みんポケ！

油揚げ「」

メガゴル「おっ！新入りか！？と言っても今日来たばかりなんだがなっ！俺はメガゴルダック！階級は警部だ！よろしくな！」

アズマオウ「おい！何論点ずらしてるんだよ！あ、俺はアズマオウ、階級は警部な」

油揚げ「は、はぁ………私は油揚げと申します………階級は警部補です………」

メガゴル「堅っ苦しいなぁ」

油揚げ「そうですか？」

メガゴル「そうだろ？な？アズマオウ」

アズマオウ「何してくれてるんだよ！縦社会の警察を舐めてんのか！」

支援

メガゴル「ああ！？」

アズマオウ「お前が悪いだろ今のは！」

ｶﾞﾁｬｯ

？？？「見苦しいぞ二人とも」

メガゴル「ﾁｯあいつか………」

アズマオウ「舌打ちすな」

油揚げ「あの………この方は………」

キートン「油揚げは男なのを忘れてはいけない」

アズマオウ「ここの室長、ホーモォってんだ、確か階級は………」

ホーモォ「警視正だ」

油揚げ「！？」

※警視正とは警部より二階級上である

油揚げ「警視正ってかなりのエリートじゃないですか！警察大学校の主任教授に任されるぐらいの！」

ホーモォ「まあな、それにしても久し振りだな、アズマオウ」

アズマオウ「そうだな、相棒」

油揚げ「(°Д°)？」

油揚げ「え、えっと………ホーモォさんが警視正でアズマオウさんの元相棒で………」

アズマオウ「説明が足りないか、まあ簡単に話すと」

・アズマオウはホーモォの三期後に入った
・アズマオウはホーモォの直接の部下であり相棒として働いていた
・ホーモォが警視庁に移動になりアズマオウは刑事になった

油揚げ「なるほど………解りました」

ホーモォ「まあ頼むぞ」

メガゴル「で、これで終わりなのか？」

ホーモォ「いや………あと一人いるんだが………」

ホーモォ「それがな………その………」

アズマオウ「もしやあいつか………」

メガゴル&油揚げ「えっなにその反応」

ｶﾞﾁｬｯ

？？？「ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!」

油揚げ「ｳﾜｧｧｧｧ!!!!」

？？？「ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!」

ホーモォ「落ち着けハイセ！落ち着け！」

アズマオウ「なんでこいつなんだよｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!」

【悲報】僕、ネトウヨキャラに

メガゴル「阿鼻叫喚じゃねーかよｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!」

ｶﾞﾁｬｯ

？？？「………」

ﾊﾞﾀｯ

油揚げ「今誰か来ましたよね！？絶対来ましたよね！？」

ハイセ「ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!」

アズマオウ「………」

ｺﾞｽｯ

ハイセ「」

油揚げ「大丈夫なんですか？法律的に」

アズマオウ「大丈夫大丈夫、正当防衛だから」

ホーモォ「だな」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

ホーモォ「はい、座和佐波県警特殊犯罪対策課ですが………」

ホーモォ「えっ！あっ！はい！」

ホーモォ「事件だぞ！麻薬取引の現場を抑えろとの事だ！場所は顔酢田港のＥ３倉庫だ！」

一同（ハイセ除く）「はい！」

あはっ♡支援♡

で、顔酢田港Ｅ３倉庫

ホーモォ「ここか………」

アズマオウ「緊張するな………」

油揚げ「やだな………」

メガゴル（実は俺が麻薬取引のボスだなんて言えない………）

ホーモォ「メガゴル、行けるか？」

メガゴル（えっ………）

メガゴル「い、行けます………」

見てるのぢゃ

ｶﾂﾝ…ｶﾂﾝ…

メガゴル「ようお前ら！久し振りだな！」

三人「！？」

麻薬取引犯1「メガゴルさんじゃないですか！」

麻薬取引犯2「なんでここに！」

ハイセ「ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!ダイゴｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!」

ﾀﾞｰﾝ!ﾀﾞｰﾝ!ﾀﾞｰﾝ!

一同「！？」

麻薬取引犯ども「止めろぉ！100億が！100億があ！」

ホーモォ「今だ！」

二人「はいっ！」

油揚げ「犯人確保！」

ハイセ「共犯のメガゴルも逮捕！」

メガゴル「ハイセェ！何をやってる！ふざけるなーっ！」

アズマオウが相棒とか嬉しい

ハイセ「だってあいつらと面識あるんだろ？」

メガゴル「」

ホーモォ「さて、これで事件は解決か？」

アズマオウ「さあな、でもまだいるかもしれ」ﾀﾞｰﾝ!ﾀﾞｰﾝ!ﾀﾞｰﾝ!

ﾌﾞｼｭｯ!

アズマオウ「なっ………がっ………ｺﾞﾍｯ!」

ホーモォ「アズマオーウ！」

油揚げ「彼処です！」

ハイセ「アズマオーウ！アズマオーウ！」ﾀﾞﾝ!ﾀﾞｰﾝ!ﾀﾞｰﾝ!ﾀﾞｰﾝ!

秘密結社組員「アベッ！」

？？？「麻薬取引犯を連行しに来まし………え？」

？？？「とにかく救急車だ！早く！急げ！」

？？？「はいっ！」

油揚げ「どちら様ですか？」

アンブレオン「私はアンブレオンと言って捜査四課の刑事です」

？？？「アンブレオン！誰と話している！」

アンブレオン「課長！特殊犯罪対策課の刑事とです！」

課長「そうか………ならいい、それよりホーモォ室長は………」

ホーモォ「ああ………いるぞ………」

課長「災難だったな………かつての相棒を撃たれて………」

アズマオウ「ｶﾞｯ………まだ生きてるぞ………」ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ

ホーモォ「喋るな！傷口が開くぞ！」

～総合病院～

ｶﾞｺﾝ

ホーモォ「大丈夫だよな………大丈夫だよな………」

油揚げ「大丈夫ですよ………」

ハイセ「それにしてもいきなり二人も失うて………七曲署かよ………」

油揚げ「不吉ですよ………」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

ホーモォ「あ、本部長から電話だ」

ホーモォ「もしもし、本部長殿、あ、はい」

ﾋﾟｯ

ホーモォ「増員が決まったらしい」

ハイセ「新たなる犠牲者が………」

油揚げ「やめてくださいよ………」

ホーモォ「それまで休暇だとよ、まあしっかり休め」

二人「はいっ！」