みんポケ!

【SS】バイオハザード2

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【SS】リアルバイオハザードSSの続きです。
http://zawazawa.jp/xyz/topic/1889

注意
このSSと上記SSは、バイオハザードというゲームを題材にかくSSです。
話はめちゃくちゃ違います。
作者の文才がないのは気にしないでください。
まず、上記SSから読み始めてください。

スペーススター
作成: 2016/07/30 (土) 13:24:49
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21
スペーススター 2016/08/01 (月) 17:40:09

颯太パート

颯太「西方面が一番簡単なんじゃねーか?」

颯太かそう思うのには訳があった。
普通のゾンビ以外でてきてないのだ。

颯太「それはそれでいいというか、悪いというか…」

颯太「で、マップによればここにカードキーがあるらしい…」

ガチャ

颯太「これか!カードキーは!?」

ドンドンドンドンドン

颯太「なんだ!?敵か!?」

ドン!!!!!!

颯太「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」

???「ドロロォオ」

颯太が見たのは、でかい蜘蛛だった。
体長はゆうに3mほどありそうだ。
(ブラックタイガーだったはず)

ブラックタイガー「ドロロォオ!!!!!!」

ガン!!!!!!

颯太「おわっ!』

22
スペーススター 2016/08/01 (月) 17:43:28

ブラックタイガーは口から毒のようなものを吐き出してきた。

颯太「ごえっ!多分これ毒素性硫酸だな。多量に摂取すると、死に至るやつ…」

颯太「しかもこいつの状態から見ると普通の毒素性硫酸じゃないと思う…」

ブラックタイガー「ドロロォオ」

ダン!

ブラックタイガーは体当たりをしてきた

23
スペーススター 2016/08/01 (月) 17:48:34

颯太「ぐっ!」

ドン!!!

ダァァァン!

颯太「ふう、助かった…」

颯太「しかしこっちもダメージを追った…これはきついぞ…」

颯太は自分のポケットにあったS2爆弾を起爆させ、うまくブラックタイガーを巻き添えにしたのだ。

颯太「とにかくカードキーをとって戻ろう」

▼颯太はブラックカードキーをとった。

▼BOW図鑑にブラックタイガーが追加された

ブラックタイガー No.3
(No.1はゾンビ、2はリッカー)
倒した方法
S2爆弾と自爆

24
スペーススター 2016/08/01 (月) 17:59:16

ーーー俊輔パートーーー

俊介「みんなカードキーゲットしたかな…?」

俊介「マップによればカードキーがある場所は水門場なんだが』

俊介「どうやっていくんだ?」

俊介「マップによればここフロント水上から直通なはずなんだが…」

25
スペーススター 2016/08/01 (月) 18:10:43

俊介「全くどういくのやら…?」

▼俊介はアドバルーンを見つけた

俊介「アドバルーンねぇ…どこで使うのらやら…」

俊介「くっそ!どういくんだ!?」

ドン!!!!!!

俊介がもたれかかった先が、倒れ始めた。

俊介「まさか…隠し扉か…?」

俊介「ラッキー進めた」

26
スペーススター 2016/08/01 (月) 18:11:22

安雄 東方面
颯太 西方面
俊介 北方面
聖夜 南方面
小百合 エリア1、2
祐太郎 エリア3、4 中心区間

27
スペーススター 2016/08/01 (月) 18:17:28

俊介「ここが水門場か…カードキーはどこだ!?」

ザッブゥゥゥーン!

俊介「ダァ!?」

???「ぎゃ、ぎゃ、ギロリヨューン!」

俊介「こ、こいつは!?」

俊介がみたものとは!?
見た目はサメ。
一言で表せば超巨大ザメだ!(ネプチューン)

ネプチューン「ギロリヨューン!」

ザッブゥゥゥーン!ダァァァーン!

ネプチューンは俊介に向かって噛み付いてきた

俊介「どわっ!」

俊介「くっそ…こんなに大きさが違ったら勝てねぇ…」

俊介「ん?大きさが違う?」

28
スペーススター 2016/08/01 (月) 18:20:51

俊介「なら、これでどうだ!」

俊介はアドバルーンを膨らませ始めた。
そしてその上に乗った。

ネプチューン「ギロリヨューン…」

ザッブゥゥゥーン!!!!!!

ネプチューンは水面に逃げようとした

俊介「まてー!」

ドン!
俊介はネプチューンめがけてハンドガンを撃った。

ネプチューン「ぎゃぁぁぁぁぁ!」

ドォォォォン!

