ティッシュ食べたいので初SSです
コンコン、とノックの音が部屋に響く。
「こんにちは、ロロナ君」
「あぁ! 大誤算じゃん!」
こいつは大誤算。ぼくの数少ない友達だ。 そして、ぼくの、親にも言わない『秘密』を知っている人でもある。
「ねえ大誤算。ぼくの秘密について、何か分かったことってある?」
「あーっとね……」
うーん。もったいぶらずに早く教えてほしい。 なんでこういうところでテンポを悪くしちゃうんだろう。
「超能力者って、知ってるよな。」
「へ? 当たり前じゃん。」
「僕たちはまだ子供でしょ?」
「うん。そうだけど……」
「超能力を持つのって、大体の人は20歳を超えてからなんだ」
初めて知ったよ、そんなこと…… やっぱり大誤算は博識だなあ。
「でもロロナ君は……」
「超能力を、持ってるんだ。」
「……はぁ……」
普段のぼくなら驚くはずの事だ。 でも、何故か冷静でいられた。すごい不思議。
「……超能力を持った子供ってね……」
「え?」
「強制的に、『ざわざわ軍』への加入試験を受けさせられるんだよね……」
ざわざわ軍。 対立国の『ぽけりん帝国』への対抗手段としてつくられた国軍。 年中人手不足だから、超能力を持つ子供を誘拐して育て上げる……との噂がある。
めんどくせえわもうト書きにするよ
「……その試験、ばれなきゃやらなくていいの?」
「まぁ……そうなるね。でも、能力者は能力を登録しないといけないから……その時にばれるよ?」
「じゃ、登録しなければ……」
「いやー、能力の登録をしない国民を見かけたら通報しなければいけないっていう法律があるから……」
ああ、なんてことだ。 ぼくは試験なんて受けたくないよ。勉強したくないもの。
「もうさ、諦めて試験受けなよ。」
「嫌だ! 勉強したくない!!」
「……ロロナ君の将来の夢ってさ、人の役に立つことだったよね? 国軍に入れば人の役に立つ事ができるよ?」
「……」
でも、自分が痛い思いなんてしたくないんだ。
「まぁ、ゆっくり考えてくれよ」
そう言って、大誤算はドアを閉めた。
ー翌日ー
ぼくは、決めたんだ。 大誤算もその後の電話で「一度行ってみて、嫌だったらやめていい」って言ってくれたし。
「お母さん、ぼくさ、ちょっと行きたいところがあって……」
駄目でもともとって奴だ。
「……そうね……男の子は、旅立つ年だものね。」
「さぁ、いってらっしゃい。辛くなったらいつでも帰ってきていいから。」
「お母さん……!」
「それと……そんな恰好で外へ行くつもりかしら? 着替えていきなさいよ。」
ぼくは階段を駆け上がって、自分の部屋に入る。 普段、全く外に行かないから着る機会もなかったパーカーをはおり、野球帽を被る。少し大き目のリュックに、いろいろ詰め込んで。
色付き文字 色付き文字
「じゃあ、行ってきます!」
大きな声で、そう言った。
第一章 完
「こっちの方が、近道だよな……」
家の裏にある竹林を突っ走って、大誤算の家に向かう。 肌が竹に擦れて結構痛い。
胸が高鳴る。こんなにドキドキする日は、きっと初めてだ。
さぁ、大誤算の家はすぐそこだァ!!
