雷霆を鍛えし者
zottei
2016/09/11 (日) 12:20:19
『魔法使い』
能力の使用者が認識する魔法を魔法として使える。使用者が魔法の存在をある程度信じてないと使えない。
使用者の、この世に魔法が存在するのならばどのような魔法が存在するか、そのイメージが使える魔法の内容になる。
禍々しいイメージの魔法なら、黒魔術みたいなドロドロした魔法を使えるようになる。
キラキラしたイメージの魔法なら、魔法少女がつかうような魔法を使えるようになる。
漫画みたいなイメージの魔法なら、漫画で出てくるような炎とか雷を出す属性魔法を使えるようになる。
使用者が能力の存在に気付くと、魔法は使えなくなる。(本人はあくまでも異能力ではなく、魔法を行ってると思わなければならない)
頭がお花畑な人間じゃないと扱うのは難しい。
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