プシューーーー

俊介「ふう、あいつでかいやつには攻撃してこないんだ…」

▼俊介はブルーカードキーをとった。

▼BOW図鑑にネプチューンが追加された

ネプチューン No.4
弱点
でかいやつ  

29
スペーススター 2016/08/01 (月) 20:35:21

ーーー聖夜パートーーー

聖夜「はあぁー。
疲れた…」

ゾンビ「ウォォォ」

ドン

聖夜「あんっ!」

ゾンビ「ウォォォ」

聖夜「ゾンビばっかで…休む暇がない…」

ダァン!

ゾンビ「ウォォォ」バタ

聖夜「カードキーどこにあるのよ…」

ドン!

30
スペーススター 2016/08/01 (月) 20:35:53

聖夜「キャァァァァァァァァ!」

???「ウォォォ」

聖夜が見たのは女性の手に鎖がかけられていていた。(リサ・トレヴァー)

リサ「ウォォォ!」

聖夜「倒すしかなさそうねカードキーを撮るのは…」

聖夜「ん?アソコに何か書いてある???」

『すべての鎖の封印が解けたとき、謎は解ける』

聖夜「なにこれ?」

ガチャン!

聖夜「ひっ!」

リサ「ゴォォ!」

聖夜「くっ!もしかしたら…」

グラグラグラ!ダァァァーン!
グラグラグラ!ダァァァーン
グラグラグラ!ダァァァーン

聖夜は3隅にあった石碑みたいなのを動かした。

そしたらリサは下を見て、

リサ「ママァァァ!」
ドン!

リサは飛び降りた

聖夜「あの人はウイルスを投与された人だったのかしら?」

聖夜「かわいそうだわ」

▼聖夜はホワイトカードキーを手に入れた

▼図鑑にリサが追加された

リサ・トレヴァー No.5
弱点
なし。
たいていの攻撃じゃ死なない

31
スペーススター 2016/08/02 (火) 08:33:06

聖夜「よし!カードキーも撮ったし戻らなけゃ」

ーーーーー会議室前ーーーーー

真田丸「カードキーは4つ揃ったな。
じゃあここに差し込んでくれ」

ピッピッピッピッ
四つのカードキーが刺さった。
そして…
▼シグナルカードキーを手に入れた。

32
スペーススター 2016/08/02 (火) 08:33:46

真田丸「このシグナルカードキーはセクター5に入るためのカードキーだ」

33
スペーススター 2016/08/02 (火) 08:44:57

ここらでみんなの紹介

安雄
得意武器グレラン
得意武器はグレネードランチャー通称グレラン。
特にこれといった特徴はないが、視力が両目2.0で結構目がいい。
背は中よりちょっと上

颯太
得意武器 S2爆弾
得意武器はS2爆弾(エスツー)。
得意教科は理科でブラックタイガーの毒素性硫酸をすぐ見抜いた。
背は中より下。

俊介
得意武器 アドバルーンハンドガン
得意武器はアドバルーンハンドガン。
アドバルーンハンドガンとはネプチューンを倒した方法のこと。
背は高い方

聖夜
得意武器ハンドガン。
得意武器はハンドガン。
他のみんなに比べると頭がよく、謎もすぐ解いた。
背は普通ぐらい。

祐太郎
得意武器 ほとんどの銃を扱える
銃はほとんど扱える
聖夜のことが好きだが、野宿生活これといって変わったことはない。
ちょっとだけ感情に左右されやすい半面、冷静の状態だとりんごにコルトパイソンを100m離れていても当てることができる。

小百合
得意武器 捨て犬ペロとのコンボ
小学六年生の不登校女子かと思いきや、Gウイルスをつくった宮本義雄の娘である。
なぜ、祐太郎たちのもとに来たのかは不明。
原作バイオハザードでは、Gウイルスをつくったのはウイリアム・バーキンである
立ち位置は原作バイオハザードの、シェリー・バーキンに近いだろう。

34
スペーススター 2016/08/02 (火) 09:53:26

ーーーー小百合パートーーーーーー

小百合「ペロ!噛みつき!」

ペロ「わん!」

ゾンビ「ウォォォ!」バタ

小百合「私はセクター1と2
セクター1は普通のゾンビしかいないけどセクター2はタイラントみたいBOWがいっぱいいるのよね」

小百合「で、いまセクター2への隔壁の前に来てるけど、ドアを壊さないとあっちに行けない」

小百合「ペロ、体当たり」

ペロ「ワン!」

ドン!