「あれ? こんな朝早く、どうしたの?」
「うわっ! 大誤算!!」
いきなり横から来た大誤算に、驚きが隠せない。 だけど、今日は大事な用があってきたんだ。
「……それでさ、昨日の事なんだけど……」
「あ、ぼくさ、試験受けることにしたよ。」
「……ああ、そうなんだ……」
なんだよ。以外と反応薄いなあ。
「で、どこで試験受ければいいの?」
「ロロナ君……こんなド田舎に試験を受ける場所があるとは思っていないよな……」
勿論だ。駅とかもあるけど、キオスクどころか駅員すらいない。
「……もしかしてさ、『オマエラ』に行くの?」
「うん。試験会場そこだし。」
『オマエラ』とは、この国の首都だ。 何よりも早く、時代や話題が移り変わっていく場所。 ただ、こんな糞ド田舎とはかけ離れた場所にある。
「どうやって行くんだよ……」
「そりゃもう、車で行くしかないよ。」
「……ええ……」
「車で行くって言っても……運転する人が……」
「ロロナ君が運転すればいいじゃない。」
「……うぇ?」
自分でも驚くほど気の抜けた声が出た。
「いや、無理だから。ぼくあれだよ? 未成年だから。」
「まぁいいや。車出すからそこどいてね。」
あぁ、もう! 未成年者が運転なんて、駄目なことなんだ。なのに…… なんで大誤算は、すぐにこんなことしちゃうんだろ。
ー2日後ー
「ふー、やっとついたね、ロロナ君!」
「あぁ、うん……」
ぼくは、運転免許証なんて持っていない。 つまり、車についての勉強もしてこなかったから、衝突しまくって車はもうベッコベコだ。
「いやー、激しい運転だったねえ!」
「……す、すみません……」
大誤算の言葉が、皮肉を含んだように聞こえる。 やめてくれよ……
「じゃあ、早く行こうか。」
大誤算は、ベッコベコになった車から降り、人通りの多い方へ行ってしまった。
「……ぼくも、行くか……」
はああああああ?????????????????なんでksってにとくこうされ店の??????????????・
ーオフィス街ー
「じゃあロロナ君、僕はご当地グルメ食べに行くからねー」
「えっと……試験が終わる時間は午後6時くらいだから、6時半くらいにここに集まろう」
「じゃあねー」
俺は大誤算と別れ、目の前のオフィスビルの中に入っていく。 なんかすげえドキドキする。
中は、小奇麗な印象だ。 とりあえず、受付のお姉さんに話しかけてみよう……
「すみません……あの……試験会場ってあの……」
「試験会場? あら、ぼくも能力者なのかしら?」
「はっ、はいぃ……」
普段、大誤算とお母さん以外と話さないせいか、きょどってしまう。
「試験会場はね、あの扉を開けた先よ。」
「あっ、ありがとうございましゅ……」
…… 噛んだッ!! 死にたいッ!!
「ぼくのお名前は?」
「あっ、えっと……ロロナです……」
「ロロナ君ね……あら? 能力登録がされていないわよ?」
「えっと……」
しまった。こういう質問をされることを想定もしていなかった。
「あぁ、きっと最近になって能力が開花したけど、能力登録の仕方がわからないのね?」
「あっ、はい……」
「そうね。ぼくの能力を使ってみなさい? そしたら、だいたいどんな能力か判るから。」
「わかりました……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「はい! 能力登録完了よ。」
「あ、ありがとうございました……」
なんか勝手にフォローを入れてくれた受付さんに、心から感謝をする。
「ロロナ君の能力、きっと役立つと思うわ!」
「は、はい! それじゃあ!!」
褒められたら照れてしまう。 ぼくは、扉を開けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「おう、ハイセ。さっきのガキと何話してたんだ?」
「あらアロフレ……さっきのガキって、ロロナ君の事かしら?」
「それ以外ねぇだろ。ま、他にも何人かガキは来たけどな。」
「皆、そこらの大人を超える強さがあったわね……」
「お偉いさんは『ダイヤの原石』とか呼んでるしな。」
「そろそろ試験が始まる時間じゃない? じゃ、私は雑務に戻るとしますか!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「遅いぞ、ロロナ」
「は、はぃい!!」
あれ? なんでこいつぼくの名前を……? あ、そうか。知ってて当然か。
「遅刻し、能力登録をしてこない上に子供ときたか……」
やめてください……
「ごめんなさい……」
ト書きにするやで
あんみつ「俺はざわざわ軍リーダーのあんみつだ。よろしく」
周りを見ると、大人たちに紛れて子供が数人いた。 この人たちも、能力者なのだろう。
あんみつ「さぁ、試験を始めるぞ。」
あんみつ「試験といっても、筆記試験ではないし、大して難しくもない。」
あんみつ「ただ単に、1人ずつ'あいつ'を殺るだけだ。」
あんみつはそう言い、檻の中にいるトラ型の幻獣を指差した。 幻獣は唸り声を上げ、ぼくたちに敵意をむき出している。 こわい。
あんみつ「では、試験を始める。」
あんみつ「15歳以下はここに残れ。」
あんみつがそう言い部屋を出た。みんなはあんみつに付いていき、残ったのはぼく含め五人だ。 突然、ドアが勢いよく開いた。
???「オラァ! お前ら!! 試験を始めるぞォ!!」
うおっ!! 声でかい……!
