属性表
無→零
炎→焔
水→海
氷→凍
木→樹
雷→磁
毒→壊
闇→邪
光→聖
左がベース、右は左の属性の上位互換みたいなもんです
メンバー一覧
()は副属性
無 667(闇) セクしん あんみつ
炎 木偶の坊(光) トレーナー 雷帝(雷、闇)ラディッシュ 酢タオル
水 群青 ホーモォ(闇) 安いぞ(光)とげみ(氷)
氷 薩摩 774くん(無) ニャオニクス(光)きときと
木 ふりぃず(水) リーフィア(光)画鋲(毒) 大誤算
雷 油揚げ(光) アズマオウ(水) アロフレ(炎)ターシレオ
毒 わっふる ラルトス神(水)にゃおたん オサボリマン みょん
闇 ハイセ グレイシア デッドゾーン(毒) わい(光)
光 バショウ 刹那 リンカ(水)サグメ(闇)フーパ
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↑このゲームで状況などを表してみるよ!
赤いのが安いぞで蒼いのがターシレオ
顔に傷の入ったヤンキーみたいなのが木偶の坊
蒼いのに乗ってるちっさいやつがデデンネ
その瞬間、時は止まった
そして、時は巻き戻った
ターシレオ「おぉ?今度は階段だ」
デデンネ「金の臭いがするンネ・・・ゲヘヘ」
デデンネ「これは間違いなくプラチナの臭い・・・!」
デデンネ「あぁこの金属と土臭さ!たまらない!」
安いぞ「バカ言ってないでさっさと行くぞ」
B1F
ターシレオ「デデンネ、明かりを」
デデンネ「はいよ」パァツ
デデンネ「どれ、双眼鏡で覗くか」
「メメタァ」
デデンネ「?」
安いぞ「どうかしたか?」
デデンネ「あれは・・・」
デデンネ「ハァッ・・・!」
その瞬間、時は止まった
そして、時は巻き戻った
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デデンネ「ウガァーーーーーーーー!!!!!!」
???「!」ビクッ
安いぞ「うるさいぞ!こんな所で大声出すな!」
デデンネ「あれは・・・ゴールデンスライムだぁああああああ!!!」
安いぞ「何だ?そいつは」
木偶の坊「そいつ金になるんだって?」
デデンネ「倒したら10000$!倒すしかないだろ!」
木偶の坊「お、腕が鳴るねぇ」
安いぞ「マジかよ!もしかして俺らって運いい方かな?」
デデンネ「かかれっぇぇえぇぇぇぇぇ!!!!!」
4人「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ゴールデンスライム「ま、待て!」
ゴールデンスライム「良い話とアイテムをやるから殺さないでくれ!」
デデンネ「お?なんだよ」
ゴールデン「よ、よく聞け・・・」
ゴールデン「こいつを受け取れ」
渡されたのは、異様に禍々しい鏡だった・・・。
デデンネ「な、なんだこれ」
デデンネ「こんなもんどこに落ちてたんだよ?」
ゴールデン「いいか、よく聞け」
ゴールデン「俺は直々に王様から命令を下されたんだ」
ゴールデン「由緒正しき英雄一行に、この鏡を渡せと!」
ゴールデン「・・・その勇者達は、ただの偶然で出会ったお前達だったのかもしれんが」
デデンネ「なん・・・」
安いぞ「だと・・・」
ゴールデン「その鏡に、本来のガラスをはめ込むと」
ゴールデン「・・・いや、この先は覚えていないな。悪い」
ゴールデン「?」
ターシレオ「臭い霧が消えたな」
安いぞ「あぁ、確かに」
木偶の坊「なんでだろうな?」
俺達も実際、今に至って尚分からなかった。でも、これは誰かがおこした、慈悲深い何か。そう考えている
ゴールデン「用はもうないよな?」
ゴールデン「さぁ、速く帰って王様の元へ行った方が良いぞ、勇者一行」
デデンネ「その前に・・・」
木偶の坊「金をよこせぇーーーーーーーッ!!」
ゴールデン「叩いても無一文だぞーーーーッ!」
木偶の坊「ギガスラッシュ!」
デデンネ「1000万ボルト!」
ゴールデン「信じてくれェーーーーーーーーーッ!」
安いぞ「やれやれ」
ターシレオ「・・・やってらんねー」
洞窟の外に出た。さっきの臭い霧はすっかりなくなっていた。
本来の綺麗な自然、大地、木々が、活力を取り戻した。
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ラルトス神「鏡・・・とな」
ラルトス神「うむ、よくやってくれた、あいつは」
ラルトス神「このパーツを渡そう」
鏡の欠片を手に入れた!
