるもんな
何がとは言わんが
そら雷霆ともんすたそもあんみつ潰しに来てるししょうがないだろ3VS1は
ぼくもいーれて
あんみつ軍に入れないでね
それなりに重要な役目でも回しとく（あんみつは噛ませだし）
ありが10
水ピラ「俺と闘え甘海老」
雑貨屋「は？」
読者「「「は？」」」
水ピラ「……入隊試験とでも思え、ルールは俺に負けたと言わせろ」
雑貨屋「今のは？」
水ピラ「ノーカン」
そう水星人のピラミッドは言うと壁に掛けてあった片手剣を三本取る。
水ピラ「好きなのを使え、どれも普通以上の品だ」
雑貨屋「……いらねえよ」
水ピラ「は？」
雑貨屋「お前が二つ名、即ち能力者なのはわかった。だったら俺の能力ぐらい見てもらいたいだろ？」
雑貨屋はそう言うとニヤリと笑った。
水ピラ「だからって武器無しはありえんだろ」
雑貨屋「あり得るんだなぁ……それが」
水ピラ「……まあいい、だが後から泣きつくのはなしだ」
雑貨屋「わかってるよんなもん」
そう言い二人とも武闘台に立つ。
水ピラ「……先に来い」
雑貨屋「ではお言葉に甘エビ」
そう言い雑貨屋は右手を地面にぴったりつける。
雑貨屋「【禁断の箱】 ！コキュートス！」
水ピラ「なっ！」
水ピラが驚愕するのもやむをえないだろう。
なにせ突然周辺が極寒地獄になったのだから。
水ピラ「【三角形】 防衛陣！」
そう言った水ピラの周りを先程の片手剣が浮遊する。
一般人相手では使わないが相手が相手の為解禁である。
雑貨屋「……参ったと言うなら今のうちだぞ？」
水ピラ「まだだな、もっとできるんだろ？お前なら」
雑貨屋「わかってんじゃねえか」
そう言い雑貨屋は再度右手をつく。
雑貨屋「【禁断の箱】 屎泥所」
そう言い終わるとう○こと尿の臭いがあたりに漂う。
水ピラ「負けた」
雑貨屋「ええ……」
俺も出して❤
667ちゃん東方スレはまだやってるの？
いや
あんなのはなかった
ok？
あんみつは序盤噛ませでもう出てこないと思いきや終盤復活するキャラなので＾＾；
水ピラ「いや屎泥所は反則だし臭いし能力チートだしどうしろと」
雑貨屋「読者の感想全部言ったな」
水ピラ「ともかく合格だ、お前にはアズマオウ閣下に会って欲しい」
雑貨屋「なんでや」
水ピラ「いやお前強いしこういうのは謁見って相場が決まっとるし」
雑貨屋「メタい」
俺もあんみつ軍以外で出してヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
水ピラ「ともかく行くぞ」
雑貨屋「おｋ」
カーリニン城謁見の間
アズマオウ「貴様が雑貨屋か」
雑貨屋「せやで」
思いっきり王座に陣取ってどや顔している秘密結社キャッチアンドリリースが【不死魚】 ざわざわ王国軍事大臣アズマオウである。
アズマオウ「……タメ口とな、まあいい」
雑貨屋「そうですか、では遠慮なく」
アズマオウ、水ピラ「おい」
アズマオウ「……まあいい、とにかく貴様には力がある。それもとても大きな力だ。よって貴官に中隊を預けたい」
水ピラ「これにはターニャもビックリ」
667ちゃん俺も東方板のメンバー登録しといて😍
無理
ＰＣ垢消えた上にスマホ売られた
あとそんなところはなかった
おｋ？
雑貨屋「さっむ（ネタ的な意味で）」
水ピラ「せやな（気温的な意味で）」
アズマオウ「貴官に中隊を預けたい（スピーカー）」
雑貨屋「おｋ」
6-6-7ニキ久しぶりに見たゾ
生きていたのか
生きてるよ
ねじれ天国で人狼して厨二能力スレでロールしてた
あと双葉で画像の物色
水ピラ「これはひどい（作者の本音）」
雑貨屋「で、どうすればいいん？」
アズマオウ「再来週にあんみつ潰すから山通って奇襲頼むわ、あんみつの首もげればなおよし」
雑貨屋「りょ」
| 各軍の拠点| 各軍の色をした● |
| 各軍の都市|各軍の色をした× |
| -------- | -------- |
| アズマオウ軍の色| 青 |
| あんみつ軍の色 | 赤 |
| アロフレ・もんすたそ連合軍の色 |緑 |
| 雷霆騎士団の色 |茶 |
| 山岳の色|薄いベージュ|
| 森林の色|黄緑|
| 主要街道の色|黄|
| 河川・湖の色|水色|
雑貨屋「で、中隊のスペは？」
アズマオウ「普通」
雑貨屋「ほーん」
六週間後の深夜、あんみつ軍領内の山
雑貨屋「オラッ！」ブンッ
敵兵「ぶびべっ！」
小隊長1「敵兵の全滅を確認しました！」
雑貨屋「そうか、では早朝に山を下り本隊と合流しあんみつ軍の本隊を攻める！それまで休息！」
兵士たち「「「はい！」」」
この時から四週間前、アズマオウ軍の奇襲によりあんみつ軍国境警備団は壊滅しあんみつ軍は進行に気が付かぬまま三週間が経過、ようやく防衛に着手するころには主力はほぼ全滅、【性欲者】 大誤算の謀反と言った事態により残りは拠点であったメンバトロクのみになっていたのだった。