アロフレ「俺はアロフレだ!! よろしくッ!!」
アロフレ「No.1! みょんちゃん!!」
みょんちゃん「あいよ」
何であんなに冷静なんだ……
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コンコン、とノックの音が部屋に響く。
「こんにちは、ロロナ君」
「あぁ! 大誤算じゃん!」
こいつは大誤算。ぼくの数少ない友達だ。
そして、ぼくの、親にも言わない『秘密』を知っている人でもある。
「ねえ大誤算。ぼくの秘密について、何か分かったことってある?」
「あーっとね……」
うーん。もったいぶらずに早く教えてほしい。
なんでこういうところでテンポを悪くしちゃうんだろう。
「超能力者って、知ってるよな。」
「へ? 当たり前じゃん。」
「僕たちはまだ子供でしょ?」
「うん。そうだけど……」
「超能力を持つのって、大体の人は20歳を超えてからなんだ」
初めて知ったよ、そんなこと……
やっぱり大誤算は博識だなあ。
「でもロロナ君は……」
「超能力を、持ってるんだ。」
「……はぁ……」
普段のぼくなら驚くはずの事だ。
でも、何故か冷静でいられた。すごい不思議。
「……超能力を持った子供ってね……」
「え?」
「強制的に、『ざわざわ軍』への加入試験を受けさせられるんだよね……」
ざわざわ軍。
対立国の『ぽけりん帝国』への対抗手段としてつくられた国軍。
年中人手不足だから、超能力を持つ子供を誘拐して育て上げる……との噂がある。
めんどくせえわもうト書きにするよ
「……その試験、ばれなきゃやらなくていいの?」
「まぁ……そうなるね。でも、能力者は能力を登録しないといけないから……その時にばれるよ?」
「じゃ、登録しなければ……」
「いやー、能力の登録をしない国民を見かけたら通報しなければいけないっていう法律があるから……」
ああ、なんてことだ。
ぼくは試験なんて受けたくないよ。勉強したくないもの。
「もうさ、諦めて試験受けなよ。」
「嫌だ! 勉強したくない!!」
「……ロロナ君の将来の夢ってさ、人の役に立つことだったよね? 国軍に入れば人の役に立つ事ができるよ?」
「……」
でも、自分が痛い思いなんてしたくないんだ。
「まぁ、ゆっくり考えてくれよ」
そう言って、大誤算はドアを閉めた。
ー翌日ー
ぼくは、決めたんだ。
大誤算もその後の電話で「一度行ってみて、嫌だったらやめていい」って言ってくれたし。
「お母さん、ぼくさ、ちょっと行きたいところがあって……」
駄目でもともとって奴だ。
「……そうね……男の子は、旅立つ年だものね。」
「さぁ、いってらっしゃい。辛くなったらいつでも帰ってきていいから。」
「お母さん……!」
「それと……そんな恰好で外へ行くつもりかしら? 着替えていきなさいよ。」
ぼくは階段を駆け上がって、自分の部屋に入る。
普段、全く外に行かないから着る機会もなかったパーカーをはおり、野球帽を被る。少し大き目のリュックに、いろいろ詰め込んで。
色付き文字
色付き文字
「じゃあ、行ってきます!」
大きな声で、そう言った。
第一章 完
「こっちの方が、近道だよな……」
家の裏にある竹林を突っ走って、大誤算の家に向かう。
肌が竹に擦れて結構痛い。
胸が高鳴る。こんなにドキドキする日は、きっと初めてだ。
さぁ、大誤算の家はすぐそこだァ!!
「あれ? こんな朝早く、どうしたの?」
「うわっ! 大誤算!!」
いきなり横から来た大誤算に、驚きが隠せない。
だけど、今日は大事な用があってきたんだ。
「……それでさ、昨日の事なんだけど……」
「あ、ぼくさ、試験受けることにしたよ。」
「……ああ、そうなんだ……」
なんだよ。以外と反応薄いなあ。
「で、どこで試験受ければいいの?」
「ロロナ君……こんなド田舎に試験を受ける場所があるとは思っていないよな……」
勿論だ。駅とかもあるけど、キオスクどころか駅員すらいない。
「……もしかしてさ、『オマエラ』に行くの?」
「うん。試験会場そこだし。」
『オマエラ』とは、この国の首都だ。
何よりも早く、時代や話題が移り変わっていく場所。
ただ、こんな糞ド田舎とはかけ離れた場所にある。
「どうやって行くんだよ……」
「そりゃもう、車で行くしかないよ。」
「……ええ……」
「車で行くって言っても……運転する人が……」
「ロロナ君が運転すればいいじゃない。」
「……うぇ?」
自分でも驚くほど気の抜けた声が出た。
「いや、無理だから。ぼくあれだよ? 未成年だから。」
「まぁいいや。車出すからそこどいてね。」
「……」
あぁ、もう!