安いぞ「これを?」
ラルトス神「あぁ、そうだ」
ラルトス神「俺は詳しくは分からないから、そこまでしか教えられないが」
ラルトス神「さ、お前達も、速く自分らの国へ戻ったらどうだ?王様が、心配で毎晩満足に眠れてらっしゃらないそうだぞ?」
安いぞ「はい、あの王様は少し過保護な悪い所があるので」
デデンネ「うっひょー!これだけあれば武具の補充には余裕が出来るンネ!」
安いぞ「それでは、失礼します」
ラルトス神「ありがとう、そして、気を付けてな」
王様「よくぞ戻ってきてくれた!」
王様「嬉しいぞよ」
王様「あ・・・そうそう、この欠片を渡しておこう」
鏡の欠片を手に入れた
安いぞ「よっと、そろそろ全ての部品が集まりそうです」
王様「・・・つまりは」
安いぞ「?」
王様「・・・いや、すまない。単なる独り言だ」
王様「(もしもあの文献の言うとおりならば・・・こいつらとの別れも近い)」
王様「・・・さぁ、引き続き頑張ってくれたまえ!」
安いぞ「王様・・・どうかなされましたか?」
王様「・・・ワシはいたって平気じゃ。気にするでない」
俺も、少しづつ理解していったのかもしれない
ーーーーーーーーーーーーーーを
安いぞ「zzz」
安いぞ「」
安いぞ「はっ!?」
シーーーーーーーーン
安いぞ「あ、なんだただの夢か・・・」
安いぞ「もう寝なきゃ・・・」
安いぞ「zzz」
ーーーーーーーーーーーーよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよ
力が欲しいか?
ーーーーーーーーーーーーよ
今からでも遅くはあるまい
速くここへ来るが良い
速く・・・我が元へ来るが良い
我はお前をいつまでも待っておる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よ
闇の世界を・・・やろう
とびきり、美しい世界を・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよ
我は、いつでもお前も待っておるぞ
少し時間がかかるゾ
まっとけ
結局、悪魔とはなんだったのか
あのゴールデンスライムが?いや、まさか。
じゃあ、結局はなんなんだ。
俺は、悩んで悩んだ
見つかりもしない、答えを探して。
ageだけしとく
支援
支援
支援
もうすぐ出るよ
俺の記憶が正しければ
支援
書くか
支援
王様「安いぞ達よ・・・心して聞いて欲しい」
王様「そなたらにこれを言うのは躊躇いがあるが・・・」
王様「うむ、はっきり言おう。君達には、鏡の国へ行ってもらう」
安いぞ「なんですか?それは」
王様「遂に、鏡のパーツが見つかったのじゃよ。それをくっつけてみたら、この様に鏡になったのじゃ」
王様「その映し出す奥には、恐ろしき闇が待っていると言うが・・・」
安いぞ「・・・それは王様が前に言っていた、あの悪魔と何か関係があるんですか?」
王様「あるとも。その悪魔は、鏡の世界からの刺客だったのじゃよ」
王様「文献が正しければ・・・その全土を滅ぼした悪魔は、鏡の世界でもうじき復活を遂げる」
王様「だからそれを叩き潰して欲しいのじゃ」
安いぞ「・・・」
安いぞ「みんな、今日は明日に備えるよ」
木偶の坊「合点」
ターシレオ「承」
デデンネ「知」
安いぞ「その勢いだ!」
安いぞ「では明日、その鏡の国へ行きます」
王様「絶対無事に帰ってくるのじゃ・・・よいな?」
安いぞ「はい、絶対生きて返ってきますから」