ペロ「ワアアァァァン…」

小百合「ペロの力じゃ、あかないわね」

35
スペーススター 2016/08/02 (火) 10:36:54

小百合「どうにかして開ける方法は…」

ペロ「ワンワン!」

小百合「ペロ…?そっか彼処から行けば…」

小百合が気づいたのは、狭いけど、隔壁の向こうへいける道だった。

小百合「よいしょよいしょ…」

ーーーーセクター2 ーーーー

小百合「ゾンビや何かがいないのが気になるわね…」

「ギャオォォォ!」

小百合「ん!この声は!」

「ギャオォォォ!」

ドン!

小百合「やっぱりG!G2になっている!」

G2「ギャオォォォ!」

ドン!バン!

小百合「ペロ!ちょっとだけあいつの注意をそはして!」

ペロ「ワンワン!」タタタッ

G2はうまいこと、ペロの方に気が向いている。

小百合「Gは確か火炎攻撃に弱かったはず…
だから火炎攻撃の爆弾を…」

G2「ギャオォォォ!」

ドン!

小百合「ペロ!」

小百合「くっ!これで完成だ!」

小百合「G2!」

G2「ギャオォォォ?」

小百合「これを喰らいなさい!」

ヒューーン、ドガァァぁぁぁぁぁん!

36
スペーススター 2016/08/02 (火) 11:33:47

こうして、小百合はG2を倒した。
一方その頃祐太郎は…

俺「ぐっ、あいつどこまで追ってくるんだ?」

祐太郎はタイラントに寄生体ネメシスを寄生させたBOW追跡者通称ネメシスに悩まされていた。

俺「途中マグナムを拾ったがこりゃ、倒せねーぞ…」

ネメシス「グォォォォォォォ/」タタタッ!

俺「また来たか!」

ドン!

俺「やっぱりきいてねぇ…」

ネメシス「グォォォォォォォ/|\|^%」

ダン!

俺「あ、いや、きいてた…」

37
スペーススター 2016/08/02 (火) 11:48:53

こうして?祐太郎はネメシスを倒したのだった。
そして会議室前に向かっていた

ーーーー会議室前ーーーー

俺「俺が最後か…」

安雄「遅かったな祐太郎」

俺「寄生体ネメシスに絡まれていたんだよ…」

真田丸「ネメシスか…もうそんなやつがおるのか…」

タオ「こいつも戻ってきたところだし、シグナルカードキーで中心区間へ」

セクター4

ピッ

ーーーー中心区間ーーーー

俺「ここにドラえもんとかが、いるのか?」

タオ「うわああぁぁぁぁぁ!」

浦本、イリーナ「タオ支部長!』

グサ!

ネメシス「グォォォォォォォgoo」

俺「ネメシスか!」

聖夜「なにあれ!?ロケットランチャー持ってるよ!」

ネメシス「ウォォォ!」

ドン!

全員「ロケットランチャー撃ってキタァァァ!」

ドォォォォン!

俺「!、浦本さん!」

浦本「お前らは……は…やくいけ…」

俺「そんな!』

浦本「は……や…くいけ…みんな…………し…」

俺「浦本さん!」

颯太「くっそ!」

ドォォォォン!
颯太はS2爆弾をネメシスに向かって投げた!

浦本「そうだ…それでいい……」バタ

俺「ウォォォさん!」

俺たちにとって、こんな間近で人が死ぬことはなかった。
ネメシスによって一気に2人の命が奪われた。

38
スペーススター 2016/08/02 (火) 16:07:03

そして……その数分後に信じられない出来事が起こった。

俺「お、お前は…!?」

俺「アンブレラのボス通称ドラえもん!」

ドラえもん「やあ、よくきたねぇ。」

俺「まさか…生きてたのか!」

真田丸「アンブレラのボス?あいつがか」

聖夜「あれはドラえもんと言うんです」」

ドラえもん「僕の知名度もそんなものか…」

ジャカ

イリーナ「アンブレラのボスだか何か知らないが、殺させてもらう!」

ドラえもん「ほう.殺せるものなら殺してみろ!」

ドンドンドン!

