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スイッチがゲハで評価されるハードじゃないという事実 / 18

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柿崎だったり 2017/01/15 (日) 00:49:44

あ、そうだ(唐突)
ちょっとマジレスすると、そもそも性能だけで競争しても売れない、ソフトが出ないってのはとっくの昔からわかってるから仕方ないんだな。その上、買う側としても性能高いだけのハードを今任天堂が出しても微妙。そう思わない?

例えば、今度XBOXがScorpioを出すわけだけど、じゃあサードパーティが性能高いからってPSは無視してScorpioでしか動かないゲームを出すなんてことは起きえないのは容易に想像できる。そこはブランドとかサードとの協力だとか色んな要素が組合わさってそうなってる。
その上日本国内では多くのPS4とVitaのマルチ展開ゲームが多いよね。つまり、レンダリング解像度は違えどゲームとしての性能はVitaくらいのパワーがあれば余裕でサードを集められるんだな。
処理能力自体は大事だけど、そこで一番になることにはそれほど意味はない。なにより大事なのは性能、価格、フォームファクタ、製品イメージ、タイミングのバランス。

後重要なのは開発環境がちゃんと揃ってるか。話によると、多くのエンジンはSwitchに対応しており、その上エンジンの開発メーカーをパートナー企業に擁してる。

最後は実際にゲームソフトが揃うか。ここは鶏卵な問題で、ゲームソフトが揃うと売れるけど、売れるにはゲームソフトが揃う必要がある。あんま厳密な評価には出来ない。

ゲハじゃないけど、ゲーム機の価値を測るとしたらここだろう。経営的に考えても、本体が安いしソフト面で頑張らないとだいぶ薄利なはず。
Vitaみたいに小粒でもバンナムあたりのゲームが揃ってくると結構いい線行くだろう。

あと、洋ゲーはEAやベセスダ、UBIがどのくらい頑張ってくれるかに期待だね。

一つ、今ゲーム並びにコンピュータ関連で絶対的にプロセッシングパワーを必要とするジャンルとして所謂VR/ARがある。ここに乗れないとキツいかもしれない。ここに関してはもっと性能が欲しいのは確か。
Wii的な訴求力を必要とする任天堂としては黙って見ているとは思えない上に、Switchでも布石はかなり打ってきてる。もちろん今のままでもVRみたいなのはできると思うけど、もっとパワーが欲しいのは変わらない。うまく、レンダリング性能重視のVRではなく、ジョイコンのHD振動みたいなところをウリにして来るのだろうか。

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