DASH島の開拓中にひょんなことからDASH島ごと異世界に転移してしまったTOKIOとそのスタッフたち
転移した異世界は剣と魔法の世界、中世ヨーロッパと同程度の生活水準のその世界でTOKIO(とスタッフ)は持ち前の知識と技術で異世界を開拓できるのか?
色々と調べながら(口調とか農業とか)書くので糞遅更新
スタッフの名前なんて覚えていないのでスタッフは全員オリジナル
ハーレムは絶対ありません。
知識チートDASH島チート全開
DASH島の開拓中にひょんなことからDASH島ごと異世界に転移してしまったTOKIOとそのスタッフたち
転移した異世界は剣と魔法の世界、中世ヨーロッパと同程度の生活水準のその世界でTOKIO(とスタッフ)は持ち前の知識と技術で異世界を開拓できるのか?
色々と調べながら(口調とか農業とか)書くので糞遅更新
スタッフの名前なんて覚えていないのでスタッフは全員オリジナル
ハーレムは絶対ありません。
知識チートDASH島チート全開
城島「うぅ……ここは?」
砂浜で目を覚ます城島
城島「見た感じDASH島みたいやけど……うっ……頭が少し痛むなぁ……」
そう言って痛そうに後頭部を抑える。
城島「せや!確かあの社がいきなり光出して………そういや長瀬達やスタッフさんが見当たらへんなぁ……おーい!誰かー!」
他のメンバーやスタッフを探し出す城島。舟屋のほうを見てみればそこにはほかのメンバーと15人のスタッフが倒れていた。
城島「みんなっ!」
急いで駆け寄る城島、途中でこけて砂まみれになるのはご愛敬。
松岡「うぅ……リーダー……?」
城島「松岡!何があったんや!」
松岡「社が、光だして………俺たちは真っ白な空間に……飛ばされたんだ……」
草
草一つ生えない死の世界レベルじゃないと奴等を悩ませることは出来ない
いや、あるいはそれでも無理かもしれない
回想
「ようこそ!TOKIOの諸君!」
辺り一面真っ白な空間に、その男性は一人立っていた。
長瀬「誰だっ!――――――ってジャニーさん!?」
その男はジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川その人であった
「HAHAHA!ジャニーは僕の弟だよ、僕の名前はジョニー喜多河。僭越ながら神をやっているものさ!」
ジョニー喜多河「ここに君たちを呼んだのはね、ちょっと開拓してほしい場所があるんだよ!」
そう言って城島を除くTOKIOとスタッフたちに資料らしき紙束を渡すジョニー
ジョニー喜多河「ちょっと僕の管理している世界で色々と手違いがあってねぇ……歴史自体は地球とあまり変わらないんだけ
ど技術がかなり停滞していてねぇ……地球でいう中世ヨーロッパと同レベルなんだよ……まあ地球と違って魔物や魔法があるっ
てのもあるんだけどねぇ?それじゃあちょっと困るんだよねぇ……。それでジャニーに相談してみたら君たちを送るって言った
くれたんだよ!」
松岡「でもそれって別に俺達である必要はありませんよね?それより専門家とかを呼んだほうがいいんじゃないんですか?」
ジョニー喜多河「いやぁここだけの話君たちの番組『鉄腕ダッシュ』は神界でもかなり人気でねぇ……つまり君たちの人気も
高いということなんだよ。かくいう私も君たちのファンでねぇ?それもあって君たちを呼んだというわけさ」
長瀬「いや俺達にも生活ってもんが―――」
ジョニー喜多河「ああ、言い忘れていたけど開拓が成功したら一人一つだけどんな願いでも叶えてあげるよ」
長瀬「やらせてください」
ジョニー喜多河「うん、そう言ってくれると嬉しい」
なんという手のひら返し。ほしいバイクでもあったのだろうか?
ジョニー喜多河「じゃあちょっと失礼するよ」
TOKIOやスタッフの頭に手を載せて何やら呟くジョニー
ジョニー喜多河「君たちには自動翻訳機能とこの世界の知識をここから出たら付与されるように設定しといたからこれであっ
ちに行っても大丈夫だよ。それと開拓用の資材は少しだけだけど島に置いておいたから。ああ、何故かいないリーダーにも
ちゃんと付与しといたから大丈夫だよ。」
ジョニー喜多河「じゃあ質問もなさそうだし今から送るね?グッドラ~ク👍」
回想終わり
松岡「―――――ということがあったんだ」
なにこの神
大草原不可避
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