ドラえもん「痛くもかゆくもないなあ」

イリーナ「き、効いてないだと!」

ドラえもん「フフフ、あの時の爆発のダメージはこんなものではなかった…」

俺「そうだ!何で生きてるんだ!」

39
スペーススター 2016/08/02 (火) 16:15:25

ドラえもん「フフフ、あの時のことを話してやろう」

回想

「爆発2秒前の時僕はポケットから超耐性用チョッキをだし、きた」

「そして、ひとみは爆発に巻き込まれて死んだ。
ひとみが死ぬ間際にジャンボガンで手を吹き飛ばしてあげたよ…」

「しかし僕も防弾チョッキをきていたとはいえ、爆発のダメージは大きかった。
だから一度未来に戻って休息をした。」

「そしてこの基地にT、Gウイルスをばらまいたのさ」

俺「お前……何てことを…」

ドラえもん「フフフ、少しは傷ついたかい?」

俺「くっそお…お前は絶対倒す!」

ドラえもん「フフフ、そうかそうかじゃあ
キ、エ、ロ!」

40
スペーススター 2016/08/02 (火) 18:20:41

ドォォォォン!

俺「くっ!」

ドラえもん「まだ僕が出るのは早くか…なら、G3!、」

どーーん

G3「ギャグオガォォ!////」

小百合「G3!
新しい動頭部が完全体になった姿を見!!!!!!」

真田丸「イリーナ!!こいつを倒すぞ!!!!」

イリーナ「了解!」

ドン!ドン!ドン!ガチャガチャ!

G3「ギャグオガォォ!」

ズシン!ズシン!

颯太「こいつには爆弾は気かねぇのか?』

ドン!

G3「ギャグオガォォ!」

颯太「ダメージ0か…」

安雄「グレランでもダメそうだなż…」

G3「ギャグオガォォ!」

ドォォォォン!

俺「やった!
そこらへんから見つけたロケットランチャー!」

真田丸「おおっ!ロケットランチャーか!」

ドラえもん「まぐれでG3を倒すとは…」

俺「殺されたみんなの怨みだ!」

41
スペーススター 2016/08/02 (火) 18:24:53

ドラえもん「フフフ、もはやこれまでか…この施設に用はない!」

ポチッ!

アナウンス「自爆装置が作動しました。
この基地に残っているBSAA隊員は直ちにプラットホームへ行き、脱出用列車に乗ってください」

俺「また爆破かっ!」

ドラえもん「せいぜいプラットホームで死ぬがよい!」

しゅん!

真田丸「プラットホームはこの先にあるいそごう!」

タタタッ!

42
スペーススター 2016/08/02 (火) 18:30:19

ーーーープラットホームーーーー

アナウンス「爆発まで5分前」

俺「じゃあ出発だ!」

ゴォォォォォ!ギュィィィィィイン!

列車発車。

真田丸、イリーナ「うわっ!」

俺「何だ!?」

真田丸さんとイリーナさんを何かがさらっていった

俺「どわっ!」

そして祐太郎もさらわれた

俺「あいつつつつつ…はっ!」

そこには無残な姿の真田丸さんとイリーナさんが転がっていた

俺「真田丸さん…イリーナさん…その意志は俺が引き継ぎます!」

G5「ガラガラゴォォォォォ!」

俺「あいつか…』

ドンドンドンドンドンドンドン!

俺「効いてないな…」

俺「ならロケランで1発だ!」

ドォォォォォーーーー〜ん!

ガァァァ!

G5は爆発した

43
スペーススター 2016/08/02 (火) 18:34:24

そしてその後俺たちは列車でBSAAに誘拐いや保護された場所に戻った。
そしたらまたマスコミや警察が押し寄せてくる。
その度に俺たちは逃げた。
逃げるたびにマスコミや警察は追ってくる。
肝心の事件は世間へ知れ渡った。
翌日の新聞には
「第二次バイオテロ告発。ボスはドラえもん!?」
や「

44
スペーススター 2016/08/02 (火) 20:23:51

「世界が驚愕!バイオテロ!」
など様々なタイトルの新聞が出された。
また野宿生活だったが、それでみんなの仲が深まる気がした。

45
スペーススター 2016/08/03 (水) 09:46:17

結局ドラえもんとの決着はつかないまま終わった。
今もどこかでウイルスを開発しているのだろうか…
後で小百合に聞いたところ俺が最後に戦ったのはG5、G4が出て来たないらしい。
どこかで誰かが倒したのか?
それとももしかしたら、あの時まだ基地の中に誰かいたのか……
続く

バイオハザード2完