未成年者が運転なんて、駄目なことなんだ。なのに……
なんで大誤算は、すぐにこんなことしちゃうんだろ。
ー2日後ー
「ふー、やっとついたね、ロロナ君!」
「あぁ、うん……」
ぼくは、運転免許証なんて持っていない。
つまり、車についての勉強もしてこなかったから、衝突しまくって車はもうベッコベコだ。
「いやー、激しい運転だったねえ!」
「……す、すみません……」
大誤算の言葉が、皮肉を含んだように聞こえる。
やめてくれよ……
「じゃあ、早く行こうか。」
大誤算は、ベッコベコになった車から降り、人通りの多い方へ行ってしまった。
「……ぼくも、行くか……」
はああああああ?????????????????なんでksってにとくこうされ店の??????????????・
ーオフィス街ー
「じゃあロロナ君、僕はご当地グルメ食べに行くからねー」
「えっと……試験が終わる時間は午後6時くらいだから、6時半くらいにここに集まろう」
「じゃあねー」
俺は大誤算と別れ、目の前のオフィスビルの中に入っていく。
なんかすげえドキドキする。
中は、小奇麗な印象だ。
とりあえず、受付のお姉さんに話しかけてみよう……
「すみません……あの……試験会場ってあの……」
「試験会場? あら、ぼくも能力者なのかしら?」
「はっ、はいぃ……」
普段、大誤算とお母さん以外と話さないせいか、きょどってしまう。
「試験会場はね、あの扉を開けた先よ。」
「あっ、ありがとうございましゅ……」
……
噛んだッ!! 死にたいッ!!
「ぼくのお名前は?」
「あっ、えっと……ロロナです……」
「ロロナ君ね……あら? 能力登録がされていないわよ?」
「えっと……」
しまった。こういう質問をされることを想定もしていなかった。
「あぁ、きっと最近になって能力が開花したけど、能力登録の仕方がわからないのね?」
「あっ、はい……」
「そうね。ぼくの能力を使ってみなさい? そしたら、だいたいどんな能力か判るから。」
「わかりました……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「はい! 能力登録完了よ。」
「あ、ありがとうございました……」
なんか勝手にフォローを入れてくれた受付さんに、心から感謝をする。
「ロロナ君の能力、きっと役立つと思うわ!」
「は、はい! それじゃあ!!」
褒められたら照れてしまう。
ぼくは、扉を開けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「おう、ハイセ。さっきのガキと何話してたんだ?」
「あらアロフレ……さっきのガキって、ロロナ君の事かしら?」
「それ以外ねぇだろ。ま、他にも何人かガキは来たけどな。」
「皆、そこらの大人を超える強さがあったわね……」
「お偉いさんは『ダイヤの原石』とか呼んでるしな。」
「そろそろ試験が始まる時間じゃない? じゃ、私は雑務に戻るとしますか!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「遅いぞ、ロロナ」
「は、はぃい!!」
あれ? なんでこいつぼくの名前を……?
あ、そうか。知ってて当然か。
「遅刻し、能力登録をしてこない上に子供ときたか……」
やめてください……
「ごめんなさい……」
ト書きにするやで
あんみつ「俺はざわざわ軍リーダーのあんみつだ。よろしく」
周りを見ると、大人たちに紛れて子供が数人いた。
この人たちも、能力者なのだろう。
あんみつ「さぁ、試験を始めるぞ。」
あんみつ「試験といっても、筆記試験ではないし、大して難しくもない。」
あんみつ「ただ単に、1人ずつ'あいつ'を殺るだけだ。」
あんみつはそう言い、檻の中にいるトラ型の幻獣を指差した。
幻獣は唸り声を上げ、ぼくたちに敵意をむき出している。
こわい。
あんみつ「では、試験を始める。」
あんみつ「15歳以下はここに残れ。」
あんみつがそう言い部屋を出た。みんなはあんみつに付いていき、残ったのはぼく含め五人だ。
突然、ドアが勢いよく開いた。
???「オラァ! お前ら!! 試験を始めるぞォ!!」
うおっ!! 声でかい……!
アロフレ「俺はアロフレだ!! よろしくッ!!」
アロフレ「No.1! みょんちゃん!!」
みょんちゃん「あいよ」
何であんなに冷静なんだ……